人気の記事一覧

第29走者 川谷大治:遊びについて

第27走者 川谷大治:縁起について

2週間前

第20走者川谷大治:希望と恐怖

3か月前

第6走者 川谷大治「人はなぜ褒められると嬉しいのか」

6か月前

第1走者 川谷大治「川谷医院HPのリレーエッセイ」

6か月前

オーストリアの精神分析家“フロイトにもっとも愛された弟子”『オットー・ランク』のイラスト🎨

9日前

第3走者 岩永洋一「鬼はうち、福もうち」

6か月前

第8走者 岩永洋一「皿うどん、何かける?」

6か月前

研修医がロンドンに大学院留学して解脱するまで Ep.7 フロイトの脳内

10か月前

「ユング心理学の共時性とは?」

【エッセイ】池田暁史|修行と「自己-愛」

働くことと、愛すること

精神分析家ダジャレ

1年前

【PODCAST書起し】精神分析家でアマチュア落語家の藤山直樹さんに聴いてみた。2、芝浜から始まって「父性と母性」について

【PODCAST書起し】精神分析家でアマチュア落語家の藤山直樹さんに聴いてみた。3、子どもの頃から落語をやってみて「生きる意味としての落語」

【PODCAST書起し】精神分析家でアマチュア落語家の藤山直樹さんに聴いてみた。               6、アマチュア落語家としての藤山さん

【PODCAST書起し】精神分析家でアマチュア落語家の藤山直樹さんに聴いてみた。4、漫才の変化から藤山さんの落語と演劇

「あなたが居ないと家族がバラバラになりますね」 幼少期からの実家での立ち位置(母、父、姉、兄、各自と強い二者関係を結びつつ不仲の両親と姉兄を仲介)を、精神分析家はこう分析した。 「二者関係が三者関係になる方法が分からない」と泣き崩れたが、善悪の価値判断のない分析が意味を成し始めた

「母の音が大き過ぎて私の音が聞こえない、私の音は小さ過ぎる」 が起点だった。共感覚、心理学、精神分析、をキーワードに丸一年考え続けて、ようやく底についた。 「これは何?」「なぜ?」「どのように?」の果てしない問いの連続に、ようやく「最後の答え」が出て、安心した。

母の音が大きい理由が分かった。 祖母の音から、私(達子供を)守ろうとして、盾を作ろうとして、「より大きな音」を出して祖母の音を掻き消そうとしていたのだと思う。 その音の大きさが、私の音を小さいものにもしてきたけど、ようやく合点がいった。 母の「大きな音」を放っておけるようになった

大学院生時代、多国籍の院生で行う共同研究にコーディネーターとして参加した。海外への現地調査を含むプロジェクト(院生教育)だった。 報告書に「共同研究は即興のアカペラ。自分の音、隣の人の音、全体の音を聞きながら、美しい音楽の一部を奏でる」とあり、当時の私が実体験を書いた事に笑えた。

第25走者 川谷大治:引きこもりと良寛さん

1か月前

第8回後編_邪口の読書会企画、谷崎潤一郎評_2024.1.2

第8回前編_孤独について_2024.1.2

心理的社会発達理論

11か月前

◆読書日記.《福島章『愛の幻想 対人病理の精神分析』――あるいはアニメ『ぼっち・ざ・ろっく!』の精神分析》

R. D. レイン 『自己と他者』 : むしろ今日的な精神病理論

片岡一竹 『疾風怒涛精神分析入門』 : ラカン的〈自己分析〉

精神分析家でアマチュア落語家の藤山直樹さんに聴いてみた。5、夏目漱石と落語、同じ空気を共有する大切さ

【PODCAST書き起し】精神分析家でアマチュア落語家の藤山直樹さんに聴いてみた 1、著書「落語の国の精神分析」について