パソコンで書く|タイピングと暗号解読の共通点?
最近は全く報告していないが、タッチタイピングの練習もちょこちょこ続けている。今では一般的なレベルに達したと感じている。今はゲーム感覚というか、ただ続けていることに近い。ただ、まだ打ち慣れないキーも多数存在する。
戦時中の暗号解読では、頻繁に使われる文字をキーにして、解読をしていたと聞いたことがある。そのよく使うアルファベットがなんだったかは残念ながら覚えていない。「E」とか「S」だっただろうか。また、母音の「A」「I」「U」「E」「O」も多い印象がある。
逆に、英単語とローマ字入力で使わないアルファベットに共通点があるように感じる。
タイピングで「Q」「V」「C」「X」「L」「B」「F」「J」あたりはあまり使うイメージがない。「B」「F」「J」は文字入力にそこそこ使う場面もあるが、その他の「Q」「V」「C」「X」「L」は使う頻度が低い。もちろん、ショートカットキーとして、「V」「C」「X」は毎日お世話になっている人も多いだろう。だが、文字を打つのに使っている人は少ないように思う。そういう意味もあって、コピペにこれら3つのキーが当てられているのかもしれない。
現在この文章はパソコンで書いている。今までは、99%スマホで書いていたが、スマホで動画を流しながらパソコンで打つのも悪くないと感じ始めた。そこまで集中せずとも見たい動画を見ながら、パソコンで作業をする。動画に専念する方が圧倒的に没入感があるが、見終わった後に罪悪感を感じることが多い。それなら、「ながら作業」でもいいから両刀で進める方が相対的に満足感が大きい。
おそらく、自分が持っている手段の組み合わせによっては、抵抗感なく進める方法は多数ある。しかし、いざその場面になった時に出てこないことも多い。自分なりのパターンをいくつかメモっておくのが良いと感じている。悩んだ時には、その中からその場に合った、気持ちよく事に取り組める方法を探すのがいいだろう。