- 運営しているクリエイター
記事一覧
ビジネスモデルを図解するシートの改善版を配布します
「ビジネスモデル図解シート」について紹介する記事です。
重要な追記:ビジネスモデル図解シートは、以下のリンクから販売することになりました。ほしい方はぜひ以下リンクからお買い求めください。
もともと、ビジネスモデル図解シートを改善したこのシートは無料配布していましたが、お申し込みがなんと2,000件を超え、企業・行政・大学・研究機関などをはじめ、経営者・経営企画・営業・人事・R&D・財務などさま
自分を観察するための4つのリスト
「やりたいことがないんだけど、どうしたらいいの?」
あちこちでそんな話を聞いてきました。そんなとき、その都度何度も話してきたことを、ひとつにまとめておこうと思い、マガジン「自分を知る」ワークブックをつくっています。
序章はこちらです。
今日は、これからやるのがいったいどんなワークなのかを書きます。
「自分を知る」というと自分の思いに向き合うことを想像しますが、内側に向き合うだけでは自分の範
働くことを考えるのが息苦しいこの時代に、僕は仕事を仕事にした~転職エージェントという仕事~
候補者が金に見えるんだよ
10年前、僕はそんなことを言っているクソ野郎だった。
いや、実は今の人材紹介マーケットにいるエージェントの中にも、心のどこかでそう思っている人は少なくないのではないだろうか。
自分は少なくともそう思っていた。
最初の成約は今でも覚えている。
発狂しそうなくらい嬉しかった。自分の支援で企業が成長出来ると思った。
最初の面談も鮮明に覚えている。
自分がこの人の人生を
止まった時間と透明な回転扉
自分の中に止まった時間がある。
生きることに必死だったが、どこにも向かえなかった時間。精一杯もがいたが、少しも動けなかった時間。
希望はなかったが、絶望しないように必死だったときの記録と記憶。
***
二年前のある日、有楽町線の電車に乗っていた。当時通っていたカウンセリングルームの帰りか散歩の帰りか、よく覚えていないが、めずらしく外出した日だった。
自分の気持ちがわからなくなってから、し
言うことと、言わないことを選ぶ
私はエッセイを書くのが仕事で、よく「赤裸々に書いてますね」と言われる。
けれど、思ったことをなんでもかんでも書いているわけではない。思っても、あえて書かないことは多い。
「言うことと言わないことを自分の意思で取捨選択できる」って、人間に備わっているすごく便利な機能だと思う。
だから、その機能は積極的に使っていきたい。
仕事でもプライベートでも、ネットでもリアルでも、発言する前に「これは言う
フレームワークは”味わい”の後ろに控えている(コーチングにおける無意識の積極的活用)
先日、吉田勇佑さん(@hoichel)がnoteで公開されていた私のコーチング音声を聴いていただいた方は、私がかなり積極的に言葉を発していることに気づいたと思います。
特に吉田さんの言葉を構造化する意図が働いていたことに気づくでしょう。しかし、私が思うにこの運用には注意が必要です。うまく運用する方法を図示しますのでご参考ください。
■構造化的な応答がうまく行くケース
■構造化的な応答がうまく
7つの習慣:主体性を発揮する
今日から新年度というところも多いかと思う。(僕らはあまり関係ないが)4月は何かを始めるには良いタイミングだと思う。コロナで大変な状況ではあるけど、「7つの習慣」から始めてみてはどうだろうか?
ということで、久々に「7つの習慣」について。この季節、本屋でも必ずといっていいほど平積みにされる。自己啓発本とかは好きなジャンルではないけど、でも、「7つの習慣」は良い本だと思うし、こういう考え方や、思考方
7つの習慣:目的を持って始める
「7つの習慣」のまとめの続き。最初はこちらを参考に。
目的を持って始める「7つの習慣」第二の習慣は「目的を持って始める」だ。
人生の最後の姿を描き、それを念頭において今日という一日を始めることである。そうすれば、自分にとって何が本当に大切なのかをベースに、今日の行動、明日の行動、来週の行動、来月の行動を計画することができる。
「最期の姿」を念頭において、というのも極端な考え方であるが、要は長
それぞれの問題の中で、他人を尊重するということ
新型コロナウイルスの影響の中で、わたしも仕事に大きな支障があったので、まずは自分を助けるためにあれこれやっていたのだけど、ちょっと今書いておきたいことがあるので、とりとめないけど書きます。
湧き出る2種類の問題
こういう想定外のできごとがあったときに湧き出てくるのは、直接できごとに影響された問題と、もともと普段からあった問題の2種類あって、混ざっています。
前者は、直接的な健康への影響や、仕
「自分のやりたいことでご飯を食べていく」。校庭の石を拾うという行為について
以前ほぼ日の特別企画で、糸井重里さんと対談させて頂いたことがありました。
その時の様子↓
しいたけ.
それで、時間はたくさんあったから、よく考え事をしていたんですけど、そのとき「体力もない、何の才能もない、何も持ってない自分が、100メートル走で一番いい結果を出すにはどうすればいいか?」ということを熱心に考えていたんですね。
で、何も持ってない自分が「ああ、自分のやりかたはこれだ」と思えた答え
【転職】“書類選考の通過率”が上がる!戦略的な職務経歴書の書き方(テンプレート付)
僕は新卒で地方ホームセンターに入社し、転職を通じて年収を240万から年収1,000万まで引き上げてきました。
在職しながらも、転職するしないに関わらず毎月1回は職務経歴書の見直しを行い、定期的に転職エージェントと面談をしていました。
その結果、次のキャリアの選択肢を常に持つことができ、働く中でやるべきことや身に着けるべきスキルなどもわかるようになりました。
今回は、これまでの転職経験の中で培