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未来を不安ではなく、希望で埋める。人はやればなんでもできる!


こんにちは、しろです。

今回は

人は本気になれば、なんでもできる!


というお話をしていきます。


私は大学時代に引きこもって
中退してしまった
情けない過去があります。

20代〜30代なかばまで、

「自分なんて今更…」
「どうせ無理…」
「人生オワタ…」


無力感全開で諦めてました。


その時の私といったら、
毎日毎日、
きらいな仕事へ行って、
いわれたことだけして、


帰ってはゲームをして寝るだけの
ぼーっとした生活でした。



今では毎日
理想の自分に近づくため、

後悔しない、
価値のある毎日を生きています。




そんな私が、
過去の自分を見たら
きっとこう言うと思います。

「いやいや、
 人生投げるの早すぎだろ!」

「今からでも挽回できるから
 動かんか〜い!」

「未来の私がつらいやんけ〜!」

みたいな。

情けない過去の自分を
責め立てるでしょうね。笑

それくらい、
未来を良くしようと行動できなかった、
あの頃の自分を後悔しています。

そんな10年以上後悔した教訓をふまえて。



あなたには一度きりの人生を


絶対後悔しない、
とても素敵なものにしてほしいので、



やりたいことに挑戦できる勇気を、
お届けしたいと思います。



=====
後悔
=====


「死ぬ瞬間の5つの後悔」
著者:ブロニー・ウェア



という書籍を読んだことがあります。



簡単に内容をいうと、


著者の看護師さんが、
終末期の老後ケアを
約8年間行いました。



その時、患者さんたちから聞いた

”人生で最も後悔したこと(老後に感じる後悔)”


をまとめた書籍です。




こういった書籍は他にもありますが、

決まってよくある老後の後悔というのは、

「あの時あきらめず挑戦しておけばよかった…」

「もっと大切なことに時間を使えばよかった…」

「仕事ばかりしなければよかった…」

こういったものばかりなんです。


それを見て私が思ったのは、


やべ、私が20代〜30代の
人生諦めて後悔してた時と同じやん…!!

そんな感想でした。笑


幸か不幸か、早くも終末期と
同じ後悔を経験したわけですね。

(もっと早く気づきたかった…)




今の人生に不満を持っているけど、
我慢して耐え続けるしかない。

なのに、その先には何もない…。
最後に待っているのは後悔だけ。


もはやなんのために
生きてるかもわからない。


そんな悲しい現実を
身をもって知ったんです…。



私が10年以上も後悔し続けた理由は、


自分の可能性を諦めてしまったから


自分には無理…って、
心にブレーキをかけてしまったから。


これには教育の影響もあるんですが…。



たとえば1つ。


中学生の頃、
意地悪な先生がいたんです。


その先生は質問をしてきました。

「おい、しろ!この問題わかるか?」

その瞬間、教室中が
一気に静まり返って、

ポンコツな私は答えられなくて…。



授業中その先生の問いに
答えられなかったら、


ずっとその場に
立たされ続けるという
謎ルールがありました。


なので、

クラス全員の視線が集まり、
ただただその場に立ち続ける
滑稽な私の出来上がりです。


もはや拷問オブ地獄。


何度も何度も恥ずかしい
思いをさせられました…。



そうなると、

間違いや失敗に対して、

恥ずかしいもの。
罰を受けるもの。
いけないこと。


そんなマインドが
心に植え付けられる。

(体験せずにまわりから見ているだけでもなるよね)


そんな教育を、
あらゆる角度から長年されて。




私の心は歪み始めて、
間違いのない行動
しか取らなくなりました。


間違いのない行動とは、
「何もしないこと」



本来「間違い」というのは、

成長には必要不可欠で
とても良いこと。


・出来ない事が改善され出来るようになる。
・間違った良くないことが正される。
・上達したい事が上達する。


そんな
叶えたい事が叶う、
前に進むためのステップで
間違いがある。



幼い頃は、無邪気に
いろんなものに挑戦して
間違いを恐れなかった。


あれもこれも気になって、
触れにいった。


本来、人はそういった生き物。


だけど数年の教育のもと…、

間違い=ダメな人間。
恥ずかしい人間。

そんなマインドに塗り替えられ、

それを恐れて、
あらゆることから
逃げていく人間に
なってしまった。


教育期間は長かった。


すぐにそのマインドは解けなくて、


今でもまだ、
間違ったり上手くできないと、

恥ずかしい人間、
ダメな人間、
って恐れてしまう時もある…。


でも、何もしないと。
「あの時やっておけばよかった…」
と老後の後悔と同じ末路が待っている。


だから…。


=====
植え付けられた
マインドを塗り替える
=====


もし、あなたも同じような境遇で、
そうはなりたくないと願うなら。



叶えたい幸せを掴むために
動き始めて欲しいんです。


なにもビジネスじゃなくていい。


心から、
「私はこうなりたい!」
という夢に向かって。


何か始める時は、
「私なんかが出来るわけ…」
って思うかもしれない。


でもね。


大丈夫なんです。


人は本来、
やればなんでもできる
生き物だから。


まわりにあるものを見てください。


PC
スマホ
エアコン

飛行機
水道
コーヒー
衣服

などなど


「すげぇ…こんなものまで!?」
っていうのが、たくさん生み出されてる。

でもそれって、
自分となんら変わりない、
同じ人間が作り出したもの。


つまり、
自分にもその力が
備わっているんです。



なのに、どうしてこうも差が出るのか?



その違いがでる原因は、


「どうせ無理…」
と自分の心にブレーキをかけて、
何もしなくなってしまったから。



とある研究で、
ノミの実験というのがあります。


自分の限界を作ってしまうお話です。
(作らされた、とも言えます)


ノミ(虫)というのは2mmほど
ジャンプできるといわれてます。

そんなノミを、
50cmのガラスケースに入れちゃいます。

すると、ノミはジャンプしても
50cmでガラスにぶつかります。


そうして数時間後、
ガラスケースをとるのですが…、、

2mmジャンプできたはずのノミが、
50cmしかジャンプしなくなるんです。



「どうせ自分には50cmしか無理…」

と訴えるように。



周りの影響により、
限界を作らされ、
本来の力を発揮できなくなる。



私たちもこうなっているんです。


間違いや失敗を、
いけないこと。恥ずかしいこと。
笑われること。怒られること。
情けないこと。嫌われること。


そうすり込まれ、

「余計なことしないで。
 いわれたことだけやってようね?」

そんなガラスケースに
子供の頃に入れられ続けた。



でも、

そのガラスケースは
大人になった今、
取っ払われています。


大人は良いです。
自由に好き放題できる。



日本は幸い、誰にも邪魔されない。
自由にできる権利がある。

「叶えたい未来へ向かっていいよ」
って環境が用意されている。


大人になっても
子供心はなくならない。


楽しいこと、
ワクワクすることは
いつまでも本当に大好きで…。
(私は子供心が強すぎるかも。笑)


周りの意見や価値観、風習。

大人だからって理由で
それを押さえつける必要はない。


無邪気に夢に向かって
いくらでも伸びていったらいい。


それを出来る人が、
後悔しない人生を歩める。


理想の自分へたどり着ける。



だからね。


あなたが歩みたい道を諦めないでほしい。

なりたい人生へ向かってほしい。

後悔しない人生にしてほしい。

いつからでも、
始めるのに遅いなんてない。



ガラスケースはもうないんだから。



「うぉ〜!最高の人生だった〜〜!!」

産んでくれてありがとう!」

「生まれて良かった〜!」

そう、笑って終えるように。



あなたが理想の未来へ
歩んでいけるように応援しています。



しろ。



追伸


失敗を恐れず、
自分の可能性を信じて前に向かえ。

私たちは、
今の快適な環境を作り出した、
偉人たちと同じ人間だ。
その力がある。

ノミのように
ガラスケースを
被せられているだけだ。


そんなふうに、
ビジネスをやる過程で
教わったことがあります。


それが嬉しかったし、
励まされたし、
勇気がもらえた。


ちょっと誇らしかった。
(お前何もしてないやん。笑)



読んでくれたあなたにも、
同じように勇気づけできたら嬉しくて。

受け売りだけど、
送らせていただきました。


「やればできる!」

そんな希望を持たないと
私たちは動けない。
そう思うんです。


あなたのしたい挑戦はなんですか?


ぜひそれを実らせてください。


あなたなら、
きっとできますよ。^^

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