「久村えり」という名前。
↓のニュース見て。
久石譲さんのお名前の由来が私の「久村えり」という名前に関わっているので、書いておこうと思います。
私、葛飾北斎（「画狂老人卍」等）ほどまでは行かないですが、ちょっと名前がいっぱいありまして…(笑)
この「久村えり」という名前も、本名ではありません。
この名前は、久石譲さんの名前の由来からヒントを得て付けた私のペンネームのひとつです。
私、過去にブロガーだったほど、マイケル・ジャクソンが11歳の時から大好きで、初めて買ったCDは、OFF THE WALL↓
※ブログ自体は、離婚後それどころではなくなり、未更新のまま放置。→編集不可に💦でも、昔、1000人/day、来てくれていたので、未練がましく、削除せず、そのまま😅
ちなみに、この時のブロガー名も違います(笑)
プロデューサーは、昨年亡くなった御大クィンシー・ジョーンズ。
※マイコーのお兄さんのティトも去年亡くなりましたね。二人ともR.I.P.🙏
あのバケモノアルバムのThriller（スリラー）も、マイコーとクィンシー二人によるものです。
なので、昔っから、久石譲さんの名前の由来がクィンシー・ジョーンズだったことは知っていました😌
で、離婚協議中、子どもたちへの離婚の影響が心配過ぎて、めちゃくちゃ本を読みまくっていました。
そのうちの一冊が↓
そして、エリク・H・エリクソンについての話(p.250-253)を読んで、
私も、この人のようになりたい！！！って思っていました🥹
エリク・H・エリクソン。
発達心理学者・精神分析家。
1933年、ナチスの脅威で、ウィーンからアメリカに逃れた後、当時、大した資格もないにもかかわらず、精神分析治療を小さな借家の一室で始めちゃいます。
で、英語もたどたどしい上に、患者さんの面接中に、隣の部屋で泣いている幼い子供の面倒を見に行ったりする。
患者さんからすると、正直、頼りなかったと思われる(笑)
え、大丈夫かしら？この人、みたいな(笑)
そこで、
患者さん、一生懸命、簡単な英語で、分かりやすく、自分の状況を説明しようと頑張る。
その間に、あらあら不思議！治っちゃってる～っ(∩´∀｀)∩
名高い精神分析医で治らなかった、治療が難しかった、見捨てられていた患者さん達が、エリクソンにかかると、ことごとく治っちゃう～！！！
英語、大したことなかったのにー。
仕事の途中で、子供の世話してたのにー。
っていうことで、私の記事を読んできた人たちは、きっと察しがつきますよね？
このnote説法のコンセプト。
note de 説法。
説法っぽくないんだけど、気付けば、説法されてた、みたいな。
あ。こころ軽くなってた、みたいな。
まさに、エリクソンがやっていたことを、私は「note」でも、これからやろうと思っている「かけこみ寺」でもやりたいと思っています。
私も、一応、尼僧になりましたが、かなり頼りないですしね…(￣▽￣;)
いっつも助けられている(笑)
で、久石譲さんは、
久→ク 石→ィ（ン）シー 譲→ジョー（ンズ）
私、久村えりは、
えり→エリ 久村→クソン
でしたぁあああああ(∩´∀｀)∩
ちなみに、岡田先生の『愛着障害』。
このエリクソンの話だけでなく、他の話（ルソー、漱石、太宰、ミヒャエル・エンデ、ビル・クリントン、ヘミングウェイ、オバマ、マーロン・ブランド、谷崎潤一郎、ジョブズなど）も、かなり面白いので、オススメです～っ(∩´∀｀)∩
離婚予備軍の方々、これ読むと、お互いの「安全基地」について、考えさせられます。
私は手遅れでしたが😅
皆様はまだ間に合うかもしれませんっ！！！
ま、相手のが間に合わなかったとしたら、せめて、（いらっしゃれば）
子供たちの「安全基地」は、しっかり確保
していただきたいです～。
子持ち離婚を考えてらっしゃる方々は、合わせて↓も読んでおいた方が良いです。
これも、私、手遅れっていうか、元夫の協力を得られませんでしたが😅
とにかく、離婚されるなら、
子供たちファーストでっ！！！
大人たちの勝手な事情で壊れてしまうわけですからね。
家庭が。
大事にしてください。
子どもたちのこと。
どんな結果であろうと、「離婚」は、関係者全員が、どうしても傷付いちゃいますが、なるべく傷が浅くなるように、細心の注意を払って、気を付けて。
自分を見失わないように。
あ。既に、物理的に傷付けられている人達（予備軍）や、相手の言葉の暴力で自分のメンタルがぶっ壊れそうな場合は、すぐに逃げてくださいね！
なんで？とか、考えない。
自分を責めもしないよ！
もう事故に遭ったと思って、即逃げて！
自分と子供たちを大事に！
最後に独り言。すっ飛ばしていいやつ。
うん。これ書いてて思い出した。
早くやりたかったんですよね。かけこみ寺。
こういう時に、とりあえず、うちに来な！って言いたかった。
でも、自分にも守るべき小さな子供たち3人がいて。
私は強そうに見えるかもしれませんが、普通に女なので。
DVな人が嗅ぎつけて来てしまった場合に、みんなを守ることができないって、あきらめていたんですよね。
うん。うん。今は子育て終盤なんで。
三男が巣立ったら、できるので。
ボディガード的な人をお寺に配置して、やっぱり、やりたいですね。
かけこみ寺。
この間、尼僧仲間にこの件を話したら、男僧のお寺に嫁げば？と言われましたが、再婚は、ぜぇえええええったいに、いやだぁああああああ🤣
ボディガードにはなるかもですがぁああああ🫡
いや、分かんないよね、ボディガードにすらならない、ただ貫禄あるだけの僧侶とかイヤだよ？
なによりも、くっついたら、必ず「別れ」はあるわけでー。
あの地獄の離婚を再びやるとか、ぜぇえええったいに、いやだぁああああ🤣
それこそ、何かしらの武道の教室をやってる方に常駐していただく、とか(笑)
場所提供する代わりに、守ってください🥹的な。
ついでに、私も武道、習いたいです、みたいな。
そんなのがいいぃいいいいい😆！！！
※写真は、『君の名は。』のあの例の有名な場面の聖地〜✨️
子供達、まぢでかわゆす♥（←ただの親バカ😂）
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