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結婚したいのか、彼と一緒にいたいのか、の話。
久しぶりの更新です。
随分長く間が空いてしまったのに、フォローしてくれてる人があまり減ってなかったことがなんだか嬉しかったです。ありがとうございます。更新が止まっている間も以前書いたものを読んでくださる方がいて、noteすごいなと思いました。ブログってもっと流動的だからなのか、そういう体験あまりなかったので。
突然ですが、彼氏と別れ話をしました。以前から書いてることで、彼は結婚願望がない、私は
一番大好きな人と結婚する
タイトルは、私がずっと目標にしてたことです。
うちの両親はお見合い結婚なんですけど、母は他に好きな人がいて、でも親が許してくれなかったから父と結婚して私が生まれちゃったから離婚できなくなった、とか私が幼い頃から言ってたんです。
これ、子どもに言っちゃいけないことだと私は思うんですよね。あと、母は一番好きな人と結婚したら上手くいかないっていうのもずっと言ってて、好きで好きで周りが見えなくなるようで
「目に見えない何か」の話。
展示会のために東京へ来ています。名古屋でも今日から展示がはじまりました。とりあえず準備が終わってホッとしています。
先日、産婦人科に行っていた話を書きましたが、名古屋市って30歳を過ぎると子宮がん検診の無料クーポンが届くんですよね。それで検診に行っていました。すると、超音波検査で卵巣に水が溜まってるのがわかって定期的に検診を受けることになりました。実は、その数日前に前の会社で一緒に働いていた子が
嫉妬されないように生きる
産婦人科の待合室で、雑誌に載っていたコラムを読んでいて思ったことなのですが、まず断じてそれを否定したいという訳ではないことを先に言っておきたいのですが(書いた人も仕事で書いている訳ですし)それを読んでいて感じたのが、SNSの普及によって人が不特定多数の人の評価を気にするということがすごく増えた世の中なのだなと思い、それと同時に自分自身の素直な気持ちを出すことよりも、人に受け入れてもらえるか否かとい
もっとみる互いが鏡になっている話。
パートナーは鏡なのだそうです。
これは、すごく身勝手な私の話なんですが、展覧会前で作品に集中したいと私が彼に伝えたんですね。だから、彼は私に連絡をしてこなかったんです。それを私は「彼は私のことなんてもうどうでもいいのかも」「好きじゃなくなったのかも」なんて考えてしまっていたのですが、私が言ったことによって彼は私への連絡を控えた訳で、それは私を想う彼の愛情なんです。
一緒に過ごす時間が長くなると