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#シャンソン
La poesie de l'ami
絡まった糸を解こうと時間を潰した
そうしてれば 其れに集中できるから
楽しい話も駆けっこも戯れあいに笑い
それだけでも ちゃんと晴れ間が見えるから
ずっと ずっと 時間が止まればいい
あなたが大人になった姿も見たいけど
ずっと ずっと 時間が止まればいい
そしたら2人はまだこのままで居られる
友達の絆を失くしてまで告白はできないから
私 おなじ枠の中で笑って居られるだけでいい
密
Sois heureux beaucoup
Merci mille fois. あなたの優しさに
甘えてるのはわかってるけど
あなたの告白に応えることはできないけど
あなたは耳元にそっと囁く
それが きっと今後の私を支えてくれるんだろう?
Je suis nu luxe.
「いっぱい幸せになれよ。」 あなたのいつもの声
どんな贈られる物より
心に刻まれる嬉しい言葉
あなたを好きだったからさ もう戻れないけどさ
初恋のあなた
Meme si je me noie dans l'obscurite
1人ぼっちより 孤独のほうが好い
つらさ多いけど 棄てられることも無い
雨の真ん中で 傘が飛ばされても
濡れた侭か好い ハブられることも無い
噫〜 噫〜 これが楽で好い
噫〜 噫〜 私よ 汚れてしまえ
一生 立ち上がれない程の傷痕で
本当は一緒に生きていきたいけど
噫〜 噫〜 私は蚊帳の外
2人なんかより 孤独に笑いたい
ゴミ棄て場の中 其処で倒れる身体
噫〜 噫〜 死んで
Doux et delicat
Doux et delicat. 言葉にすれば
キレイに聴こえる態(てい)だけど
要するに面倒臭くて あなたの彼女に向いてない
優しくて繊細なこゝろの持ち主
振り言葉のこゝろ遣いが やけに瞳を刺激する
未だ終らせてほしくなかった片想い
其れが私の生き甲斐に成っていたから
何かを頑張る日々の更新 目標は尽きたけど
私の素足に靴を履かせて…
Doux et delicat. 服を脱い
Ridicule moi
手を取って 寄り添って ワルツ 舞踏会 夢の中
現実は 裸のまま 物置に しまわれてた
だけど 暗闇に薄っすらと入る光で
まるで白鳥のプルミエール 成れた気分で居られた
もう殴らないで 女の子は憧れるものでしょ?
もう撃たないよ 私は烏へと堕ちていく
私を嘲笑(わら)ってよ 鼻先で 簡単でしょ ねぇ…
擦り寄せて 腰に手を 背筋張ったら プランシス
願っても 身体の痣 消えないで
Merci, tu es vraiment gentil
あなたの足音が 落ち着かせてくれる
私のこゝろには 必要な温度よ
無理目の恋だって 想えれば倖せ
それだけで私の安定剤になる
だから あなたとの距離があっても私は平気
だから あなたの笑顔が私の人生を変える
今日が青空でも 明日が晴れるとは限らない
雲はキレイだけど ずっと在るとは限らないから
そんな恋を 繰り返してしまう私
雨が降らないだけ マシと思わないと
こうも拳の中 爪が
Et il y en avait tellement
私から離れて行きなさい 私と居たら危険だから
何故なら私は刃向かう者には闇黒を見せるから
貴方は優しいけど ちゃんと思ってくれるけど
私の生みだす靄(もや)の中で彷徨えば
私の代わりに刺されてしまうかもしれないから
私は私の誇りを守る為に 翻すマントに隠してる
云葉(ことば)という凶器で闘うしか出来ない
開拓する為には手段は選べずに 泪を泪で血反吐を吐く
気が付けば 私から誰も居なくな
Pour zero heure
あなたに出逢う前に戻れれば
私はあなたを好きに不成(ならず)に済む
嫌われる癖も 迷う気持ちも
私はあなたを好きに不成(ならず)に済む
私には傷も有る 私に痣と遺り
それでも恋は力になるけど あなたには重たいでしょ?
だから
知られた現在(いま)では愛する事より角を削り
鬼が来たなら身を隠す時代は変わらずだもんね
「私なんかが人に恋しちゃダメよ」と
毎日 鏡に向かって話しかけても止めら
Un pont, un
あなたのことを好きになって
重たいですが 生きる活力になってます
ぜったい告白はしません
失礼にあたる あなたには嫌われたくないから
ただ いつの日か笑って話せるような
友達になりたいと思うのは贅沢ですね
あんぽんたんにお笑い担当をこなして
みんなを笑わせてくれるけど
私の気持ちを考え 一緒に悩んでくれる
あなたの優しさに私はすべてを捧げられるぐらい
そのぐらい あなたは自分が云うほど
Je veux te detester
否定されるのは慣れてるけど
肯定されるのは慣れていない
「ありがとう」は云ってはみるけど
内側じゃ パニックに揺れている
あなたの手は私に伝える
愛の在り処を満たしてくれてる
その優しさが傷付けること
傷に慣れ過ぎてしまっているから
だから 愛せば愛するほど あなたに嫌われたくなる
嫌われて 叩かれて どっかにやられたら楽になれる
泪の量の分 私の愛の証明
大事にされることは怖く
Agir vraiment
難しい言葉を並べてて 否定された私の声は
誰にも届く筈ないから もう聞きたくないと云われる
話好きから臆病にし だから難しさでゴマかす
それで縁が切れても自業自得 "私が悪い"の渦
誰かのせいにするから心が弱く病気になるんだと
ならば 教えて 私に教えて
あなたの云う"心"は 私の何処に在りますか?
医師じゃなくても それでも云うけど
あなたの云う"弱さ"で 私は成ったのですか?