がく(ミニマリストパパ教員)

大学教員(特別支援・発達心理)|学会発表、雑誌掲載多数|毎日4時起床、定時退勤|こだり…

がく(ミニマリストパパ教員)

大学教員(特別支援・発達心理)|学会発表、雑誌掲載多数|毎日4時起床、定時退勤|こだりのコト(事)-モノ(物)・教育・子育てに関する内容を発信します|ミニマリストのランナー(3h40m)で5人家族のパパ|『人生を楽しむ』をモットーに『今』にフォーカスして一日一日を生きています。

最近の記事

「幸せ」を感じたいなら人と関わること

こんにちは。学です。 あなたは今「幸せ」ですか? 私は幸せです。家族にも仕事にも恵まれてたくさんのいい人に囲まれているからです。 でも脳にとっては、周りにたくさんの人がいるだけでは不十分なんです。 脳は周りにいる人とコミュニケーションをとることを「幸せ」と感じるのだそう。 だから、家族と一緒に住んでいないけど、なんだか「幸せ」を感じない人 恋人と一緒にいても「幸せ」を感じない人 がいるのも納得なんです。 「幸せ」はいるだけでなく、コミュニケーションをとることで感じる(脳

    • 子どもの保育園・幼稚園選び、私的基準

      こんにちは。学です。 今日はとても晴れて気持ちがいいですね。 こんな日は登山に行きたくなってしまう今日この頃です。 (子どもが生まれて久しくいっていないのですが、いつか子どもと一緒に登山することを夢見ています) さて、今日は子どもが通う幼稚園選びについて。 私的基準を共有したいと思います。 幼稚園や保育園選びって本当に悩みますよね。 両親が共働きだと家の近くに預けたいですし、駅近だとありがたいです。 それとも、車で送ってでも園庭の広い園に通わせたいだとか家庭によって様々

      • 育休は絶対とった方がいい!

        こんにちは。がくです。 今日は、タイトルのテーマで書きたいと思います。 育休についてです。 私自身は、3人子どもがいますが 1人目の時は育休はとらず(当時はそんな発想もありませんでした。反省) 2人目の時に1年育休(反対に妻が働いてくれて、専業主夫でした。) 3人目の時に半年育休 という形で2回の育休を取得しています。 育休をとったことで子どもとかかわる時間も増え、仕事に追い立てられず家事や育児に参加することができて、本当に充実した育休をすごさせてもらいました。 一方で

        • 子どもが産まれて気づいたこと

          子どもが産まれて、自分の時間が少なくなりました。 子どもが小さい間は、子どもと過ごす時間を大切にしたいと思うようになりました。 残業して、家に帰ったときに子どもが寝ている横で、さらに仕事をする自分が虚しくもなりました。 それで気づいたのは、自分にとってほどほどの仕事とたくさんの家族の時間、たくさんの一人の時間(趣味のマラソン、読書など)があれば自分は幸せかもしれないということ。 僕の場合は、家族との時間は幸せを感じる。 でも、それだけで一日が終わるとなんだか満足できない。

        「幸せ」を感じたいなら人と関わること

          子どものおもちゃは量よりもタイミング

          こんにちは。ミニマリストパパ教員の学(がく)です。 先日、友達とカフェに行った際にこんな話になりました。 「子どものおもちゃってどうしてる?」 欲しいものはなんでも買ってあげた方がいいのか? 我慢させる方がいいのか? 家における分だけがいいのか? どんな基準でおもちゃを選ぶのか? そんな話題で私と子どもがまだいない友達男2人の3人で盛り上がりました。(友達的にはパパになる前に聞ききたい!ということらしい) そこで今日は私が考えるおもちゃについての意見を2つ紹介します。

          子どものおもちゃは量よりもタイミング

          挫折に次ぐ、挫折を経てもう一度

          こんにちは!ミニマリストパパ教員の学です! 今日は、タイトルの通り挫折しまくって、私が全くできていない、、食事についての話です。 人間って不合理ですよね。。(何を急にそんな!!) お菓子がだめ!ってわかっていても食べるし、、 食べすぎはよくない!って思っても食べるし、、、 スマホは触っちゃダメ!って思っても触るし、、、 運動しよう!と思って着替えてゴロンとしてるし、、、(いやいや、それはひどい) 本当に良くない!!!きっとこの文を見ているあなたもそのうちの一人でしょう

          挫折に次ぐ、挫折を経てもう一度

          甘いものを止めて27日目。パンを止めて3日目。

          こんにちは!がく です。 3歳の長女、1歳の長男2人のパパで、今年度1年間は育休をとっています。 今回の記事は、食パンをやめて3日経った感想と、甘いものを28日間止めてみての実感を書き残したいと思う。 まずは食パンについて。 よく食べていた食パンを止めた。理由は前の記事でも書いたが、パンが体に悪いと言うことが明白になるような書籍も多く、自分自身が試してみたいと思ったから。 パンを何で食べるかと言うと、やはり手間がかからないと言うのが1番だ。 常温でもすぐに食べれるし

          甘いものを止めて27日目。パンを止めて3日目。

          甘いものをやめて25日目、ここからは食パンもやめようと思う。

          こんにちは!がく です。 3歳の長女、1歳の長男2人のパパで、今年度1年間は育休をとっています。 今回の記事は、タイトルの通り.甘いものに加えて食パンもやめていきたいと思っています。そんな話。 甘いものやめて25日、かなり甘いものを食べたいと言う欲求が減ってきました。自分でもかなり驚いていて、前までは小腹が空いたら甘いものと言う感じだったのですが、今ではそういった欲求も減り、お菓子の魅力もあまり感じなくなってきています。 ただ、妻がおいしそうなお菓子を食べていたり、お

          甘いものをやめて25日目、ここからは食パンもやめようと思う。

          甘いものをやめて21日目、小麦粉が怖い、サラダで予防。

          こんばんは!がく です。 タイトルの通り、甘いものをやめて20一日が経ちました。 食事は普通にとっていますし、小腹が空けばつまみ食いをすることもあります。 ただ甘いものは食べていません。 しかしここで1つ告白があります。 甘いものをやめて12日目に、友達が家に来たのですが、なんとその時の差し入れがワッフルでした。 以前から気になっていた、ミスターワッフルと言う有名店のワッフルで、家の近くにないので名前は知っているものの、食べた事はありませんでした。 そんなものを

          甘いものをやめて21日目、小麦粉が怖い、サラダで予防。

          子供の夜泣きは、頭の整理整頓をがんばっている証拠

          がく です。 3歳の長女と1歳の長男の2人を育てるパパです。 今年度1年間育児休業取得しており、私が主に家事や子育てを担っています。 我が家の長男は、1歳半になりますがいまだに夜泣きが収まらず、多い時は30分に1階ほど大泣きをしておきます。 妻は仕事があるため、夜泣きの対応はほとんど私がしています。 夜泣きはほんとに辛い。 眠いのに起こされるので、ストレスは半端ないし。 合計すると、5〜6時間は寝ているのですが合間合間で起こされるので、しっかり眠った気になりません

          子供の夜泣きは、頭の整理整頓をがんばっている証拠

          甘いものを止めて11日目、自分のお腹の空き具合をしっかり把握する大切さ

          こんにちは。がく です。 タイトルにもある通り、大好きな甘いものを止めて11日目になりました。 前回にも書いたのですが、スーパーではお菓子や菓子パン、スイーツのコーナーに行かないようにしたり、甘いものは極力目の届かないところにしまうようにして、11日目まで来ました。 そんな11日に目になって思うのですが、1日の中で甘いものを食べたいと思う瞬間は、意外と特定の場面があるのだなと思いました。 私の場合は大体4つの場面です。 1つ目は 甘いものを見た時です。これはコンビ

          甘いものを止めて11日目、自分のお腹の空き具合をしっかり把握する大切さ

          甘いものをやめて7日目

          甘いものを止めて7日が経ちました。 この1週間、お菓子、菓子パン、ケーキなどの甘いものを一切食べておりません。 今までは、夜のスーパーで店内を回って安くなっている菓子パンや惣菜を爆買いして、爆食いすると言う最悪のルーティーンをこなしていましたか、今ではそんなこともありません。 辞めると宣言してから、お菓子コーナーや菓子パンコーナーも見なくなったので、最近はそこまでお菓子を欲するようなこともありません。 誰も見ていないかもしれませんが、ノートやTwitterでお菓子を辞

          甘いものをやめて7日目

          甘い物をやめて3日目

          こんにちは。がく です。 甘いものを止めて3日が経ちました。 ふとした時に甘いものが欲しくなり、そのたびにりんごをかじっています。 甘いもの禁止したと同時に、自分の色週間の記録をつけてみました。 といっても、キッチンに付箋を置いておいて、食べたものをそこに書くだけ。 こんな簡単なことですが、記録をつけてみるだけでいかに自分が無意識に食べているか分かりました。気づけば、お昼ご飯の時に2食分のお米を食べていたり…  自分の主観が、いかに曖昧なもので役に立たないかを思い

          甘い物をやめて3日目

          甘いものをやめて、健康で素敵な食生活を!

          こんにちは。がく です。 私は甘いものが大好きです。 毎日のように何か甘いものを食べては、一瞬の幸せを感じ、毎日辞めたいと思っています。 今まで何千回も、辞めたいと思っていましたがなかなかうまくいきませんでした。 だから今回は、私が辞めるまでの気持ちや感情をここに記録して、周りの人の力も借りながら甘いものを止めたいと思います。 甘いものとは具体的に、お菓子、ケーキ、アイス、菓子パンなどなどそういった類のものです。 例外として、食パンはありにしたいと思います。 また、

          甘いものをやめて、健康で素敵な食生活を!

          明日から頑張ろう!は、今楽するための言い訳

          私は甘いものが大好きです。 お菓子、菓子パン、アイス、ケーキなどなど、、 嗜好品と呼ばれるものが大好物です。 しかし、これまでの人生で何千…、何万回も甘いものをやめようと決意したことがあります。 でも、止められませんでした。 その時の言い訳は、 明日から頑張ろう!明日からならやれる! これです。 この言葉を言い訳に、何度も目標を立てては挫折してきました。 挫折しては、落ち込みまた目標を立てる。 この繰り返しです。 自分でもわかっているけれど、やめられない

          明日から頑張ろう!は、今楽するための言い訳

          子どもとカブトムシ

          こんにちは。がく です。 3歳の長女と1歳の長男の子育てをしながら、過ごしている専業主夫です。 今年の夏、我が家にはカブトムシのペアが二組いました。 私自身、生き物がとても好きだったので、何か生き物を買いたいなぁと漠然と思っていましたが、虫を高いお金で買うのには抵抗があり、かといって捕まえに行く時間もなくもんもんと過ごしていました。 そんなある朝、玄関を開けて長男と散歩に行こうとすると、大きな虫が玄関の前で動いていました。なんと、よく見るとカブトムシのメスが1匹マンシ