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適応障害休職からの復職⑬37歳 まさかの更年期
適応障害と更年期、今思うと、関係があったのではないかと、振り返ってみます。
始まりは、膝が痛いので整形外科を受診したら水が溜まっているとのこと。
週一で水を抜く、ヒアルロン酸注射をする。
を、繰り返していました。
次に、右手薬指の腱鞘炎。
使わない薬指の腱鞘炎に、違和感を感じ、ネットで調べると、「更年期」の文字がありました。
腱鞘炎は、産後、子どもが4か月の時に、手首の腱鞘炎になったことがあり、バンドを手首に巻きながら抱っこをしていたことがあります。
でも、その時は身に覚えのない腱鞘炎。
整形外科の先生に相談しましたが、年齢的にそんなはずはない。とのこと。
その年の人間ドックの婦人科の先生にも相談しましたが、同じ回答でした。
それから、休職、復職を挟み、復職後に2か月出血が止まらなくなり、出産でお世話になった病院を受診した時は、子宮の劣化だと言われました。
出血が終わり、完全に生理が止まります。その時から今までは、1度も生理は来ていません。
出血から半年後に、再び受診しました。
朝起きたら、指の関節が強張り、動かせなくなったからです。
問診中、医者がパソコンに入力していた言葉は、
不安症
えーっ!
と、思いましたが、スルーしました。
ねんのため!
血液検査と、卵巣のエコーをと言われました。
血液を抜き、
エコーで診るために、別室へ。
「あれっ、ない?ないねぇ」
もう、卵巣が小さくなって、見えなくなっていました。
1週間後の血液検査の結果を聞くための受診の時、
パソコンの画面は、
不安症 → 更年期障害
と、打ち替えられていました。
ホルモン値は10以下でした!
78以下が更年期だったと思います。
それから、ホルモン療法を続けています。
鬱になりやすかったり、
血管や骨が脆くなり、命に関わるからだそうです。
女性だけではなく、男性も、更年期があるそうです。
他にも色々な原因があるとは思いますが、30〜50代は、更年期注意かな。と、思います。
また、女性ホルモンにいいとされているイソフラボンは、日本人女性の約半数は、吸収できないそうです。
どなたかの役に立つといいです!