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僕が生まれる前から大工だった、棟梁のこと。
スマートフォンスタンドができた。
わざわ座「大工の手」の名物で、コロナ禍に小泉誠さんが、座衆と住まい手の為に、フリーでデザインしてくれたものだ。
栗の木で🌰沢田さんがこさえた。
沢田は、大塚工務店の元棟梁だ。
「ヨッ、大棟梁」
70歳を迎え、社員大工としては、退任。
改めて、一兵卒として、腕がなまらない程度に
今日も、出てきてくれている。
彼は、四代目が小さい頃から、大工として活躍。
抽象度というものさし
宇宙に行きたいか?行きたくないか?と聞かれたら、行きたくない派である。
したがって、天文学への興味は小さい方だ。
今朝、小学一年生の息子が、天体のことを話題にした。「しんちゃん(←私のこと)、ハヤブサって知ってる?宇宙のやつ。」聞けば、学校で地域イベントのアナウンスがあったようで、地元明石駅前で開催中の実物展示のことだと、すぐにわかった。
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自分のことより、家族のこと、家族のことより地域
心の傷を癒すということ
ー誰も、ひとりぼっちにさせへん。
今日心洗われる映画を、観ました。
息抜きにとひとりで、観ました。
大好きな映画館、旧居留地にある
シネリーブル神戸で、観ました。
77年生まれの僕にとって
映画で描かれた世界は、
人生の回顧録のようでした。
自分が小さな頃の未だ知らない神戸。
青春時代を過ごした神戸。
「心の傷を癒すということ」は
今から26年前、阪神・淡路大震災
発生時に、自ら被災しな