うつとメンヘラビッチにはnoteしか勝たん
2020/09/27 15時半頃。昨晩はサタデーナイトでメンヘラビッチ活動して、朝帰り。10時ごろ帰宅してシャワーを浴びて朝ごはんを食べて二度寝して14時すぎ再び起床。卵焼きを食べたくなったので作って食べて卒論に取り掛かるかと気合を入れるも結局のんびり。このままだと今日の生産活動はご飯を食べたことくらいになってしまうので、これからはやる気が出なくてもまずはnoteを一日の初めに開いてみることにしたらいいんじゃないかと思い、今書き始めている。
切りたくなった時に服用するようにと渡された頓服を飲まない自分の話か、うつの前後でどう変化したかを綴ったある方のブログを昨日読んで共感できることが多かったので、私もうつによって変わった自分の考え方や生き方について書くか現在迷い中。あるいは、ティンダービッチはエッチ大好き性欲先行型ビッチよりもセックスが自傷行為型メンヘラビッチが大半を占める説について考えてみるか。もういっそのこと、卒論はメンヘラとビッチの親和性、つまり精神的病みと性行為が女の子の場合なぜにこんなにもくっつきやすいのかについて執筆するのもありかなと思ってきた。
と言いつつも、今日はたぶん、これからは何もできないときはnoteしか勝たんという話になると思う(笑)。今までの前ぶりはなんだったんだ(笑)。
私は大うつではないので、加えて通院するようになって以降、うつの底が浅くなったので、生理生活ができないということはまずない(今のところは)。それだけでも生きてることに感謝だ(たぶん?いやそんなことはないか)。というか、これを書けてるだけ今日の私はきっと元気。フォーマルなメールや考えてから返さないといけない長文ラインの返信は、まだあまりにも億劫で先延ばしにしがちだけど、書くことが苦痛ということは、ひとまずさしあたりここ最近のというか今日の精神状態においてはそんなことない。むしろいつも大して書くことないなと思っていても書き始めると案外筆が進んだりする。ほんとに何もない時はnoteを開きすらしないが(笑)。今日だって何を言っているかよくわからないこんな文章でも、もう886字を超えている。
そんなこんなで、書くことが苦痛ではない精神状態の間は、他に何もできなくても、ぼんやりネットサーフィンしだして何も生産活動に従事できなくても、ひとまず、一日の活動を始めるきっかけとしてnoteを開いてみることにする。特に書くことがなくても、まずは起きてご飯食べてパソコンを開くというだけでも、何もしないで寝て終わる今までの生活よりかはずっとましだ。noteでテキストを投稿することを起きての日課にするというよりかは、パソコンを起動させてnoteのページを開けることをまずは目標に頑張ろう。今の私なんてせいぜいそんなものだ。別に初動が15時を過ぎようが夜になろうが、何もできないで次の日を迎えるよりずっといい。前に進んでいる証拠だ。
こんな風にして、自分と向き合って今の状態を改善していくしかないのだとやっと思えるようになった。原因は親なのだからうんぬんだとか薬の効果がどうのこうのだとか色々あるが、結局うつという今の私の状態を少しでもましにするには、そのままの自分を受け入れられるようになって、自分を大切にして、自分にあった生活を自分の力で形作っていくしかないのだと思う。お医者さんはしんどいと言えば、薬は処方してくれはするが、結局治す主体は自分なのだ。こんな風に思えるのもこの一瞬で5分後には死にたくてたまらなくなってしまっているかもしれないが、ひとまずさしあたり今は少し前向きになれている気がするので、今の自分を大褒めしてあげよう。