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#音盤
読書日記〜「復刊 ロック画報 26」
我が家にははちみつぱい〜ムーンライダーズ関連の雑誌、書籍にCDはそれなりにありまして、終わりのない整理を年中やっているような気がします。
といっても、処分してしまったアイテムも多くて、時々はネット通販で買い戻ししたりもしてますが。
ちなみに何度も再発されている『センチメンタル通り』に関してはデラックス・エディションや紙ジャケット(デフジャケットも)に最初に出たCD(1987年?発売)とかしか残っ
今日の一枚〜小坂忠『ほうろう 40th Anniversary Package』
先日、「Guitar Magazine」のティン・パン・アレー特集を読んでいたら聴きたくなった一枚。
小坂忠さんについてはアルバムを買ったのはCD化された時が初めてだったんですよね。
確か矢野顕子さんが日本のロック、ポップスの中で重要なアルバムと言ってましたし、師匠核のSさんが絶対買った方がいいと主張された記憶もあります。
あれから30年以上経ってしまったのか。時の流れは早いなー。
じゃ、行って
今日の一枚〜カーネーション『エレキング+5』
部屋にあるCDの整理を延々とやってまして、カーネーションはほぼ見つかって同じCDケースに入れてます。
ちなみに見つからないのは『YOUNG WISE MEN』なのですが、これがなかなか見つからないのでした。
カーネーションで好きなアルバムは割と初期に集中していますが、これもかなり初期に入りますね。
じゃ、行ってみよー。
・カーネーション『エレキング+5』(TKCH-71481/徳間ジャパン)
読書日記〜「Guitar Magazine JUNE 2024 証言構成 ティン・パン・アレーの真実」
部屋の掃除をしていたら、あまり見覚えの雑誌が出てきました。
確か初めて入院した時にやたら雑誌やCDを買ってた時期に購入したものという記憶はありますが、正直内容はあまり頭に入ってないので、この機会に読み直しましたよ。
じゃ、行ってみよー。
・「Guitar Magazine JUNE 2024 証言構成 ティン・パン・アレーの真実」(リットーミュージック)
「Guitar Magazine」
獲物の分け前〜『クリス ミュージック ブロマイド〜あの夏のカセット〜』
昨日、『アマチュア・アカデミー40周年記念盤』の少し前にネット通販で購入したこれが届きました。
定価の半分以下で入手できた上にコンディションもバッチリでしたから嬉しかったです。まずは『アマチュア・アカデミー40周年記念盤』を先に聴いてから、お風呂上がりにのんびりライナーを読みながら内容をチェックしましたよ。
じゃ、行ってみよー。
・『クリス ミュージック ブロマイド〜あの夏のカセット〜』(MH
獲物の分け前〜ムーンライダーズ『アマチュア・アカデミー 40周年記念盤』
ムーンライダーズの異名というか、ある意味自虐的に「ロック界の江夏」と名乗って(?)いた事を覚えている人はもう少なくなったのかな?とぼんやり考えてます。
何故、江夏なのか?を簡単に説明すると、名リリーバーだった江夏豊さんは一つの球団にとどまることなく、阪神〜南海〜広島〜日本ハム〜西武と移籍を繰り返した選手だった、と。
活躍はしてもどこか孤高な存在だったことがムーンライダーズを彷彿させたのかな?その
読書日記〜「資料 日本ポピュラー史研究 初期フォーク・レーベル編」
部屋の整理を延々とやっていると、これまた延々と書いてますが、音楽雑誌や音楽関連の書籍はそれなりの量があるので終わりが見えないんですよね。
資料的要素が強いものはアップデートされたものが発売されてしまうと、新しいものを手に取りやすい位置に置いてしまうわけです。
ちなみにこの本をアップデートした本がしっかり出ていまして、昔記事に書いているのでリンク貼っておきます。
えーと、雑誌サイズの資料本から
今日の一枚〜カーネーション 政風会『DUCK BOAT』
メンバーチェンジが激しいバンドには顔ぶれだけなら間違いなく一番好きな時期と、音楽的に一番好きな時期は必ずしも一致しないんですよねー、不思議なことに。
カーネーションはずっとコンスタントにいい曲をいい演奏で提供してくれるバンドなんですが、実は演奏的に完成していなかった初期の楽曲のファンだったりします。
言葉にしにくい部分が好きだったりするので、カーネーションのここが好きだとはなかなか口に出していな
獲物の分け前〜来生たかお『Spakle+4』
ベスト盤が多数出ているアーティストはキャリアが長かったり、ヒット曲が多かったりするわけなんですが、その割に納得できる選曲のベスト盤が存在しないこともあるわけです。
来生たかおさんはソングライターとして実績を残している方なので、来生さん自身のヒット曲というよりも、提供曲中心の選曲になりがちなので、個人的には納得できるものがないんですよねー。
今日取り上げるのは、来生さんのベスト盤ではなくて、大
今日の一枚〜『喫茶ロックnow』
昨日に続いて喫茶ロック・シリーズの現在進行形のアーティストの作品をコンパイルした『喫茶ロックnow』を紹介しますね。
20年以上前にリリースされたCDなんですが、バンドやユニットの編成は変わっても、活動を続けているアーティストも多いのはさすがです。
リリース当時は若手だった方々はもはやベテランと呼ばれる存在なんですが、活動を続けていたことに意味がありますよね。
じゃ、行ってみよー。
・『喫茶ロ
今日の一枚〜『喫茶ロック〜やさしい朝の唄〜キング編』
昨日は月イチの専門医さまによる診察がありまして、午後から病院にいました。
検査と診察は割と短時間なんですが、総合病院にありがちな待ち時間がひたすら長い状態でした。
なわけで、昨日は記事を更新できなかったのでした。すみません。
ただ、病院に行く前に百均でCDの収納ケースを購入して、変型ジャケットのCDやオムニバス盤の整理に取り掛かりました。
ライヴの発掘音源もので、好きなアーティストが収録されてい
獲物の分け前〜小坂忠『ありがとう』
部屋のCDを整理していたら、小坂忠さんのCDがはっぴいえんどのポニーキャニオン盤と一緒にあったんですが、アルバム『ありがとう』を現行盤で持っていないことが妙に気になってしまいまして、すぐポチりました。
小坂忠さんといえば『ほうろう』と『モーニング』がとにかく素晴らしくて大好きなアルバムなんですが、『ありがとう』に関しては昔買ったら初CD化された時の盤かなかったんですよ。
これじゃいかんとなったわ
今日の一枚〜松本伊代『Private File+4』
ビクターのフィーメールシティポップ傑作選シリーズは遠藤京子さん『夢見るスター+3』と白石まるみさん『風のスクリーン+2』を既に持ってましたが、小西康陽さん関連ということで、このアルバムも買ってましたね。確か上京時に。
リアルタイムではなかったけど、オリジナル盤といってもCDですが、このアルバム買ってますね。
「よい子の歌謡曲」の小西康陽さんインタビューを読んで買ったら、村松邦男さん作品の「バビロ
今日の一枚〜岡田徹『Tの肖像』
部屋の整理を延々とやってますが、それはCDの収納ケースはかなりタイトに詰め込んでますから、一枚増えるだけで結構配置転換が必要になってしまうわけなんです。
関連するアーティストが多ければ多いほど配置転換する回数が多くなってしまうのでした。
ムーンライダーズ関連はメンバーのソロ・アルバムや別プロジェクトとかもありますから、結構悩みの種になってしまってます。
じゃ、行ってみよー、
・岡田徹『Tの肖像