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勇気ある行動と幸福は表裏一体ではなかろうか 行動しなければ縁がなくなるよ5万人に1人の人材になることは簡単である

書籍や動画、講演会などで学んだことを実行に移す人は、100人に1人だそうです。そしてさらに、その中で継続して行動し結果を出す人は、その中の100人に1人だということです。

つまり、学んだことを結果を出すまで行動し続ける人は、1万人に1人しかいないということになります。10,000人に1人とは、0.01%です。少ないですよねぇ(汗)。

今回は、行動することでしか自分自身や身内の幸福を引き寄せることはできないことついて書きます。

なお、このことは有識者には当たり前のことなのですが、結果を出せない人たちは全くわかっていないようです。また、過去記事でも似たようなことを書いています。しかし、過去記事はネットでもnoteでも埋もれてしまって、次々と入れ替わる新しい読者の目には留まらないようです。そのため、大切なことなので何度でも取り上げます。ただし、前回とは全く異なる内容になっているはずです。


昨日の記事はこちらです。記事の最後の方は無料の副業関連を扱っています。でも、副業が関わると相変わらずアクセスもスキも伸びません。




拙者の記事の紹介がありました!

本題に入る前に私の記事が紹介されたことについて簡単に触れておきます。

下のうえむーさんという方が私の記事をご紹介して下さりました。記事を見ればわかるのですが、このような書き方が極めて常識的なやり方です。

記事のリンク先を貼る時に、私にわざわざその許可を得る必要はありません。ただし、記事について簡単にコメントをすることは、良識ある大人の行動として当然のことだと私は思います。

また、他のある不愉快な人は、有料記事で私の記事を取り上げていました。これは無礼千万です。他人の記事を有料記事で取り上げることがどんなに失礼であるのかわからないとは、本当に情けない大人がいたものです。その不躾で常識のない女性は、即座にブロックしました。

紹介された記事はこちらです。

本来仲間になるかもしれないnoteクリエイターを怒らせる人は、育ちが悪いです。最低限のマナーや礼儀は18歳ぐらいまでに学ぶものです。それすらできない人は、ママの〇っ〇いを吸うところまで幼児退行(赤ちゃん返り)した方がいいかもしれませんね(笑)🐼

5人に1人も学ばない現実?

大学生時代のアルバイト先では、社員もアルバイトも国立大学出身や進学校出身の人が多かったです。そのため、仕事に向けて勉強熱心や研究熱心な人が、会社内では多数を占めていました。

しかし、社会人になってからの会社では、国立大学出身や進学校出身の人たちが少なかった影響でしょうか。仕事の勉強や研究をする人は2割未満でした。

私は、個人の学歴に対する偏見や差別は、一切ありません。中卒や高卒でも立派な人は大勢います。しかし、どちらかと言うと、高校時代に数学から逃げなかった人たちの方が、仕事に対して誠実だったと思います。少なくとも学力は高かったので営業成績が悪くても指導力の影響はほとんどなかったです。これは学習塾業界だけに限ったことかもしれません。ただし、トヨタかどこかの超一流会社の人事担当者が、数学から逃げた人は絶対に採用しないと以前話していました。

大見出しは大袈裟ですが、社会人になってからしっかりと学び続ける人は、全体の2割もいないかもしれません。つまり、5人に1人もいないかもしれないということです。

ただし、これは男性限定の話です。私の職場の9割は男性でしたので、女性に関しては何とも言えません。私の女性の先輩も後輩も、3人中2人は真面目でした。女性に関しては統計が少ないので、この数字は参考にならないはずです。

学んだことを100人に1人しか行動に移さない現実

学んだことを行動に移す人が全体の1%ならば、行動した人が勝ちやすいということは明確です。

ですから、今現在結果を出していない人は、興味関心を持ったことですぐに行動することが賢明でしょう。

ただし、多少の事前準備は必要です。それでも考え過ぎないことです。

日本には古来から「下手の考え休むに似たり」ということわざがありますが、これは真実です。このことわざは将棋や囲碁が由来です。

本来の意味は、「将棋を指す人や囲碁を打つ人が下手な場合、長考してもあまり良い手を指せないのでその時間は無駄ですよ」とうことです。

つまり、「入門者や初心者は、あまり考えずにすぐに行動した方が結果が出ますよ」、という意味に置き換えることができます。

行動すれば必ず失敗が伴います。しかし、それでいいのです。人間社会では失敗しなければ学べないことがたくさんあります。その失敗から学び「自分なりの成功術」を身に付けて行くものなのです。

100人に1人しか継続できない現実

折角行動できても、その行動を継続できない人が99%もいるそうです。これは過去記事でも10回以上書いてきたように、noteでも英会話でも似たような数字が出ています。

要するに、行動と継続をしていれば、誰でも成功するということでしょう。そして、その成功は第一人者と言ってもいいレベルかもしれません。

最初の行動をした後地道にコツコツと継続していれば、10,000人に1人の人材になることは、実は非常に簡単なのです。<それでもなぜかできない人の方が圧倒的に多いです。>

口だけ番長が支配する会社や組織

私が中学時代に通っていた学校は非常に荒れていました。当時は俗に言う校内暴力の時代で、私の地域ではその末期でした。

当時の番長は、偉いことに(笑)口だけではなかったです。毎日のように他校を訪問しては、各中学校の番長やその部下である不良たちと喧嘩に明け暮れていました。

大学生以降教育関連のアルバイトや仕事をするようになって真っ先に感じたことは、世の中には口先だけの男たちが非常に多いことでした。

前述した番長の方が余程行動力があったと思います。もしかしたら今頃の彼は意外と大成しているかもしれませんね。

勇気ある行動と幸福は表裏一体ではなかろうか

人は行動する生き物です。そして、行動しなければ、縁がなくなります。縁とは自ら作るものです。

その行動による縁作りが、幸福の源泉になっていると思われます。

なお本来、人間の行動には勇気を必要としません。これは乳児のつかまり立ちを見ていれば一目瞭然です。なぜなら、赤ちゃんたちは、転んでも転んでも何度でも立ち上がろうとするからです。そして、挑戦する行動をやめません。つまり、行動して転ぶことへの恐怖心が全くないのです。

しかし人は、いつしか過去の失敗があまりにも多くなり過ぎますと、すべてにおいて臆病になり行動できなくなります。

それで今回は、「勇気ある行動」という書き方をしました。

余談ですが、私は女性に話しかける時に、勇気を必要としません(笑)。相手がどんなに絶世の美女でも声を掛けられます(笑)。ただし、怖い女性や苦手なタイプの女性は、最初から避けます(笑笑笑)。

最後に 100人に1人のレベルでも

私の周りでは、5人に1人も勉強したり研究したりしていません。ということは、行動と継続をすれば、その対象において50,000に1人の何者かになれるということです。

しかし、正直なところ、そこまで目指さなくても、それなりの幸福を実感できるのではないでしょうか。何も地域一番にならなくても、普通の幸せは意外と身近にあるものです。

ここからは今回の主旨とはそれます。

今現在noteで記事を書いていて小さな幸せを感じられない人は、ひとまず上の数字は忘れましょう(笑笑笑)。そして、中長期的なアウトプットによって、意外な自分を発見できることを目指すと良いかもしれません。

私の場合、noteで毎日投稿を続けながら、自分の中に新しいものを発見できました。そして、人としての思考の幅が広がったと思います。

私にはそれが何よりもご褒美でした。

ですから、過去の積み重ねをアウトプットしながら深く思考したり頭の中を整理したりすることは、今後もやめられそうもないです。とにかく脳がスッキリして爽快感が凄まじいです(笑)。

<今日の3行日記>

今日は全国的に暑いらしいのですが、去年の今頃はさらに3℃程度暑かったようです。先ほど地元の5月の最高気温を調べたところ、最近では昨年が最高気温月間としてヒットしました。しかし、それより前の数字は今のところわからないです。

イラスト素材:暑いのパンダ

今日のイラストはできれば真夏に使いたかったです(笑)。

私は元々暑さに強い方で、湿度が低ければ6~9月はそれほどしんどくなかったです。ですが、昨年ごろから5月が異常に暑いので、身体が慣れるために1、2週間を要するようです。

明日以降は気温が下がるらしいので、今日だけの辛抱ですね。

今日の記事はここまでです。
文字数は、約3,600字です。
最後までご覧いただきありがとうございます。

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