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#思い出の曲
2冊でどうだ〜シーナ&ロケッツ『#1』以前と以後
シーナ&ロケッツ『#1 スペシャル・エディション』やその関連のCDばかり聴いているこの数日です。
『#1』以前のアルバムや、それ以降の作品を聴いていると、昔雑誌や単行本で読んだことを納得できるようになってしまったわけなんですよ。
ちょっとした説明なんてしてみたいと考えた私です。
じゃ、行ってみよー。
・「ロックジェット vol.75」(シンコーミュージック)
『#1』のスペシャル・エディシ
獲物の分け前〜シーナ&ロケッツ『#1 スペシャル・エディション』
昨日、昼食の準備をしていたら、通販で購入したシーナ&ロケッツの『#1 スペシャル・エディション』がめでたく到着。
我慢に我慢して、20時に部屋に籠もって聴くことに。
3枚組なので、1回通して聴いてみるか程度に思ってましたが、いざ聴いてみると夢中になってしまいましたよ。
じゃ、行ってみよー。
・シーナ&ロケッツ『#1』(AYU002/AYU RECORDS)
このアルバム、発売して1年位経っ
My Favorite Best Album〜太田裕美『HIROMIC WORLD』
太田裕美さんといえば長いキャリアの持ち主なんですけど、意外な位にライヴ・アルバムは少ないんですねー。
この『HIROMIC WORLD』は1984年発売なんですが、デビュー10年目にして帯の惹句にある通り(?)今のところ「最初で最後のライヴ・アルバム」といえる存在です。
まー、正確にいうと、25周年記念のボックス・セットにライヴ・アンソロジーが入ってますし、会場もしくは通販限定でライヴ・アルバム
獲物の分け前〜『Bread & Butter with SKYE 50th SPECIAL LIVE 2020〜あの頃のまま〜』
集めて ここ数年、ブレッド&バター関連のCDを集めている話は何度もな何度もしてますが、ライヴDVDも手に入る限りは頑張っているんですよねー。
で、50周年記念ライヴDVDをネット通販で定価の半額以下で最近入手することができたんですよ。
あまり期待していなかったコンディションも良好でしたし、内容をチェックしたところこれまた素晴らしい、と。
じゃ、行ってみよー。
・ブレッド&バター『Bread &
2枚でどうだ〜太田裕美『Candy』&『tutumikko』
「ミュージック・マガジン」の筒美京平さん追悼特集号を入手して、記事に書いたんですが、そういえば太田裕美さんが筒美京平さん作品集を持っていたことを思い出したんですよ。
最近、2枚セットにして記事にすることを試しているので、私に多大な影響を与えて、かつ筒美京平さんとのコンビ作品も多い松本隆さんの作品集と抱き合わせて書いてみることにしました。
じゃ、行ってみよー。
・太田裕美『tutumikko』(
2枚でどうだ〜山下達郎『山下達郎CM全集』
部屋の掃除を延々とやっていることはずっと書いてますが、なかなか終わらない最大の理由は雑誌だったり、書籍だったり、CDだったりはこれまた延々と買い続けてしまうからでして。
私は割と分類癖というか、分析癖みたいなものが強力にありまして、ケースに収納する時に延々と考えてしまうわけなんですよ。
店員生活が無駄に長かったこともありまして、並べ方について無駄にこだわってしまうわけなんです。
山下達郎さんや大
読書日記〜さだまさし「全一冊」
最近、水道橋博士のYouTubeチャンネルで来日中の町山智浩さんとの珍道中が配信されてまして、そこで博士がグレープのライヴ・アルバム『三年坂』を買ったことや、初めて買ったレコードが風の「ささやかなこの人生」なことが話題に出ていました。
そんなわけで、久々にさだまさしさんの資料本を引っ張り出しみました。
じゃ、行ってみよー。
・さだまさし「全一冊 MASASHI SADA DATABOOK ST
My Favorite Best Album〜『ナゴムポップスセレクション』
ナゴムレコードのベスト盤ですねー。
カーネーションとGRANDFATHERS、ドレミ合唱団と聴きたい音源がほぼ入っているCDですから、かなり嬉しいCDですね。
入手してから結構時間が経っているので、敢えて獲物の分け前では取り上げないことにしました。すみません。
昔昔、立川に住んでいた頃、駅ビルに入っていたレンタル店でMDにダビングしたのを散々聴いていたんですねー。懐かしい。
昨年後半にたまたま定
読書日記〜「Chart 02 1987 MAR-JAN」
雑誌「IND‘S」が「POP IND‘S」に進化する際、間に挟んだのが「Chart」だったんですが、ムーンライダーズが表紙の01、佐野元春さんが表紙の03,松任谷由実さんの04に比べるとインパクトの関係なのか中古市場で見かけることが少ないように思えるのが、この02です。
勿論、リアルタイムで購入しましたが、あれは吉祥寺店にあったパルコブックセンターだったかな。
それもまだ持ってますが、37年前に
獲物の分け前〜「ミュージック・マガジン 2020年12月号」
昔から言ってますが、小学生の頃初めて作曲家の名前を意識したのは筒美京平さんなんですよ。
それは憧れた歌手が岩崎宏美さんと太田裕美さんだったのが大きかったからなんですが、例えばピンク・レディーやの都倉俊一さんや山口百恵さんの宇崎竜童さんよりずっと楽曲自体は岩崎さんや太田さんの方が圧倒的に好きでした。
太田裕美さんは曲もなんですが、松本隆さんの歌詞も私にとって特別でしたから、尚更。
筒美京平さん
2枚でどうだ〜鈴木さえ子 RCA Dear Heart years
今日、3月14日といえば「ミュージック・ステディ」〜「POP IND‘S」縁のミュージシャン、鈴木さえ子さんと杉真理さんの誕生日なんですよ。
迷いに迷って、今日は鈴木さえ子さんのRCAレコード時代のアルバム2枚について書いてみることにしました。
鈴木さえ子さんについての記事を割と書いてますが、これが一番リンク先含めていい内容かな?と。
紙ジャケット盤を手に入れたのは去年だったかな?と思ってま
My Favorite Best Album〜カーネーション『CARNATION IS THE GREAT R & R BAND!』
カーネーションの40周年記念本「カーネーションの偉大なる40年」を購入して、時間かけて読んでいたら、なんとなくですがCDを聴くことが増えてしまってます。
ベスト盤が好きな私なもんで、こんなのもあるんだよなとか思いながら引っ張り出すのはこれです。
じゃ、行ってみよー。
・カーネーション『CARNATION IS THE GREAT R & R BAND!』(TKCA72703/徳間ジャパン)
今日の一枚〜今井裕『A COOL EVENING+2』
昨日が松任谷正隆さん『夜の旅人』だったので、それと併せてよく聴いたアルバムを。
元サディスティックミカバンド〜サディスティックス〜イミテーションの今井裕さんのソロ・アルバム『COOL EVENING+2』を聴いてみました。
松任谷さんもなんですが、演奏や楽曲はメチャクチャ洒落ているのに、ヴォーカルはちょっとというか、微妙というか。。
でも心地よさがあって、ついつい聴いてしまうアルバムなんですよね
今日の一枚〜松任谷正隆『夜の旅人』
冬に入ってから散歩を一日数回することにして、海辺の線路沿いの急勾配な坂を上っています。
音楽を聴きながらなんですが、南佳孝さんとブレッド&バターがメインにしている中、時々聴くのが、この松任谷正隆さん『夜の旅人』なんですよねー。
今聴くとピッタリするとかなんとか思いながら。
じゃ、行ってみよー。
・松任谷正隆『夜の旅人』(CRCP-20527/クラウン)
このアルバム、アナログ盤で買ったのい