【閲覧注意】炎症性乳がんを克服しよう。闘病ルシアの経過報告。
おつかれさまです。
明日から9月
慢性疲労症候群
線維筋痛症等を
独自に克服し
人々の健康を願い
様々な活動を
行っていましたが
すべて休止し
現在愛犬ルシアの
炎症性乳がん克服に
取り組んでいます。
彼女もまた希望の光になろうと
頑張っています。
いつも応援してくださり
ありがとうございます。
ルシアガンになる
ルシアはずっと
病院で販売している
ペットフードを食べていました。
私がオーガニックを取り入れ始めた頃から
同じものを食べるようになりました。
それでもガンになりました。
ことし1月、
愛犬ルシアは雪の中を走りまわり
まだまだ元気いっぱいでした。
4月29日
シャンプー後に眠ることなど
これまでありませんでしたが、
床でうとうとうと
走ることなく歩調もゆっくり
随分年齢を感じるようになりました。
6月8日
お腹の赤い湿疹と
乳腺の腫れが気になり
かかりつけの動物病院へ。
ガン専門の動物病院を紹介され
診察を受けました。
傷がふさがらない
炎症性乳がんと宣告。
手術が出来ず
アメリカでは
安楽死が主流
という話
何度も申し訳ない
と繰り返され
匙を投げられた
と察し
絶対治してやる
と決意しました。
炎症性乳がんの
わんちゃんを
診察されていた
右京動物病院の
ブログより
炎症性乳がんが
一般的にどのような病気か
知っていただけたらと思います。
以下転機させていただきました。
炎症性乳癌は
とてつもなく早い増殖スピードと、
非常に高い転移率を有します。
発見された時には病変部の
リンパ管や血管内には
癌細胞が大量に浸潤しており、
高確率で全身転移を起こしています。
また手術は無効であるばかりか、
術後傷口が癒合せず
目も当てられない状況になる
可能性が極めて高いことから、
手術は禁忌となります。
また既存の抗がん剤等では
一切歯が立たず、
対症療法しか
なす術がないのというのが現状です。
・・・5日後に虹の橋を渡った
とありました。
※病院HPおよびルシアの
炎症性乳がんの写真は
閲覧注意なため
以下有料記事にて掲載致します。
告知後、
治すと決意したものの
食欲もなく
歩くこともままならず
横たわる姿を見ながら
無駄になるかもしれない
と思いつつ、状態を知るために
犬用のミネラル検査に出しました。
6月30日結果が届きました。
検査結果から
解毒を強化し
毒素の排出をしつつ
手術しても傷口が閉じず
切ったところが化膿する
と言われたため
細胞の再生を
試みようとサプリメントを
導入することにしました。
これまでからだにためてきた
さまざまな化学物質が
引越に伴う
近隣の農薬散布
庭の除草剤散布
家の消毒、
床材や壁材
化学繊維のカーペット
などにより増加し
さらに
老化に伴う免疫低下により
対応できなくなり
環境、家族の変化に伴う不安
心身のストレスにより
病気と認知障害の
スイッチが入ったと
感じています。
子どもの時に一緒に過ごしていた
シェリーが認知症状を発し
体調不良になったのも
実家を建て替えるために
別のお宅へ仮住まいしてからでした。
突然知らない場所に連れてこられ、
外でひとりで過ごさなければ
ならなくなりショックを受けていました。
元の地には戻ったものの
彼女は魂が抜けたような状態でした。
私は新築の家に移り
居心地が悪くて
1か月で家を出ました。
数か月後
母が海外旅行のため
不在にするというので
シェリーの世話をしに戻りました。
逃げたと感じました。
腰が抜けて歩けない様子を心配し
病院に連れて行くと
病気でもないのに
薬を処方され
薬を与えたせいで
火を吐くように
苦しみ抜いて
母が日本へ戻る前に
天へ戻りました。
だから
ルシアにも
薬を処方されましたが
与えていません。
私自身を実験台にした時と
同じように
病名にこだわらず
取り組んでいます。
彼女、犬の脳も
戻って来るのか
分かりませんが
家族の愛と絆で
戻って来ると
信じています。
夜な夜な彼女は
大好きなお姉ちゃんを探し
戻ってくることを
願い待っている。
家族をほんとうの幸せ
キラキラな未来へと導くため
順番のように、我が身を
犠牲にしているように感じます。
私や娘と同じように・・・
2019年夏の終わり
中学生の娘が突然
食物アレルギーを発症しました。
その頃の私は
慢性疲労症候群と
線維筋痛症の症状が
マシになったものの
治ったとは言い難い状態が
続いていました。
我慢出来ない程度ではないし
治らないと言われている病気が
ここまでこれたから上出来
もはやここまでかと
思った矢先のことでした。
子どもまで原因不明で
片づけられてなるものか
絶対原因をつきとめると
動いた結果
あれよあれよとご縁がつながり
根本的原因を解明させてくれ
今、
健康な子どもと自分がいます。
子どもは食事こだわることに
疲れてきたのか
まわりにあわせ
気にしなくなってきたため
少々心配ですが
新たな目標を掲げ
毎日生き生きと
過ごしているので
大丈夫。
再発、病気は
さとり、成長のために
必要なこと。
だから
高次元の存在↑👤✨が
そうさせているのだと
目をつぶっています。
今回、
治癒難度の高い
炎症性乳ガンを発症した
彼女の名は聖ルシア
空から降りてきた名前
最後の大仕事
使命を果たそうと
しているように感じます
ルシアの病気、症状と同じ
ワンちゃんたちの写真が
病院のホームページなどに
多くアップされていました。
炎症性乳がんでは
ありませんが
褥瘡、床ずれが治っていく
経過図も見つけました。
症状と経過が同じなので
治るんじゃね?
と思いました。
人間でいえば
104歳と高齢のため
老化にともなう
細胞組織の破壊が先か
再生が先か
すべて自壊して排出するのか
自壊せず自然消滅するか
わかりません。
すべて自壊すると
大変なことになります。
自壊している傷口が
皮膚として再生できるのか
わかりません。
自力でお腹を開腹して
死滅した細胞を取り出している
これは手術をして
縫わずに放置したままの状態。
考えただけで痛そう
拷問だな
でも自分の判断に
賭けるしかない。
やらない後悔より
精一杯やってみて
後悔した方がいい
とは言うものの
毎日腐りゆく肉の臭いを嗅ぎ
見つづけなければならないのは
あまり気持ちのいいものではなく
正直しんどいです。
安楽死させる意味が分かるような
気もします。
しこりは押さえると
痛いようですが、
触らなければ
痛みよりもかゆみの方が
強いのではないかと感じます。
歩くこと
動くことがつらそうになり
食事も残し
ぐったりと横たわるようになりました。
もうもたないかもしれない
死ぬかもしれない
と思いつつ
絶食を取り入れました。
これまで散歩のときにつけていた
ハーネスは
傷にあたり重いため処分し
軽い量り売りのローブのみを
使うようにしました。
意外にも
ペースはかなりゆっくりで
途中休み休みですが
私が疲れてもう無理帰ると
切り上げるまで
二時間、三時間
夢遊病者のように
歩き続けるようになりました。
闘病中の私が
一日一万歩をめざして
一緒に歩いていたことを
思い出します。
下りは楽なので
下って少し上って下って
疲れたらボーーーーーーーっと
道路のまん中で休憩する。
動いたと思いきや
グルグルバットのように
その場の臭いを嗅ぎながら
グルグルまわり
ついてまわるわたしは
目がまわってしまいます。
ヒモを引いても
イヤーと踏ん張って
動きません
怒っているわけでもないのに
とても怯えた顔をします
真夜中でないと
とてもできない
徘徊散歩。
ぼーっと待っているのも
なんだなと思い
かかとの上げ下げや
ストレッチをしながら
徘徊についてまわっています。
つかの間の元気なのか
分かりませんが
笑顔が戻り
段差からぴょんと飛び降りたり
できるようになりました。
1週間1kgのペースで
体重が落ち3㎏
ルシアは4.5㎏落としました。
傷口の経過はグロテスクなため
以下有料にて閲覧ください。
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