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共感から入るスタンスの良し悪しと、本音を確かめることの喜び
最近自分がコミュニケーションをするうえで誰の方を向いて話しているかでいうと、「自分」「自分と他人の間」「他人」で軸を設けるとしたら、「やや他人」とかになるのかなと思う。
コミュニケーションにおいて共感が先行している。言いたいことを言うことよりも、うんうんそうなんですね、が勝る場面が多い。
もちろんそれにより享受しているメリットもある。ほとんど全ての人が「自分の話をちゃんと聞いてもらうことは好き
クリスマスパーティで傷ついたので、なぜ傷ついたかを考えてみる
傷つくことがあったので記録に残したい。
昨日職場で彼氏彼女がいない人のためのクリスマスパーティがあった。半ば強制的にメンバーに追加されたものの、とはいってもそこそこ楽しめるだろうと思っていたが、どうやら見込みが甘かったらしい。
軽快なBGM、豪華な料理など、一見テンションが上がりそうな要素に反して、全然楽しくなかった。
理由は「苦手な人がいた」「そういうタイミングだった」「財布をトイレに落と
フリースタイルバトルと言語化
HIPHOP、最近はあまり聞かなくなったと思っていたが、よく振り返ると楽曲を聞く頻度は減ったもののフリースタイルバトルは今でもそれなりに視聴していることに気づいた。
今日も仕事とプライベートの用事が終わった後にフリースタイルバトルを聞いていた。バトルはやはりいい。気持ちよくなれる。
今日見ていたバトルであるラッパーが「HIPHOPはお前ら一人一人のためにある」と言っていたのだけど、確かに俺も助
ファイナルファンタジー10はなぜ名作なのか丁寧に語ってみた
(トップ画像は SQUARE ENIX 公式ホームページから引用)
あなたは『ファイナルファンタジー10』というゲームをプレイしたことがあるでしょうか。
既プレイの方は、コメント欄で好きなシーンを教えていただけると幸いです。談議しましょう。
プレイしたことのない方は、ぜひこのnoteを通じて、ファイナルファンタジー10のすばらしさを知っていただければと思います。
「へーそういうゲームなんだ
公の場では、妥当なことしか言ってはいけないのだろうか
以前古本屋でアルバイトをしていた。
ある日の休憩時間中、他のスタッフさんとTwitterに関する話になった。なんでも、その人が推しているバンドの、山口県でのライブ告知ツイートに、別のファンが「山口は仕事で行けません... すみません!」とコメントをしていたらしい。スタッフさんは「いやお前の報告いらねーよ!がんばってくださいでいいじゃん」と笑いながら言った。
私も「たしかに」と頷きながら笑った。