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2023年11月の記事一覧
「二つの脳、二つの心」を生きる
金曜日にドイツ語のインテンシブコースが終わって一抹の寂しさを感じている。
たった3週間だったけど深く学べた時間だった。
今までもオンラインでドイツ語学習をやってはいた。でもそれは会話中心で、文法を深く学んだのは9年ぶりだった。
ゲーテはドイツ語学校として本当に優れた学校だけど、受講料がとても高いことでも有名だ。
ゲーテの先生が優秀というのは以前も受講して知っていたけれど、今回更に分かった事があっ
だである調と、ですます調。
きのうに引き続き、本日も予約投稿である。
と、なにげなく書いた一文からもわかるように、ぼくはさまざまの文章を「○○だ」「○○である」と、「だである調」で書くことが多い。「ですます調」で書くこともたまにあるけれど、「だである調」が基本である。偉そうに映るのかもしれないし、鼻についたりするのかもしれないけれど、自分の生理に「だである調」が合っている。
では、どういうときに「ですます調」を使うのか。
“無意識のトラウマ”を、どう認識すべきか?
自己認識の解像度を、どうやって高めていくといいのか?
自己認識の重要性を説く『insight』を読んで以降、この問いについて常々考えている。
以前に『ジョハリの窓から、「さらけだす」を再考』というnoteにも書いたが、自分は知らなくて、他人は知っている「盲点の窓(blind self)」にどう気づくのか。盲点は「気づきたい」と思っていても気づけないから難しい。
先日、Youtubeのチャンネ