宇宙一外食産業が好きな須田です。 『飲食店 失敗しない値上げの法則25』は、明日発売です。 多くの方のお力添えと、沢山の出逢いから2冊目を出版出来ることとなりました。 改めて深く感謝申し上げます。 さて、この本の趣旨は値上げの指南本となることt。 多くの飲食店経営者のみならず、何らかのサービスと商品を販売している全業種の経営者に向けて書いた、値上げの指南本です。 しかも、これまでにもあった値上げ関係本との違いは、失敗しないという点です。 多くの著者さんが値
宇宙一外食産業が好きな須田です。 今日お伝えする内容は、出版に関してです 11月21日に新しい本が出ます。 タイトルは、 「飲食店 失敗しない値上げの法則25」 この本は値上げの指南本です。 USENさん主催による無料セミナーと、有料で行ってきたセミナーの内容を網羅した、値上げの指南本です。 言うまでもなく食材原価の高騰が、飲食店の経営を圧迫しています。 多くの飲食店が、その値上げ分を商品売価に反映できずに苦しんでいます。 理由は1つだけです。 それ
宇宙一外食産業が好きな須田です。 いきなりですが、ハンバーグのバージョンアップをしてきました。 現在進行中の新商品開発の中心となるハンバーグが、どうもしっくりこなかったので、レシピの変化をお願いしました。 なぜ、ハンバーグがしっくりとこなかったのかといいますと、ハンバーグの練りが圧倒的に足りていない状況でした。 なので、ハンバーグという呼び名の肉団子でした。 その状況を指して現場の皆さんは「肉々しい」と表現していましたが、ついに私は我慢できずに、「これ
宇宙一外食産業が好きな須田です。 ここのところメニューブックについて、解説をしておりますが、今日は少し趣を変えて価格改定のお話をします。 ご存じのように現在は仕入れ価格がこれまでにないほどに高騰しております。 調理には絶対に必要な油などは3倍の価格になっているケースもあるぐらいです。 「ウチはもう揚げ物はやめました」というクライアント迄いるほどで、兎に角仕入れ価格の高騰は異常値といえるほどです。 価格が高騰している原因は複数が絡み合っており、何か一つが
宇宙一外食産業が好きな須田です。 引き続きメニューブックについての記事です。 多くの飲食店には、勿論メニューブックが置いてあります。 最近はデジタル化が進んで、メニューブックの重要性がないがしろにされている気がしていますが、デジタル化されていたとしても、紙面ではなく画面を見ることになりますが、いずれにせよ商品をオーダーすることになります。 ご自分で手作りしたメニューブックで営業をされている方から、知り合いやご親族でこういうことが得意な方にお願いして作ってもらいましたと
宇宙一外食産業が好きな須田です。 前回に引き続きメニューブックを修正する際のポイントについて解説していきます。 と、その前に。 新作の出版日が決まりました。 公式発売日は11月22日になったそうです。 実際には19日は本屋さんに納品されるので、早い書店では19日に店頭に並ぶようです。 Amazonでは、10月20日から予約を開始するとのことです。 タイトルは、「飲食店 失敗しない値上げの法則」です。 多くの飲食店経営者の方が感じている、「値上げ
宇宙一外食産業が好きな須田です。 少し時間が空きましたが、前回からの続きです。 その前にお知らせがあります。 noteを初めて5年が経過したそうです。 Noteからバッジが届きました。 これからも引き続き、記事をアップしていきますので、よろしくお願いいたします。 メニューブックについては、これまでも何度もお伝えしてきました。 https://note.com/sudamh/n/nf270967359e9 https://note.com/sud
宇宙一外食産業が好きな須田です。 前回からの続きです。 前回の記事の最後の方で、多くの方が新商品を開発する段階で最も重要なことを御存じないので、なかなかヒット商品が産まれない事実をお伝えしました。 この重要な要素を知らにばかりに、何度開発を行ってもお客さまに感動を提供できなくて、苦労しています。 その大事なこととは何か、それは「売れる味の開発」です。 前回の記事で、構成要素を分解して、それぞれの要素を別々に検証することと、最もベースとなる構成要素を
宇宙一外食産業が好きな須田です。 さて、前回の続きでメニューブックについてです。 メニューブックの現状があまりにも悲惨な状況で、それによって売り上げが上がらないということお伝えしました。 メニューブックの重要性を認識できていないので、軽んじてしまっていること、メニューブックを専門にデザインしているグラフィックデザインの事務所でさえ、正しい知識があってメニューブックの構成を行っているわけではなく、デザイン的にきれいなものを作成しているという事実をお伝えしました。
宇宙一外食産業が好きな須田です。 昨日も無料のセミナーを実施しました。 テーマは、メニューブックについて。 出版の内容に絡めてのテーマなんですが、お伝えした内容はメニューブックを戦略的に活用する方法です。 さて、あなたはメニューブックをどのように活用して、売上を上げようと考えていますか? そもそも、この質問の意図がわかりますか? メニューブックを戦略的に扱う? メニューブックで売上を上げる? 恐らく多くの経営者の方は、頭の中に疑問がわいたと思います
宇宙一外食産業が好きな須田です。 引き続き、無料セミナーの情報をお伝えします。 私はUSEN主催の無料セミナーを、2,020年からもう足掛け5年ほどやらせていただいております。 これまでに、扱ったテーマは沢山あります。 繁盛法則も、商品開発も、居抜き物件の取得法も、不動産交渉術も、集客も、人材募集も、そしてアフターコロナもと、本当に沢山のテーマでセミナーを、開催してきました。 USEN主催のセミナーでは、必ず最後にアンケートの提出をお願いしています
宇宙一外食産業が好きな須田です。 さて、前回の記事で、無料セミナーを行うことをお伝えしました。 秋に決まった出版に向けて、その本の内容の一部を公開するセミナーですが、早速、数名の方から申し込みがあったと、サポートチームから連絡がありました。 公式LINEとメルマガなどでは、無料セミナーの開催日程をご紹介していますが、noteではまだでしたので、ご紹介します。 <開催日時> 7月17日(水)15時~17時 7月31日(水)15時~17時 8月
宇宙一外食産業が好きな須田です。 7月から9月にかけて、無料セミナーを開催することにしました。 毎月2回、1回1時間半、オンラインで行います。 テーマは、 「商品の価格設定の新基準と、それに伴った客単価アップに関して」 物価高騰の煽りを受けて、現在、飲食業では原価率の半端ない上昇がず~と継続しております。 当然それに伴って、利益の激しい下落も継続しています。 利益に関しては下落どころの話ではなく、全く残らない事態に陥っているお店もあるくらいです。
宇宙一外食産業が好きな須田です。 秋に発売予定の新しい本ですが、テーマは客単価アップです。 しかも、高くなったと思われない客単価アップのやり方です。 高くなったと感じさせない手法を取り入れた、客単価アップのやり方を公開します。 本当に、「公開」なんです。 この方法は、勿論、クライアントにはお伝えしてきましたし、USEN主催のセミナーに参加いただき、特典を申し込んで頂いた方のみにお伝えしてきた内容です。 ある特定の方だけにお伝えしてきましたし、場合によ
宇宙一外食産業が好きな須田です。 さて、ご報告があります。 2冊目の出版が決まりました。 出版の時期は、2024年10月ごろを目途に、執筆活動中です。 2020年3月に1冊目の著書『絶対にやってはいけない飲食店の法則25』が発売されましたが、あれから4年が経過して2冊目の出版が決まりました。 今回の本のテーマは、ズバリ、「客単価のアップ」です。 具体的な内容は、「高くなったと思われない価格の設定法」です。 昨今ニュースでも取り上げられ
宇宙一外食産業が好きな須田です。 2020年3月20に私の著書『絶対にやってはいけない飲食店の法則25』は発売されました。 あれからもう4年が過ぎました。 発売とほぼ同時にコロナが蔓延しだして、社会の状況が一気に変化していきました。 出版に関係しているある方には、「須田さん折角本を出されたのに残念ですね、きっとこれから人出は制限されますよ、本屋さんにも自由に行けなくなると思いますよ、本は売れないと思いますよ」と、アドバイスをされました。 そうな