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「デザインシステムの育て方」を読み終えた
デザインシステムの育て方を本屋で買って来て読み終えたので、個人的に気になったところを掘り下げてnoteに書きます。
本書は、Chapter 1 〜 10まで構成されています。
デザインシステムが必要なわけ
デザインシステムの基礎
デザインシステムを構成する部品
お墨付きにまつわる誤解
パイロットプロジェクト - デザインシステムの着手と維持に最適の方法
ガバナンスと貢献
役割と職責
フロントエンドカンファレンス 北海道 2024に参加してきた
2024年8月24日にフロントエンドカンファレンス北海道2024に参加してきた。
この日は自分の39歳(サンキュー)の誕生日だった。30代最後の年です。
最後の年は、良い1年にしたいですね。
チケット販売のときに、あとで買おうと思って夕方に見たらすでにソールドアウトになってた。(みんなフロントエンド好きなのか北海道にいきたいのか?)
ということで、まだ在籍してるということでスポンサー枠チケッ
「アーキテクトの教科書 価値を生むソフトウェアのアーキテクチャ構築」を読了した
アーキテクトの教科書 価値を生むソフトウェアのアーキテクチャ構築を読了した!
アーキテクトと書かれてる本は、読みたくなるということで手にとってみた!
ここ数ヶ月気になる本がどんどん新書で出てくるので、積読 and 読書メモが溜まってる感じ。
この本はどんな本?第一章:アーキテクトの仕事
第二章:ソフトウェア設計
第三章:アーキテクチャの設計
第四章:アーキテクチャの実装
第五章:品質保
最終章:そして、8年勤めた会社を退職します!
これは、とあるエンジニアの物語である。
30代のほとんどを HAMWORKS で仕事をしてきました。
前職から転職したときは、創業年2016年から8年在籍したことになります。
その HAMWORKS を2024年9月末で退職します。
今日が最終出社日になります。9月末まで長い有給消化となります。
今思うと社会人になってから一番長く勤めた会社でした!
よくある退職エントリーで事務所のビルだった
第五章:エンジニア、本を書く
これは、とあるエンジニアの物語である。
2020年11月、エンジニアとして活動して10年以上が経ち、共著ではあるが初めて出版物を出すことができた。
Vue.jsを使ったプロジェクトに関わっていたことから、会社の代表から個人受けという形で受けることにした。
出版はいつかやってみたいなと思ってたこともあり、この機会は本当にありがたかった。
しかし、本業の傍ら本を書くのはとにかく大変だった。
話
第三章:エアコンがない事務所は寒い・暑い。。。
これは、とあるエンジニアの物語である。
フルリモートエンジニアとして、活動を始めて早2年。
創業時期からある事務所を使うことの頻度が多くなった。
出向のときは殆どいけなかったけど、出向が終わりまた事務所を使うようになった。
出向のときは、会社に出勤してたので自宅環境は夜に趣味のコードを書く程度だった。
事務所の夏と冬は、暑すぎ・寒すぎだ。(過酷な環境下)
夏はエアコンはなし、扇風機で凌ぎ
第二章:とあるヘルプから始まる
これは、とあるエンジニアの物語である。
出向での出来事は学びが多かった。
とあるシステム案件のマークアップから始まった。
当時としては、よく使ってた Vagrantを使ってローカルサーバを立てて開発をしていた。
出向先での学びはたくさんの案件を色々な案件があり、SESもたくさんいた。
在籍(会社が異なる)が異なる人が、自席のとなりは別の会社の人・別のプロジェクトの人とかなり刺激的だった。
今ま
エンジニア組織を強くする「開発生産性の教科書」を読了した
生産性向上の取り込みは、副業先で多く学べたことから「開発生産性」というタイトルに惹かれて本書を購入した。
著者の方はFindy 在籍の方でもあるので、Findy Team + がメインにはなるものの他の会社事例といった部分で、どのような取り組みをしたかといった部分は非常に参考になった。
事例紹介を交えつつ、エンジニア組織の開発生産性をあげていくための教科書になります。
開発生産性の定義まずは