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#人生

白饅頭日誌:8月30日「人生は複利で回せ!」

白饅頭日誌:8月30日「人生は複利で回せ!」

 中古車流通業「BUDDICA(バディカ)」の創業者であり著述家・インフルエンサーでもある中野優作さんのポスト。

 近頃はこれをしみじみと感じます。

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白饅頭日誌:8月24日「最近の『SNSっぽい話題』に思うこと」

白饅頭日誌:8月24日「最近の『SNSっぽい話題』に思うこと」

 先日の記事でも触れたこちらの騒動も含め、近頃のSNSはとにかく「危うい」にひと言に尽きるように思います。

 なにが「危うい」のかというと、過去にはそれを気安く触れた場合には最悪の場合は人死が出てしまっていたような、本当の意味で「ヤバい」ジャンルの話題を、少しのシリアスさもないカジュアルな放談として、あっけらかんと書いている人があまりに多いことです。

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白饅頭日誌:8月13日「笑いのない世界へ」

白饅頭日誌:8月13日「笑いのない世界へ」

 というわけで、ネットの皆さんがお望みのとおり、フワちゃん氏は無事(?)にキャンセルが完了したようだ。

暗黒メモ「古くなったら、取り換える」

暗黒メモ「古くなったら、取り換える」

 さあ、早いもので今日から8月です!

 連日のように信じがたい酷暑が続いていますが、そんな暑さを吹き飛ばす、涼やかで爽快なテキストをお届けしていきたいと思います!

 それでは、今月も白饅頭マガジンをよろしくお願いします!

白饅頭日誌:7月30日「どこでだって、生きていけるさ」

白饅頭日誌:7月30日「どこでだって、生きていけるさ」

 ネットの皆さんには「お左翼」「お目覚め」などとめっぽう嫌われている朝日新聞ですが、先日とてもイイ記事が出ていました(ちなみに私は朝日新聞の購読者です)。
 

中国の若者はなぜ焦り、悩むのか

中国の若者はなぜ焦り、悩むのか

こんな動画が流れてきました。

中国の景気減速(GDP成長率が目標未達)を伝えた上で、「今の中国の状況を象徴するかのような場所」として、「青年養老院」(青年老人ホーム)という施設を紹介しています。

ここは民宿で、定年後の生活の擬似体験としてゆったりと過ごすことをコンセプトとしているようです。動画では、ここに「疲弊する若者」が集まっていると紹介していました。

施設は北京からほど近い場所にあり、都

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マシュマロガチ回答「自分だけピンポイントで嫌われる人のために」

マシュマロガチ回答「自分だけピンポイントで嫌われる人のために」

 切実な、いや痛切な嘆きが入り混じるお手紙が届きました。

 今日の記事タイトルにもあるように「みんなと同じ行動、同じ言動、同じ雰囲気、同じ『ノリ』のはずなのに、なぜか自分だけが浮いて悪い意味で注目を集め、結果的に不興を買って怒らせたり嫌われたり敬遠されたりしてしまう」という悩みを抱えている人からの相談です。
 

白饅頭日誌:5月24日「これからの時代に活躍するために必要なスキルは?」

白饅頭日誌:5月24日「これからの時代に活躍するために必要なスキルは?」

 先日、とても興味深い意見を読んだ。

 これからの時代に、人間が他者との競争のなかで差別化を図るために大切な要素はなにかと考えたとき、私にも同じ結論が思い浮かんでいた。
 

暗黒メモ「勝ちすぎることの恐ろしさ」

暗黒メモ「勝ちすぎることの恐ろしさ」

 「頂き女子」こと渡邊真衣被告による巨額詐欺事件が世間を揺るがせている中、もうひとつの事件が世の中に動揺を広げていた。

 東京都新宿区のマンションで若い女性が刺殺された事件である。
 

白饅頭日誌:11月4日「産後の恨みは一生の後悔」

白饅頭日誌:11月4日「産後の恨みは一生の後悔」

 先月の終わりごろ、私の穏やかなペケッターランドに、不穏なトレンドが表示されていることに気がついた。

 「やめておけ」と私の直感が告げていたのだが、またも私は自分の直感に従うことができず、そのトレンドの文字列をタップしてしまったのである。

 ……愚かな決断をしてしまったことを、いまでは後悔している。

マガジン限定記事「ハイコストな嫁をつかんでしまった男の哀しみ」

 哀しい手紙が届きました。

 「いい話ではないのですが・・・」と前置きされた(最近はそういう前置きでとりあえず私に気を遣ってから遠慮なく闇を放つ人が増えています)そのお手紙は、もしお酒の席などでこの話をされてしまったら、本当になんと言葉をかけたらよいのかまったく見当がつかない、そんな内容でした。

 送ってくださった方からの承諾を得たうえでシェアします。皆さんと読んだうえで、自分なりにお答えして

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