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恋と愛の定義メモ202409時点
友人と議論をしていて自分の中にある恋と愛についての見解が深まったの、かなり面白かったので記録に残します。
書き散らしのメモなのでオチはありません。
自分にとっての『恋』
相手の幸せの要因に自分の存在を望む、自分の存在や言動で相手を幸せにしたい。
相手の幸せに自分が携わりたいと強く思う。
また、相手といることで自らも幸せを得たい。
相手の眼差しの中心に自らを据えたい。
→この場合の『眼差し』
日記 2024.09.21
今日の日付を書こうとして、日にちの10の位がもう2であることに驚く。
頭がぐらぐらする。単純に薬が切れたからなのと、排卵日付近で朝からお腹が痛いのと、9月前半の疲れがどっと来たのと。体全体が熱っぽく頭皮にじんわりと汗をかいている。うっすらと目眩に近い気持ち悪さがある。そして座り込むと動悸。それでも仕事を早退する選択肢をとれない私は弱者か、それとも強者か(こうやってどちらかに振り分けようとする癖を
なにひとつ取り零さない──『ラストマイル』観了
ここ数年の技術進化と感染症拡大の影響によって、配達業務の需要は格段に広がっている。
フリマアプリ、ネットショッピング、出前系サービス、お取り寄せ……。
サービスの中身は違えど、現代の日本社会を生きる人間たちの中で、配達された荷物を受け取ったことの無い人なんてほとんどいないんじゃなかろうか。
ベッドの上でポチったものが、数日後には自分の元に届く。
当たり前になりすぎているこの日常。
商品が自分
ハンバーグ焼いてたらひっくり返した時に飛んだ肉汁で手の甲を火傷した。火傷史上トップレベルで幸せだと思う。
今更いちいち言わなくても分かるようなことを言うのが好きなんだよなあ
空色の気持ち──『オーデュボンの祈り』読了
灯りのない真っ暗で静かなる夜景。丘の稜線を照らす夕陽。丘の上に広がる邪魔するものが何もない青空。そして、日比野が塗った空色のバス。荻島の空色は実に美しい。 訪れたこともない島の色が目に浮かぶようだ。読み終えた直後の私の気持ちはまさに空色だった。
いやはや全く伊坂幸太郎の作品ってのはどうしてこうも読後が晴れやかなのだ。あらすじを読んでも訳が分からず、いざ読み始めたところで状況がすぐに飲み込める訳で
キタニを嗜むに似合いの夜
何回か聞いているはずの歌詞が、不意にはっきり届いてきた。この歌詞を書ける人間が今同じ時代に生きていることの奇跡に感謝せずにはいられないなと思った。
青のすみかをやたらと街中で耳にしている内に声が好みで気になり始めたので、他の曲を聴き始めた。キタニタツヤで検索をかけ一覧に目を通すと、何だか見覚えのあるタイトルや明らかに好みそうなタイトルの数々で更に惹かれた。歌詞に注目してみれば、生きるだの死ぬだの