「飲食店 失敗しない値上げの法則25」 11月21日、明日発売です。
宇宙一外食産業が好きな須田です。
『飲食店 失敗しない値上げの法則25』は、明日発売です。
多くの方のお力添えと、沢山の出逢いから2冊目を出版出来ることとなりました。
改めて深く感謝申し上げます。
さて、この本の趣旨は値上げの指南本となることt。
多くの飲食店経営者のみならず、何らかのサービスと商品を販売している全業種の経営者に向けて書いた、値上げの指南本です。
しかも、これまでにもあった値上げ関係本との違いは、失敗しないという点です。
多くの著者さんが値上げについてのノウハウを書いていますが、そのどれもが素晴らしい内容で、私も参考にさせて頂いた点も多くあります。
ただ、私の著書との違いは、失敗しないことを重要視しているかどうかです。
私は効果的な値付けのやり方だけをお伝えしているわけではありません。
値付けを変えることで向き合わなければならないポイントと、商品売価を変える客単価を上げる根本的な目的をお伝えしている点です。
値上げによる売り上げ増と、利益確保などというの小さな目的ではなく、値上げによる客単価アップの先に待ち受けている現象を意図的に起こしましょうと伝えている点が大きな違いです。
故 稲盛和夫氏は「値決めこそ経営」とおっしゃいました。
これは、価格設定によってターゲットが決定し、マーケットにおける自社のポジションが決まることを指していると私は解釈しています。
同じクオリティの商品であっても、商品のストーリーや見せ方、アクションやパフォーマンスによって大きな付加価値を提供し、ライバル店よりも高値で販売し、しかも多くのお客さまを集めているお店は沢山存在しています。
そのようなお店を見て、望む結果が出ていないハッキリ言うと繁盛していない儲かっていないお店の経営者は、「あの店は特別だから」とか「あの商品であの価格はぼったくりだよ」とか「老舗だからしょうがないよね」とか、「おそこのお店に行っているのは観光客とインバウンドばかりだよ、地元の人間は行かないよね」などといって、溜飲を下げていますが、断言しますがこのように愚痴っている店主の方がいるお店よりも、数段売上も利益も客数も口コミも高評価も獲得しております。
愚痴っている方は、そのような状態になる術を知らないだけ。
何をどのように変化改善すれば、本心では羨んでいるお店のようになるのか、その方法を知らないだけです。
誰でも、どのお店でも繁盛店にはなれます。
但し、今のままそのままでは絶対になることは出来ません。
実際にサポートをしようかどうかという面談の段階で、これまでのお客さまを大事にしたい、今のやり方は変更したくない、長年守ってきたお店の味は変えたくないということを主張する方がある一定数いらっしゃいます。
このような方は、変化することを恐れています。
消費者は変化を望み、経営者は変化を恐れます。
これは不変の法則です。
人は、というか人の脳は変化を嫌うようにプログラミングされているようです。
ですから、成功した方は成功を変えたくないのでずーっと成功し、不本意な状況を経験している方は不本意な状況から脱出することをやりたくないのでずーっと不本意な状況のままです。
「そうか、そうやればいいのか!」と、軽く考えて行動を起こすと現実が望ましい方向に動き出します。
全ては、あなたの思考の反映です。
成功した方は、成功するまで諦めることなく行動し続けた方です。
不本意な結果を経験している方は、「そんなことなやったって」とか「失敗したらどうするんだよ」などと考えて、昨日と同じ今日を続けています。
脳は怠けるようにもプログラミングされています。
そうやって、成功している繁盛しているお店を見て、イライラしています。
「今のお客さまを大事にしたい」
このお考えは理解できます。
でも、今のお客さまをターゲットにしているから、今の売上ですよね。
「今のやり方は変更したくない」
そうですよね、長年かかって今のやり方があり、もう体に沁みついていますからね。
でも、だから生産能力が低いですよね、非効率で生産量が少ないですよね。
しかも自分だけしか商品は創れないし、体力の限界との勝負となっていますよね。
「長年守ってきたお店の味は変えたくない」
そうですね、この味を支持してくれるお客さまがいますからね。
でも、その味だからその客数でその客層ですよね。
もっと美味しくしようとは思わないんですか?
もっと多くの方に喜ばれる味を開発しようとは考えないんですか。
その味を求めて行列はできていますか?
一度食べて貰えればといって、一度食べたお客さまがリピートしていないのは、味に問題があるかもとは考えないんですか?
要するに、現実を正しく分析できなく、自己否定ができないんですよ。
普通は出来ません、これは非常に苦しい作業ですから。
でもここを突破しないと、新しい現実の扉は開かないんですよ。
「そんなことなやったって」を、「そうかこうやればいいのか」に、「失敗したらどうするんだよ」を、「成功したら何をしようか」に、考え方を意図的に変更しませんか。
どう考えたっていいんですよ、ただ考えた通りになるということなので、自分にとってプラスになることを考えた方が良いと思いませんか、ということです。
この本には、「そうかこうやれば良いのか」ということも、マイナスに考えてしまう“考え方の癖”を治す方法も書いてあります。
購買心理学をベースとした、あらゆるノウハウとテクニックが満載されていす。
USENさん主催で定期的に無料セミナーを開催していますが、このセミナーには無料の特典があり、既に飲食店を経営されている経営者であり希望者限定で無料コンサルを行っています。
オンラインでのサポートですが、それでもこれまでに特典に参加したお店は全店客単価が上がっております。
再現性の高いということではなく、誰でも再現できるノウハウとテクニックを盛り込んでいる本です。
是非、手に取ってください。