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暮らしのこと

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日々の暮らしにまつわる話たち。
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#リトアニア

楽しく生きるための「暮らし方」探求

楽しく生きるための「暮らし方」探求

ようやく北欧らしい夏の気候に戻り、気持ちが落ち着いているこの頃。

そういえば、こちらにくる直前くらいから、ふわふわと(っていうと多少の誤解が生じるかもしれませんが)フリーランスをはじめ、そろそろ1年が経ちそうらしい。

この状況も手伝って対面の機会が減ったものの、主に文章で伝えるしごとを通じて出会った人はすでに多く、今までとはまた違った意味で新しい挑戦をさせてもらえている。ありがたや~

その一

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わたしたちは、食べたものでできている

わたしたちは、食べたものでできている

なんだかんだで、リトアニアの夏を経験するのは3度目。最近は太陽の日差しに負けて「ごはんなに食べよう・・」と、めちゃくちゃテキトーな野菜の蒸し煮とか炒めもので済ませてしまう日もあるものの、基本的に3食自炊をしなが生きています。

今は残念ながら(←近くに畑がないという意味)、基本的にスーパー、もしくは近くのマーケットで買うことが多いのですが、できるだけオーガニック、もしくは国産アイテムを選ぶようにし

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転々としてみて分かった、暮らしを豊かにする「定点観測」の大切さ

転々としてみて分かった、暮らしを豊かにする「定点観測」の大切さ

思えばこの4〜5年ほど、1年以上同じ場所に住んだ経験がありません。

おそらく、意識的にそうしてきた部分は大きいように思います。純粋に「若さ」と「好奇心」を武器に、今だからこそ動ける自分の立場を駆使して「もっと知らない世界を見たい」の一心だったから。

周り(もちろん全員ではない)が「今はがんばってたくさん働いて、定年にでもなったら旅をしようかな」というのを見聞きしては「明日どうなるかもわからない

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人生は「学び」で出来ている、と気づいた日

人生は「学び」で出来ている、と気づいた日

常々「せっかくの人生、やりたいことに耳を傾け、意義のある時間を送りたい!」と思いながら生きているつもりです。

特にこの数年、まるでスナフキンのようにいくつかの場所を移り住んできましたが、ここにきて、ふと振り返ってみたら「無駄なことなんて、なんにもないんだな」と気がつきました。

職業も場所も点々としてきたけれど、当時こそ「何のためにやっているんだか・・」と苦しく感じられる時期があったとしても、後

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暮らしもしごとも、結局「人生のサイドプロジェクト」だねって話

暮らしもしごとも、結局「人生のサイドプロジェクト」だねって話

リトアニアは、ようやく氷点下の日々が終わった様子。あちこちからボタボタと雪解けの雫がしたたる音が聞こえます。

気が付けば晴れの日は、太陽が顔を出している時間がかなり長くなっていました。

いまは、朝起きる(6時半)と、う~~っすら日の出の気配を感じられ、朝ごはんを食べている(7時半前後)と、窓からマジックアワーのうつくしい空模様を楽しめます。木々の隙間から、日の出も拝めます。

実はもう、これだ

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つめこんで、揺さぶって、空っぽにする

つめこんで、揺さぶって、空っぽにする

前回の記事で、2021年の(もしくはやや長期の)目標をその場当たりみたいな感じで書きとめましたが、もうちょっと明確に「これかな」と思うことがあったのでシェアします。

それは「心の余白を大切にすること」。

日々の暮らしに追われて、ついスケジュールを詰め込みすぎてしまったり、やりたいことがたくさん出てきて熱中することって往往にしてあると思います。

でも、その時はそれでいいかもしれないけれど、やっ

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日本から持ってきてよかったと思うもの。地球にやさしい暮らしは旅をしながらでも出来ます

日本から持ってきてよかったと思うもの。地球にやさしい暮らしは旅をしながらでも出来ます

リトアニアに来て、早くも半月がすぎました。今週末には新居へ引っ越します。

まだまだ来たばかりとはいえ、少しずつこちらの暮らしにも慣れてきました。が、やはり新たな環境に来たばかりの頃は特に、色々と不安も多いもの。

わたしは慣れない環境に身を移すとき、必ず”自分が落ち着くと思うアイテム”を持っていくようにしています。それが今回のタイトルの「持ってきてよかったと思うもの」に直結していきますので、この

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