夢に向かって挑むあなたを励まします
こんにちは。しろです。
今回は、
たった一回だけの人生。
挑戦はめっちゃ素敵だから
ガンガンやってこうぜ〜!
ってお話をしていきます。
先日ですね、Amazonプライムで
映画「えんとつ町のプペル」っていう
4年くらい前に上映した作品を観たんですね。
(絵本では見たことあったんです)
その作品は挑戦する人を応援する作品で。
それを観た時ですね…、
「そう!そうなんだよ!」
「挑戦を頑張る人はそうなるんだよ!」
ってもうずっと共感しまくりで、
中盤以降からずっと泣いていたんですよね。w
そういったのも踏まえながら、
今回の記事の内容で、
挑戦に向かってグッ!と
耐えながら突き進むあなたを、
これから挑戦しようと震えながらも、
一歩踏み込もうとしてるあなたを
諦めて折れてしまわないように、
あなたの頑張るハートに、
燃料投下していきたいと思います。
大前提として、
なりたい自分になるのも、
夢や理想を叶えるのも、
挑戦って必要不可欠ですよね。
お祈りしてるだけでは叶いませんよね?
(それで済むなら私は絶対しますw)
でも、挑戦するって簡単にいうけど、
なっかなか過酷ですよね…。
いろんな困難。
批判。不安。孤独。
血の滲むような努力。
「なんでこんな苦しいことしてるんだろ…」
って時には思うし、
投げ出したくなるものです。
そんなふうになって、
当たり前って思います。
だけどね、
一度きりの人生に
本気で向き合ってるその姿って、
まじで素敵なんです。
「私も頑張ろう!」って
まわりに希望や勇気を
与える事だってあります。
なんで恥ずかしいことって
認識が広まってるの?
めっちゃ褒められることじゃん!
って思うんですよ。
この世の中、
挑戦を頑張る人へのリスペクトが
あまりにも弱いって感じます。
だって、大多数の人が
そんな姿は「ダサい」って
思ってしまうから…。
先ほど述べた、
映画「えんとつ町のプペル」
なんですが、
わからない方に向けて、
ネタバレを極力控えて、
少しそのお話をさせてください。
その物語はファンタジーです。
舞台は、とある小さな町です。
そこは、えんとつだらけで、
煙がもくもく大量に出てるんです。
そのせいで、空が煙におおわれて
青空や星が見えなくなった町なんですね。
なので、青空や星が存在するって
そこにいる人々にはわからない。
知らない世界なんです。
だから、上を見るのをやめて、
下を見て歩む人たちばかりなんです。
(この作品では、上を見る=挑戦と比喩してます)
でもそんな人たちの中に、
キラッ!と輝く、
星を見た人がいたんです。
ある1人は、
「煙の上には素敵な空がある!星がある!」
って町の人たちに言います。
最初はみんな面白がって聞くものの、
次第に誰も見向きされなくなります。
バカにされたり。笑われたり。罵られたり。
でも、それを聞いて、
「星はあるんだ…!」と信じて、夢を見て、
上を向き続ける1人の少年がいます。
でも大多数が、下を見る世界です。
その少年ははぶられ、友達は0になります。
(挑戦する人は「みんな」と違う枠へ行くので孤独になる)
上を見るのを諦めた人からも、
叩かれることがあります。
(挑戦を諦めた人には、その頑張る姿は精神的ダメージになる)
上を見るために、
高台登ることに震え怯える少年の姿もあります。
(挑戦には不安や恐怖がくる比喩)
その頑張りに心を打たれて
応援する人も出たりします。
(応援ブランディング)
そして世界観も素晴らしくて、
意図的に人々が下を向くように、
作らされた町、社会なんです。
(かなり現実の教育と似ている)
そんな、挑戦の大切さと苦労。
人々が挑戦をしなくなる原因。
それをじょーーずに、
ファンタジーで、子供でも見れるように
面白く作られているんです。
「そうだよね、挑戦する人はそうなるよね!」
ってすっごく共感できたんです。
この物語は挑戦する人を
めっちゃ応援するお話なんです。
でね、
結局何がいいたいかっていうと、
この作品には約8年間の作成時間と、
1億円以上の制作費をかけてるんです。
それくらいまでして、
「挑戦するのはすてきなんだよ!」
「一緒に頑張ろう!夢を諦めないで!!」
って伝えたくて、
制作されているんです。
応援してくれてるんです。
約8年間と、1億円以上かけてですよ?
でね、
この作品は
日本アカデミー賞
優秀アニメーション作品賞
なんてとっています。
観客動員数196万人、
興行収入は27億円を超えてます。
簡単にいうと、大ヒット。
つまり、みんな実は、
あ〜だこ〜だ言いながらも、
その裏では…。
心では…。
この世の中は、
頑張る人が応援される。
そんな素敵な世の中であると信じたい。
そうあってほしい…。
そう思ってるんじゃないのかなって…。
世間の風習で、たんにそれが
表に出しにくくなってるだけかもしれない。
それを、この映画の数値で見てとれた。
だからね、
一度きりの人生に向き合って。
夢に向かっての頑張る姿、挑戦を、
「折れないで成し遂げてくれ!」って、
そう言ってくれる人
そう思ってくれる人
つらさや苦しさを受け入れてくれる人
頑張りを応援してくれる人
そんな素敵な方が、
裏には何万人もいてるんだよ。
ってことなんだ。
だから、
がむしゃらに挑戦すること。
踏み出すことを。
情けない事とか、
カッコ悪い事とか、
間違った認識しないでほしい。
批判されても、不安でも、失敗しても。
それを含めて歩むのが素敵な姿って気づこう。
どうか、諦めて踏みとどまらないで。
裏ではたくさんの方が、
挑戦の素晴らしさを知っていて、
こうして映画、
書籍、記事、動画。
頑張るあなたを応援してくれる人は
たくさんいるから。
もちろん私も応援しています。
お互いに頑張って、
素敵な人生にしましょうね。
(よかったら映画もみてみてね!)
しろ
追伸
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