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参考にさせて頂いた記事。

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読み返したい記事をまとめてます。無言で追加させて頂き失礼します。
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2024年9月の記事一覧

「虎に翼」法律の事はハードルが高いけど書かずにはいられない

朝ドラ「虎に翼」がとうとう終わりました。 ずっと見続けてはいましたが、法律の事に疎すぎて…

千世(ちせ)
1か月前
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【読書感想】 『自分とか、ないから。』 を読んで知った仏教思想は奥深い…

こんにちは。すうちです。 今回は、初体験の哲学書(エッセイ)を読んだ感想です。 -- ※タ…

すうち
1か月前
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言葉を 探している

 言葉を 探している  わたしに 今 必要な  言葉を 探している  それは どんな も…

ふみ
2か月前
81

2014年のヘッセ巡礼ミニベロ旅の思い出 及びシュヴァルツヴァルト山形説

わが心のゲンゲンバッハ 以前高校生の時に聞いていたNHKラジオドイツ語講座の話を書いたが、…

メロウ野郎
1か月前
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題名 「体と心の時間」

この身体は 同じままではいられず 巡る季節を共にしながら ひとつずつ歳を重ねていく。 若き頃…

紗羅
1か月前
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「つまらない」の正体

ゆうです。 先日、大学院のゼミで扱ったテーマがちょっと面白かったので、みなさんと共有した…

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路上で本を売ろうとした結果【出版社をつくろう】

中だるみの水曜日。それでも労働者たちは、たるみきった土手っ腹とは裏腹に、きちんと労働者の顔をして街を歩いていた。 おそらく彼らは1人の人間として街を歩いてはいない。労働者として歩いている。 労働者として道を歩くとき、人は一定のコードに則っている。道端の花の香りを嗅いではいけない。コンタクトレンズのクーポンを受け取ってはいけない。アンケートを取ろうとする投資マンションの営業マンの話を聞いてはいけない。ギターを弾くおっさんの前で足を止めてはいけない。本を売ろうと突っ立っている

キルケゴールが強迫症のボクに教えてくれたこと。〜強迫症自体は絶望ではない〜

こんばんは🌇強迫症のボクです。 今日読んだ本の内容がすごく面白かったので、皆さんに紹介し…

強迫症のボク
2か月前
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積読は終わりのない旅のようだ。

現状の積読は14冊。 これは多いのか少ないのかわからない。 本を買う度にその本を先に読んでし…

レモン
1か月前
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心の距離が近い国

静かな図書館の書架の前で、ウサギは外国の旅行ガイドをじっと見つめていた。 「行きたいな、…

読めない人の読書習慣とは

いらっしゃい。 読書に関する投稿が多くなりました。 電子書籍を片手に通勤しています。 1カ…

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人類の読書離れと噂好き

人々の読書離れが進んでいるという報道がこないだありました。 本好きの江草からすると、寂し…

江草 令
1か月前
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【読書感想文】最後を見届けることこそ、まちづくりである?

久々に私の部屋にある積読コーナーに結構未読本が溜まってきたので、少しずつ吐き出したいと思…

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【読書コラム】発展していく未来に自分の居場所を見出せないから、過去に希望を求め始めるわたしたち - 『終わるまではすべてが永遠: 崩壊を巡るいくつかの欠片』木澤佐登志(著)

 タイトルに惹かれて本を買うことが多い。最近だと、Xのタイムラインに流れてきた木澤佐登志さんの『終わるまではすべてが永遠: 崩壊を巡るいくつかの欠片』がそうだった。  どういう人による、どういう本なのか。まったく知らないまま読み始めたけれど、現代に対する視座が高くて面白かった。  大まかに言えば批評的な文脈でこれからのわたしたちについて分析がなされていくので、難しい話が中心になるのだけれど、具体例としてYouTubeやSNSで人気となっているコンテンツが引用されるため、ト