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「LIGHTHOUSE」を見ながら泣いてしまったのは、その存在がうらやましかったから(やんわりネタバレあり)
まさか見終わったあと号泣しているとは思わなかった。また若林正恭に揺さぶられてしまった。
Netflix作品「LIGHTHOUSE」を視聴した。佐久間宣行さんがプロデューサー、星野源さんと若林正恭さんのトークバラエティ。全6話、約30分だったから、あっという間に見終えた。
途中途中、刺さるな~という内容も多々あった。特に#3は、すでに今の生活に飽き飽きとしている私にはしっかりと刺さった。今年の頭
楽しいことって何だろう
毎年、「今年やりたい100のこと」をノートに書きだしている。定期的に振り返っては、達成率を見ているのだけど、去年は5分の1しかやりたいことができていなかった。それは世情的なものもあるし、私の事情もあるけど、何より「自分自身こうなるともっと人生良くなりそう」という理想がでかすぎたのもある。いうなれば、「want」ではなく「have to」を強いていたのだ。ということで、今年は「自分が楽しいと思うこと
もっとみる文学フリマお疲れ様でした!初出店総括します
2022年10月20日、「文学フリマ東京35」に参加してきました。初めての出店側での参加です。その前の「文学フリマ東京34」に遊びに行っただけで出展参加を決めた勢いだけの女です。
書きたいことは山ほどあるのですが、あれも書こう、これも書こう、とすると自分のハードルが爆上がりしてしまうので、まずは簡単な振り返りだけしようと思います。
「お愉しみは美味い酒とともに -ソロ飲みヲタ活日記-」 A5
年齢を重ね、強さを得た分、傲慢さが滲み出てるな…と後悔を重ねる日々
対立を引き起こすのはいつだって一発の弾丸
愛嬌を捨てたい、あの時はそう思っていた
可愛くない私が世渡りするために得たスキル顔が可愛くない私がこの世で生き残るためには、愛嬌しかないと無意識に思っていた。困った顔してわかんないと首を傾げれば、誰かが手を差し伸べてくれた。無邪気な幼子のようにふるまえば、誰かが助けてくれた。それを「新種のぶりっ子」(多分顔が可愛くないのにぶりっ子しているから)と称した人もいたけど、愛嬌をふりまけば若干は楽に渡り歩いてこれたのだから、ぶりっ子だって別にい
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