年末年始も優しさと思いやりを忘れずに過ごそう!でも、私は寝正月で誰にも会わないから自分には関係ない?(笑)
年末年始の過ごし方は人それぞれです。近所付き合いもあって相変わらず多忙な方もいれば、疲労が溜まっていて寝正月という皆さんも多いはずです。
私も年末年始の6日間は睡眠不足を補うつもりでした。ところが、「寝正月 不健康」で検索したところ思わぬ結果を得まして、考えを改めました。
今回は、
「寝正月は不健康で老化に繋がること」
と
「寝すぎると寿命を縮めること」
について書きます。
本題に入る前に私の過去記事について書いておきます。
昨日書いた記事は私の自信作だったのですが反響はいまいちでした(笑)。
一昨日書いた誹謗中傷記事は予想以上の反響でした。記事投稿後すぐに新たな情報が見つかったので、いずれまた書きます。
一昨昨日(いっさくさくじつ・三日前)に書いた記事がこちらです。こちらの反響は少しだけ良かったです。
なお、月末はどうしても記事への反響が悪くなります。私はいつも初めから諦めていますが、今月の月末はその反響が意外と良かったです。感謝です。
ここからが本題です。
寝正月は老化の原因になるらしい
企業の規模に関わらず、正社員や派遣社員、パート・アルバイト等で働いていますと、年末は疲労困憊の方々も多いと思います。そのような皆さんは、31日の夜にはやっと落ち着いて休みに入り、1月1日からは寝正月なんていう人々も大勢いるのではないでしょうか。
しかし、下のサイトによりますと、寝正月は老化の原因になるそうです。
寝正月のデメリットとは?
寝正月にデメリットがあることは、一般的な大人ならば容易に想像できるでしょう。しかし、その想像を超えるぐらい体も疲れ切って私たちは正月に熟睡してしまうわけです。
一応、下のサイトが参考になると思いましたので、リンク先を貼っておきます。
【DaiGo睡眠】衝撃!休日の寝過ぎは体を壊す!?【メンタリストDaiGo切り抜き】
この動画を視聴して良かったです。寝すぎは、私が罹患した心筋梗塞や将来罹患するかもしれない糖尿病とも深い関係があるそうです。
下の動画によれば、1日の睡眠時間は6~8時間が適切だということです。
長時間睡眠の弊害とは【精神科医・樺沢紫苑】
下の3分動画によれば、1日の睡眠時間が6時間未満になりますと、死亡率が4~5倍に高まるそうです。癌や脳血管疾患、心臓疾患のリスクも2~3倍に上昇するとのことです。
逆に、1日10時間以上寝る人たちの平均寿命も短いそうです。
なお、人は座っているだけでもかなりの運動量になるという話を聞いて安堵しました。私も座っている時間が多いので(笑)。
一番まずいのは高齢者の寝たきりで、1週間寝た切りになると筋肉量が半分まで減るという話でした。
中高年の皆さんは、必見の動画だと思います。
【新年楽しく体操!】寝正月をすると筋力低下!?タオルで楽らく体操で老化を予防しよう!#70歳からの生き方 #筋力トレーニング
私はこの動画を視聴していません。30分以上は長すぎます(笑)。寝正月により筋力が低下するという事実だけを知っていればいいです。
最近の私は1日に何回もストレッチをしています。ですから、肩こりや偏頭痛、背中の痛みなどがほとんどなくなりました。
1日だけの寝正月は大丈夫でしょ?
さすがに1月1日から3日までの3日間の寝正月は、不健康で体に悪いと思います。
しかし、1日程度の寝正月ならば問題ないと、個人的には思います。
1月2日から少しずつ活動量を増やしていけば、身体や寿命への影響はそれほどないと思われます。
最後に 年末年始も優しさと思いやりを忘れずに過ごそう!
年末年始は疲れている皆さんもきっと多いはずです。でも、そんな時こそ、身内や他人への優しさと思いやりを忘れないようにしたいものですね。
<今日の3行日記>
いつもは当時投稿する記事の下書きは前日にある程度出来上がっています。今日もそれを生かせば良かったのですが、新たに思い付いたことを書き始めたので時間がなくなってしまいました。この記事は昼間の12時40分過ぎから書き始めており、時間があまりにもなかったので、ユーチューブの動画を最大限に生かさせていただきました。
イラスト素材:パンダ 年越し 新年 こたつ
ここからは私の独り言です(笑笑笑)。読まずに飛ばしていただいて結構です。そもそも私の記事の全文を読んでいる人は、全体の3割未満だと思いますが(笑)。
我が家にはこたつはありますが、全く使用していません。なぜなら、電気代が高くなるからです。私は十数年前から一般庶民の生活が大変になることがわかっていましたので、可能な限り電気製品を使わない生活を送ってきました。また、アベノミクスが始まってからすぐに車も処分しています。
私の読みは普通の人よりも15年以上先を行っています。そのため、私の発言を理解できない人が多いです。例えば、2012年頃の私は「日本では車の時代が終わるよ、確実に乗らなくなる人が多くなるよ」と言っていたのですが、そろそろその意味がわかってきた人もいるかもしれませんね。まだの人は・・・。地方ではまだまだ必要かもしれませんが、その地方がまさに滅びようとしています。
私は関東某県の県庁所在地に住んでいます。私が住む市では15年後の出生数が100人を切る可能性があります。周りの市町村は50人未満や一桁になることがほぼ確定しています。そんな世の中では車は・・・。ちなみに、私の買い物の99.99%は通販です。切手だけコンビニエンスストアや郵便局で購入するぐらいです。
なお、東北地方の出生数はもっと酷い状態で、100年以内に県同士の合併や統廃合があるはずです。
今のところ、徒歩と自転車で用は済んでおり、バスとタクシーの利用はほとんどないです。
今後、東京を中心とした南関東へ移動する若者が多くなります。そうしますと、若い人で車に乗る人が明らかに減少します。日本において増税は止まりません。そうしますと、大学を卒業した若者が教育ローンを抱えながら、車のローンや家のローンを同時に負担することが不可能になります。大学生の半分は教育ローンの支払いを行っており、彼ら彼女らの支払いの終了時期が大体30歳頃だそうです。男性の初婚年齢が30歳過ぎに来ていることは、そのこととも関係があるのかもしれません。その後の人生において、高い税金を払いながら、家のローンを何年も払い続ける根性を持っている男性は確実に減り続けるでしょう。そして、もし家を購入するならば、車の購入を諦める人が増えるはずです。私の読みの根拠を簡単に書けばこのようになります。
以上、私の独り言でした(笑)。
今日の記事はここまでです。
最後までご覧いただきありがとうございます。