誰かのために動くことが、自分の未来を作っていたお話。
「勇気の出る内容をありがとう!」
「色々聞けて助かりました。ありがとう!」
活動していて、泣けるくらい
嬉しいお言葉をいただくんです。
感謝された時って、
最高の幸福感に満たされますよね?
私はそんな瞬間が、たまらなく
心地良くなっちゃうんです。w
そんなわけで今回は、
「ありがとう」は心の支え。
最高の原動力になるよ!
ってお話です。
私の価値観と人生を大きく変えた、
豊かな心をはぐくむ気づきを
シェアしたいと思います。
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感謝の力
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私にビジネスを教えてくれた大先生も
成功者の書籍を読んだ時も、
彼らは感謝のメッセージを
大切に保管しているって学びました。
メンタルを保つために、
ちょくちょく開いて
ニヤニヤしてるみたいです。
(私も真似しようと思いますw)
でも考えてみれば、
そりゃそうですよね?
誰でも感謝されれば嬉しいですもん。
「ありがとう!」をポイっ!って
ゴミ箱に捨てる人なんていませんよね。
アスリート選手も、
「ファンの方々おかげです!」
って言うくらいです。
私自身も振り返ってみて、
そういった傾向が
強いなって気付けました。
10年以上も前のお話、
ファミマでアルバイトをしている
時期があったんです。
もちろんレジ打ちもするわけで。
商品をバーコードでピッ!
レジをカタカタして。
がっちゃん。
チャリーン。
「ありがとうございました!」
って感じで、お会計を済ませてた。
でも心では、
はぁ…、バイトだるぅ〜…。
そう思ってたんですよね。
でも、たま〜にお客様が、
「ありがとうーー!!」って
心から感謝してくれる人もいて。
そう言われると、
だるぅ〜って沈んでた心も、
えへへ…。
パッと明るくなって。w
心がふわっと癒され、
笑顔がこぼれる。
そしてもう一回
「ありがとうございました!」
って言い返してしまう!w
他にも、
私はヲタクでゲーム好きだから、
ネットゲームもしたりするんです。
オンラインの世界でもやっぱり同じで。
チャットで、
わからないところを教えたり。
手伝ったりして、
「すっごく助かった〜!ありがとう〜!」
そう言われることも多い。
そんなとき、
仮想世界でもやっぱり嬉しい。
(くぅぅぅ…!また言われたいな〜!)
って思ってしまう自分がいて。w
誰かに貢献して、
感謝をもらうってほんとに心地いい。
どうしてこうなるかというと、
人には承認要求が
あるからなんですよね。
私はそれを、
「見てみて〜!」の自慢で満たすのではなく。
「ありがとう!」の感謝で満たしたいっておもっていて。
そんな人生って、
すごく幸福度が高くて
人としても素敵で憧れません?
ビジネスを始めた理由は、
それもあったんです。
時間やお金の自由も欲しいけど、
個人でお客様に感謝されたいな〜。
そんな人生を歩めたら
どんなに日々が幸福なんだろう。って。
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感謝のない毎日と心の乾き
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かつては…、
工場の勤務で働いていたんです。
その時は全然、
充実感を感じられなかったんです。
「おはようございます」
「お疲れ様でした」
ほぼそれしかない事務的な日々。
上司とは仲悪かったし、
心のこもった感謝のやりとりも
飛び合わない。
そんな毎日の、
乾いた心を満たすように、
ひたすらおもしろいものを
ネットで追い求めてた自分。
もちろん、それはそれで楽だし、
幸せかもしれない。
けど、私はそれで
満足できなかったみたいで。
どこか虚しく感じていた人生。
私が一番イキイキする時は、
心のこもった「ありがとう」
をもらった時だったから。
そこに少しずつ気づいて、
ビジネスで感謝の心を
育んでいったんです。
感謝っていいですよね。
相手も救われるし、
こっちも気持ちよくなって
お互い嬉しいんだから。
そんな循環を回したい。
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感謝の怖さ
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でも、その影響で、
怖くなることってあるんです。
自分と関わってくれる人に
感謝のやりとりを
いつまで続けられるんだろう?って。
心から感謝してる、
仲の良い友達とか家族とか、
コンサル生。
その方達も、いつ、
いなくなるかわからない。
人間だから
避けて通れない事実だけど。
そうなった時、
どれくらい崩れて悲しむのか、
めっちゃ怖いんです。
感謝の気持ちを育んだ分、
その反動も大きいわけで…。
考えるだけでも泣けてくる。
…だからすごく怖い。
それに対してできることは、
その時に思い残すような
後悔を残さないこと。
だからこそ、自分が
納得のいく人生を歩もうって、
改めて決めました。
奪う側にならず、
与える側で生きるように。
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感謝をもらうために進む、
ビジネスという道
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私も人間だから、苦しくなって、
行動が止まる時あって。
(とにかくメンタル弱いので)
でも、今まで積み上げた、
小さな感謝を振り返って
救われてるんです。
それはもらった感謝だけではなく。
与えた感謝も含めて。
毎日頑張ってる私。
ありがとう。
こんなつたない文章に
時間を使ってくれたあなたへ。
ありがとう。
私の元へ、
信じてきてくれたあなたへ。
ありがとう。
そんなふうに。
行動は「ありがとう」を貰えたり、
与えれる機会になる。
こういった想いを
持つようになってから、
私の原動力も未来も、
こうして作られているんだな。
って実感しました。
もし、あなたの心が苦しいなら、
感謝を軸に動いてみてはどうですか?
1000人、いや、
10000人中のたった1人でいい。
その1人に、「ありがとう」が貰えて、
心から最高の幸せを感じれるように。
今日もあなたを応援しています。
しろ
追伸
感謝される人生をつくりたい方はこちら。
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