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現実を見て。文字にして。できない自分を「拒絶」している自分。
ここ最近の出来事や、
「会話」ができなくなったことについて、
そして、いよいよ迫った休職期間のリミット。期限。
以前にも「保健師」として復職するハードルの高さ など
きっと自分なりにこれまで色々考えてはいたのだと思う。
そこにはやはり、「会話」が出来ないいまの自分、というものが大きな事として引っかかっていた。
答えなんかまるで出ない、何を考えているのか、どうしたいのか、さえよくわからないことを
一人で永遠にぐるぐると考えては、
ただ落ち込むだけ。
そして、「会話」ができなくなった=「失声」を理由とした、
触れるだけで、いまだにじぶんが崩壊してしまうような、「とある出来事。」
仕事を考えるにあたり必ず出てくる「失声」
触れてはいけない、とある出来事、
その当時に引き戻されるのが怖くて、
崩壊してしまうじぶんが怖くて、苦痛で。
より一層仕事について、復職について、
真剣に向き合ってこられなかった。向き合えなかった。
そらに浮かんだ雲をただ眺めているだけのような
そんな状態だった。
だけど。
やっぱり自分の人生。
ただ空を眺めているような、
目を伏せて、顔を背けて見ないようにしている、
そんなことではだめだった。
現実を見なければいけない時がきた。
厳しい現実。
自覚はあったけれど、そのことに直面したら、
やっぱり自分は絶望の淵にいた。
そして、色々な事を考えては、取り乱し崩壊しつくした自分。
『ぐちゃぐちゃ。』
必死の思いで、昨日の「かなえたい夢」
を何も整理がつかない心と頭でなんとか書いた。
文字にした。
自分でも、読み返したくない。
できない自分、いまの自分
を拒絶している自分に気づいた。
ここしばらく
睡眠も食事も、
どんどん崩れていく自分を、
さすがのつむも気づいていた。
本当に食事を受け付けなくなるってこんな苦しみなのか、とか
眠剤飲んでも一晩眠れず朝を迎えるとか。
(これだけ強いくすりを飲んでも一睡もできない自分にはさすがに驚いた)
誰に言ったところで意味ないし、
言う相手もいないから
ひとり心の中で
確実にカラダまで影響を及ぼし、よくない方向に突き進んでいる自分に
ただただ大きな不安を抱くだけだった。
そして
昨晩。
いつものように寝る前のくすりはちゃんと飲んだはずなのに、まるで眠る気配のない自分。
焦りと苦痛に耐えかねて
読書をしていたら、どうやら朝になっていたらしい。
太陽がどうとか、天気とか、そういうことはわからない。
しっかり光を遮断する
遮光カーテンは閉まったままだったから。
時計の針がどのあたりを指しているか、
おそらくみんなが今日という活動を始めるころ
いよいよ気が抜けたのか、疲れ果てたのか、
そんな頃になってようやくくすりが効き始めたのか。
気付いた時、
時計の針は、
みんなが今日という活動を終えてお家に帰る頃を指していた。
見事なまでの昼夜逆転。
どうしようもないのか
自暴自棄になっているのか
よくわからないが、
これが、現実を見て、実感しつつあるいま、
昨晩から本日にかけての、つむ。🧸
自分を認める、受け入れる
なんて程遠い、いまの自分を拒絶している自分の存在に
気付いたような気がした。
この先険しい道だろう道を
自分は一歩一歩、足を前に出すことができるのか
不安でいっぱい。のいまのつむ❄️⛄️
大好きなひまわりが咲く頃、
自分は少しでも前を向けているのだろうか🌻