シェア
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。 。。。鬼。。は。外。。。。。。。。。。。 。。。。。。。。。。。福。。は。内。。。 。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。 。。。。。。。。。。。。。。。。恵方巻き 。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。 。。。。。。。。。。。。。。。。。に。。 。。。。。。。。。。。。。。。。う。。。 。。。。。。。。。。。。。。。よ。。。。 。。。。。。。。。。。。。。す。。。。。 。。。。。。。。。。。。。ま。。。。。。 。。。。。。。。。
本日はお天気が良くて、ついのびのびしていました🎶 リラックス&リフレッシュ🎵 これから、皆さまの素敵な物語を読ませていただきますだにゃん😻 皆さまに、ねこの安眠枕をプレゼントいたします🎵
旅行をしよう 旅に出よう 苦しい日常 飛び出して 遠くに行こう どこか遠くへ 君と一緒に 出かけたいんだ 地図はいらない 電話もいらない 必要なものは 君だけさ 旅行をしよう 旅に出よう 時間を無駄に 過ごしてみよう 知り合いのいない 知らない場所へ 君と一緒に 出かけたいんだ 君しかいらない 君さえいれば どこへ行っても 楽園さ 旅行をしよう 旅に出よう 君のために 時間を使おう 何してみようか どこに行こうか 君と一緒に でかけたいんだ 誰
(こわいこわいよるはなみだがとまらない) ヘリンボーンの床からやおら立ち上がるのはかつてわたしとつながっていた青白い影、絶え間ないつぶやきに耳を傾ける夕暮れ、開け放ったままの窓から鮮やかな朱色が滲んでくる、おまえは夕焼けと混ざり何色になるのだろうか (わたしをいためつけるたばこのにおい) 17のわたしがおびえていたのは夜ではない、正体をなくしていく、かつてのわたしを構成するたったひとつのもの、夕方を吸い込んでぶくりぶくりと膨れて、なんて不格好で愛らしい過去の失態 (わ
人生はまるでルーレット。 どこまで行っても結局は運。 どれだけ努力して成功確率を高めても 失敗の可能性は必ずある。 どれだけ成功の確率が低くても 成功の可能性はある。 その瞬間、スカウトの目に止まり、活躍すれば 高校の推薦を勝ち取る事だってありえる。 5億分の1の僕より
なあ あの小鳥は何を見ていた 次々と手際良く伐採され トラックに積み込まれる木々 その作業場の傍らに 一匹の小鳥が居たよ そしてあの日 夕日が落ちてまで屋根上で鳴き続けてた あの小鳥は何を訴えていた なあ どんな気持ちだ みくびられたモノだな 私も嫌いだよ 自分の手をじっと見て なんにも思わない人間は おい いつまでそこに居る 去れ 去ってくれ 鳴り止まぬ機械音冬の空 一匹の小鳥の声が 妙に頭に響くじゃないか だからもう ここは立ち去るべきだ
満ちるには少し短く 欠けるにはまだ長い夜。 曖昧な夜の端に立って、 ひとり、月に酔う。 十六の、かすかな翳りを纏う光が 柔らかな影を、静かに広げていく。 風に揺られた窓辺に置かれた心は まだ夢に溶けきれず 醒めきれぬまま 淡い酔いにただ流されるだけ。 見上げれば、白く浮かぶ月が 夜空の奥で、なにかを秘めて笑う。
繰り返して 繰り返して 生活は続く 何度サヨナラを重ねても 朝日と共にリセットされる 街の上を飛ぶ鳥達も 過去の事象に後ろ髪を引かれないだろう これって天使の悪戯? リリは思った 繊細な金の靡きは 白いっぱいの曇天に輝く 美という視認可能な概念は 不確定な世界に刻まれている 無邪気な鳥達もまた それだけは忘却不可だった これって天使の夢? リリは思った 風は嘶く 好きという感情も響く これから僕等はどうしよう?
季語∶ふゆばら( 初冬 ) 現代俳句 片おもい=片想い 冬薔薇は、冬に咲いている薔薇のこと ふゆばら、ふゆそうび などの読み方があるそうです ◇関連記事◇
コミットする現実の量が 多段階に多くなる パニックになる 心は一つなのに 情報という バーチャルソースが 孤独な傷を 容赦なく 逆撫でしていく 耐えることの限界 また似たような落下 デジャブ 試練なのかどうかも 遠くになる キレたら内向的な乱射 繰り返す 繰り返す 誰を殺したい 誰を殺したい すべては自己完結な弱さ 自殺願望な── 言葉にすれば 少しパースペクティブが 上がるから 風が下を通り 身体は浮き上がる つかの間 宇宙を見る 誰だったかも忘れ 星空が歪んだ後に 降
そうありたい 理想の自分 もしも私が 爽やかならば しつこくないなら 空気がきっと 和むだろう 蒼生い茂る 草原の空 秋風誘う 理想の景色 もしも私が そこにいるなら きっと心は 穏やかだろう ああ あの空を見よ 青々しく 輝く画布 絵画のように 描いていた 私の心は そこにいる 絶望と希望 幸福と不幸 心情の形 見えなくても 確かにある 立鏡のように
『ただひたすらに"今日"』 (作:namonamo) 人生の苦悩を声高に叫べる時は過ぎ去り ただしみじみと差し迫る孤独に恐れだけを知る 秋風のきんきんとした冷たさに首を締め付けられながら 見えない星の美しさを想像する それが希望の光でありますようにと願いながら 死の苦しみの前に用意された生の煩悶に身をよじる長い苦悩の中に瞬間的にひらめくようなわずかな喜びに手を伸ばす けれどそれはすでに陽炎だ これから起こることに耐えられる自分であ
ほら全身全霊で想像して フラクタルな夜に4℃ほど傾いた2次曲線が 喜びと悲しみを分つ様 ただあなたのことだけを思える時間 怠惰な部屋の音や匂いはこっち側に 速度と比例する言葉の曖昧さはあっち側に 危うく溢しそうになる心の奥底 束の間の体温の上昇は即物的リベレーション それは感動的で官能的で または懐疑的で回帰的で スペクトルが朝に7色へと分割される枕元 幸せと不安が混ざり合う様 まだあなたのことだけを想える時間 ほら全身全霊で感じて 了
誰かが 出来上がっていく 時間の中で 互いに交差する 視点は宙を漂い 意識されない 言葉なんて 空気みたいに 見えない通りを 下っていく 責任があると思えば 全世界の罪を 背負えるか なんて 真夜中の ブラックホールを 覗いてみたり ただの 言葉遊びだよ 無責任だと思うかい? 真面目な壁に 世界を描いて いつか飛ぶための 何をしてるんだっけ? 相対的に 絶対的で どこまでも 交差する レーザーの タペストリー 夜に映える 人々の本音の跡 アーカイブな空に 月は 透けて 輝いて