文学フリマ東京35に参加します!(一歩を踏み出したくて)
文学フリマ35に申し込みました!支払いも完了しました!
もう後戻りはできません!笑
サークル名:謳歌堂
人生謳歌する様を描く本を出す予定なので、この名に決めました。この後詳しく記述しますが、本のジャンルが飲み歩きなんですね。そこで「アラサー女子の」とか、年齢や性別を押し出すのはなんかもうあきあきだなと思って、ううんなんだろうなって考えたとき、パッと「我人生謳歌」って浮かんだんですよ。あ〜確かに今の私、わりと人生謳歌してんな、と思ったのでこうしました。わはは。
お品書き
・エンタメ体験記&飲み歩きエッセイ/菜津紀
映画だとかライブだとかの後、絶対飲みに行っていることに気づいて。あ、私にとってエンタメと酒ってセットなんだなって。
東京で一人飲みできるお店の紹介しつつ、エンタメを浴びた身体に酔いを回してる様をご覧ください。食にまつわるエッセイだと思っていただけると。
サンプルっぽいもの書いてみた↓
・信仰めいた6年間の片思いについて(仮)/なつぺぃ
「都合のいい女」だった私が、それを脱ぎ捨てるまでと、脱ぎ捨てた後のありふれた日々の記録。しんどい時期から、それを過ぎて愛おしさに満ちた恋。時々迷いながらも捨てられない恋について。
久々になつぺぃ名義でエッセイを書きます。これは「書けたら」レベルのものなので、もしかしたら出せないかも。期待しないでください笑
悩みまくった数ヶ月
ここ数ヶ月、ずっと「悩んでた」んです。考えてたじゃなくて、「悩んでた」。今思うとなんて時間の無駄なんだろう。
同人活動はずっとやってみたかったことなんですが、いや私なんかにと思ってたんですね。けど、5月に実際現場に出向いてみたらまあ楽しそうなこと。出すハードルがぐっと下がりましたね。
それでも新しいことへのチャレンジというのは踏み出すのに勇気が必要で。6月~8月末まで悩んでしまいました。長い。つまり、同じ場所をぐるぐると歩き続ける日々。ああ時間もったいなかったな。
何がこんなに不安なんだろうって分解してみたら、悩んでた理由が、「できなかったらどうしよう」「間に合わなかったらどうしよう」という部分だったので、「間に合わせればええんや」と思い、申し込みました。つまり、書くこと自体には不安はなかった。売れる売れないはどうでもよかった。不安だったのは「新刊落としました!」って言わざるを得ない状況になることだけ、ってこと。新刊落としました、よく見るやつや。
自分の書いたものが冊子になる。その憧れがきっと強かった。これが最初で最後になるかもしれないけど、とりあえずやってみたい、やりきってみたい。申し込んだからには、やる!
で、思い切りの良さはいいのですが、どうやって本を作るのかとか、印刷所?って???とか、もうね、だめです笑 ちゃんと計画します。
興味ある方は是非遊びに来てね。にしても、申し込んでから1週間以上経ってるのに、1文字も書いてない!わはは!(笑えない)