本来楽しいはずの育児で苦しむ人を減らしたい〜産科医パパとしての発信〜Note始めました
キャリアブレイクを選択した訳「危なかった」
生ぬるいお風呂の中で冷や汗が出た瞬間でした。仕事でどっと疲れた中で、子供をお風呂に入れている時にふと意識が遠のいてしまっていました。
初めて子供と過ごすクリスマスの日は夜勤明け。気が付いたら睡魔に襲われ子供の横で寝てしまっていました。
「自分は父親として何をやっているのだろう」
子供の笑顔を見る度に逆に心苦しくなることがありました。
「本来楽しいはずの育児が、なんでこんな気持ちになってしまうのだろう」
それは私だけではありませ