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子供の問題(に見えるもの)はやはり自分の問題
最近、ふと浮かんできたのが
「我が子が、他の子供の輪に入れてないのを見ると、なんか不安だなー」
という気持ちでした。
そこでこの気持ちについて向き合ってみました。
子供は3歳。自宅保育でこれといった友達もおらず、私と二人で毎日遊んでいます。支援センターに行くと、他の子供と遊ぶよりもセンターの職員さんと遊ぶのが大好きです。
そんな我が子に対して私はいつも、「ほらお友達と遊んでおいで」と促した
セルフカウンセリング
note上で自分と自分で対話しました。内容はただの愚痴です。
ーーー今日はどんな感じですか。
つまらない。つまらないです。私の記事に全然反応がないのです。いや全然といえば嘘になります。一ヶ月前の記事に今になってスキがつくこともあるし、新しい記事だって1つや2つスキがつくこともあります。その時は嬉しい。でも、満たされないのです。
ーーー満たされない。すぐに喜びが消えてしまうのですね。
そうで
いじめを減らすために必要だと思うこと
理想論かもしれないけれど、「やっちゃいけないこと」を減らすことだと思う。
みんなの輪を乱しちゃ「いけない」から、和を乱す人はいじめられる。
人に迷惑をかけちゃ「いけない」から、人に迷惑をかける人はいじめられる。
友達に優しくなきゃ「いけない」から、優しくない人はいじめられる。
人より目立っちゃ「いけない」から、目立つ人はいじめられる。
空気を読まなきゃ「いけない」から、空気が読めない人はいじめら
怒ってしまったあとは
子供が癇癪を起こしたり、怒って泣いているとき、「そっか。〇〇が嫌だったんだね。本当はこうしたかったんだね。」と共感した方がいいというのは、最近よく言われるようになりました。
共感してあげて子供が安心すれば、子供が自分で気持ちを切り替えることができる。というのは多くの親御さんが実感してることでしょう。
そしてこれは、親にも言えることだと思います。大人の怒りと子供の癇癪ってだいたい一緒です。自分が
子供の自由研究について思うこと
最近、夏休みということもあって、町の広報に載っている子供向けイベントには
「自由研究に役立つ」
「自由研究対策に」
というような文言が入っている。
本屋さんに行けば、自由研究キットみたいなものまである。
ところで、自由研究とは何を学ぶものなんだろう。
今はわからないけど、私が小学生の頃は結構丸投げだった気がする。なんでも好きなことを調べて発表しなさい、みたいな。
自由「研究」なのだから
お母さんが不安だと子供に伝わっちゃう?
正しいフリをして自分を傷つけている言葉シリーズ
ひとつめは、
お母さんが不安だと子供に伝わっちゃう
です。
わたしには、一歳半の子供がいます。子供が生まれてから何回もこの言葉を目にして耳にしてきました。
子供が泣き止まないのは、お母さんが不安になっちゃってるからじゃない?
とか
お母さんが不安だと子供に伝わっちゃうから、お母さんは笑顔でいてね。家事なんて手抜きでいいのよ。
とか