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#ワーホリ
楽しく生きるための「暮らし方」探求
ようやく北欧らしい夏の気候に戻り、気持ちが落ち着いているこの頃。
そういえば、こちらにくる直前くらいから、ふわふわと(っていうと多少の誤解が生じるかもしれませんが)フリーランスをはじめ、そろそろ1年が経ちそうらしい。
この状況も手伝って対面の機会が減ったものの、主に文章で伝えるしごとを通じて出会った人はすでに多く、今までとはまた違った意味で新しい挑戦をさせてもらえている。ありがたや~
その一
暮らしもしごとも、結局「人生のサイドプロジェクト」だねって話
リトアニアは、ようやく氷点下の日々が終わった様子。あちこちからボタボタと雪解けの雫がしたたる音が聞こえます。
気が付けば晴れの日は、太陽が顔を出している時間がかなり長くなっていました。
いまは、朝起きる(6時半)と、う~~っすら日の出の気配を感じられ、朝ごはんを食べている(7時半前後)と、窓からマジックアワーのうつくしい空模様を楽しめます。木々の隙間から、日の出も拝めます。
実はもう、これだ
日本から持ってきてよかったと思うもの。地球にやさしい暮らしは旅をしながらでも出来ます
リトアニアに来て、早くも半月がすぎました。今週末には新居へ引っ越します。
まだまだ来たばかりとはいえ、少しずつこちらの暮らしにも慣れてきました。が、やはり新たな環境に来たばかりの頃は特に、色々と不安も多いもの。
わたしは慣れない環境に身を移すとき、必ず”自分が落ち着くと思うアイテム”を持っていくようにしています。それが今回のタイトルの「持ってきてよかったと思うもの」に直結していきますので、この
素材選びから始まる手仕事の物語
リトアニアにきて、ついに買ってしまいました。かぎ針。
これまで、棒針でさまざまなものを編めていたし、かぎ針にまで手を出してしまうと止まらなくなってしまうような気もしていたので、あえて避け続けていたのですが、ついに先日「かぎ針ではないと編めないけどどうしても編みたいもの」が出来てしまい、今なら始められるかも?と思ったのでした。
さっそく、Vilnius市内でお気に入りの手芸屋さんのひとつへお邪魔