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自分と向き合うエッセイ(魂の叫び)

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魂の叫びをまとめています。ライフ・メンタル系記事多め。
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記事一覧

頑張れない人間だと思っていた私が、夢を取り戻して新しい未来を描くまで

頑張れない人間だと思っていた私が、夢を取り戻して新しい未来を描くまで

自分は頑張れない人間なんだと思っていた「Dr.Bala」というドキュメンタリー映画を見たとき、国境なき医師団の村田さんのインタビューを読んだとき、私がいの一番に抱いた感情は虚無だった。こんなにも頑張れる人間がいるのに、私はどうして頑張れないんだろう。気付けば周りの仲間もはるか先を走っていた。未だにくすぶっている私は、一歩踏み出さねば、先へと進めないのに、「どうしたらいいかわからない」と言い訳をして

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自分自身のケアと、書くことについて、そしてその検証について

自分自身のケアと、書くことについて、そしてその検証について

先月、幼少期から大切にしていたぬいぐるみを失くした。出張先のホテルのベッドの上に置いたままチェックアウトをしてしまい、その後気づいてすぐに連絡したが、「ありません」と答えをもらった。「見つかったら連絡します」と言われ、もう1ヵ月が経とうとしている。忘れた私が悪いけど、ぬいぐるみが見つからないってどういうこと?普通に腹が立つんだけど、忘れた私も悪いので、責め立てたい言葉をこらえて今日まできた。
その

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「LIGHTHOUSE」を見ながら泣いてしまったのは、その存在がうらやましかったから(やんわりネタバレあり)

「LIGHTHOUSE」を見ながら泣いてしまったのは、その存在がうらやましかったから(やんわりネタバレあり)

まさか見終わったあと号泣しているとは思わなかった。また若林正恭に揺さぶられてしまった。

Netflix作品「LIGHTHOUSE」を視聴した。佐久間宣行さんがプロデューサー、星野源さんと若林正恭さんのトークバラエティ。全6話、約30分だったから、あっという間に見終えた。

途中途中、刺さるな~という内容も多々あった。特に#3は、すでに今の生活に飽き飽きとしている私にはしっかりと刺さった。今年の頭

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私の「文章を書ける」はどこからきているのか

私の「文章を書ける」はどこからきているのか

正直なところ、”調子が良ければ”「息を吸うように」文章が書ける。あくまでも「調子が良ければ」の話で、メンタルがぐちゃるとあっさり何も書けなくなるという0か100な性能をしている。脳内でずっと何かを「書いてる」ので、可能であればそれをスキャンしてほしい。ぽちぽちキーボードを叩いてアウトプットするのが面倒なので。

……という話をすると、大変に驚かれる。おやおや、自分が特異なのか、と目をクルクルと動か

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「男子校のノリ」にもう耐えられない

「男子校のノリ」にもう耐えられない

知識は時に人を助け、時に、人を苦しめる。
解像度が上がることが、こんなに気持ち悪いだなんて思わなかった。

私の所属する部は、男性n:女性(私)1という、極端な男女比率で成り立っている。入社当初、その比率に違和感をおぼえることはなかった。なぜなら過去勤めていた会社でも同じようなことが多々あったからだ。新卒で入った会社も、その次の会社も、男女比率でいうと男性の方が多かった。
そのうえ私は「男性っぽく

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楽しいことがないなら作ればいいじゃない、と女は音楽教室に通うことになった

楽しいことがないなら作ればいいじゃない、と女は音楽教室に通うことになった

そう、パンがないならケーキを食べればいいように。楽しいことがないなら作ればいい。

享受ばかりじゃつまらない、また何かに熱狂したいとnoteに書いたが約2週間前。そのまま日常を過ごすことだってできたけど、私はもやもやを抱えたまま生き続けられるほど強くない。満足できない部分は可能な限りかなぐり捨てたいし、解決できることだったら解決してすっきりしたい。

ということで、ずっとほしかったガラスペンを購入

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楽しいことって何だろう

楽しいことって何だろう

毎年、「今年やりたい100のこと」をノートに書きだしている。定期的に振り返っては、達成率を見ているのだけど、去年は5分の1しかやりたいことができていなかった。それは世情的なものもあるし、私の事情もあるけど、何より「自分自身こうなるともっと人生良くなりそう」という理想がでかすぎたのもある。いうなれば、「want」ではなく「have to」を強いていたのだ。ということで、今年は「自分が楽しいと思うこと

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文学フリマお疲れ様でした!初出店総括します

文学フリマお疲れ様でした!初出店総括します

2022年10月20日、「文学フリマ東京35」に参加してきました。初めての出店側での参加です。その前の「文学フリマ東京34」に遊びに行っただけで出展参加を決めた勢いだけの女です。

書きたいことは山ほどあるのですが、あれも書こう、これも書こう、とすると自分のハードルが爆上がりしてしまうので、まずは簡単な振り返りだけしようと思います。

「お愉しみは美味い酒とともに -ソロ飲みヲタ活日記-」 A5

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文学フリマ東京35に参加します!(一歩を踏み出したくて)

文学フリマ東京35に参加します!(一歩を踏み出したくて)

文学フリマ35に申し込みました!支払いも完了しました!
もう後戻りはできません!笑

サークル名:謳歌堂人生謳歌する様を描く本を出す予定なので、この名に決めました。この後詳しく記述しますが、本のジャンルが飲み歩きなんですね。そこで「アラサー女子の」とか、年齢や性別を押し出すのはなんかもうあきあきだなと思って、ううんなんだろうなって考えたとき、パッと「我人生謳歌」って浮かんだんですよ。あ〜確かに今の

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SNS自傷してた私、自分を取り戻せ

SNS自傷してた私、自分を取り戻せ

2022年7月8日、正午前、仕事の合間にTwitterを覗いたら、信じられない出来事が飛び込んできた。え?今ってもしかして1922年?昭和?

トレンドを見る。その話題で埋め尽くされている。ひとつひとつ覗く。好きなように踊る言葉たち。

ザワザワするのに、トレンドを追うのをやめられなかった。言葉を拾い損ねたら、置いていかれる気がして。何が起きたのか取りこぼさないように、と駆り立てられる。止められな

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年齢を重ね、強さを得た分、傲慢さが滲み出てるな…と後悔を重ねる日々

対立を引き起こすのはいつだって一発の弾丸

どうして人生少し気楽に生きていけるようになったんだろう

どうして人生少し気楽に生きていけるようになったんだろう

最近20代の後輩たちの悩みを聞く機会がよくある。聞けば聞くほど、ああ私も通ってきた道だなと思う。年を重ねて「あんなこともあったな」というぐらいに消化できている。

そういえば、あんなにも何度も何度も希死念慮のようなものに襲われていたのに、あんなにも何度も何度も線路の上に降り立ちたいと思っていたのに、正直今ははほとんどない。まあ自分自身に幻滅しそうになる日もあるけど、以前ほど絶望はしない。なんでだろ

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愛嬌を捨てたい、あの時はそう思っていた

愛嬌を捨てたい、あの時はそう思っていた

可愛くない私が世渡りするために得たスキル顔が可愛くない私がこの世で生き残るためには、愛嬌しかないと無意識に思っていた。困った顔してわかんないと首を傾げれば、誰かが手を差し伸べてくれた。無邪気な幼子のようにふるまえば、誰かが助けてくれた。それを「新種のぶりっ子」(多分顔が可愛くないのにぶりっ子しているから)と称した人もいたけど、愛嬌をふりまけば若干は楽に渡り歩いてこれたのだから、ぶりっ子だって別にい

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