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#目標
あなたと一緒に、仕事がしたい。"働く理由" はそれしかなかった。
「みなさんに、退職のご報告があります。」
部長の口からその言葉が飛び出したとき、辞めるのは彼ではないと知っていたはずなのに、大きく心臓が波打った。
実際は、部下の退職報告を代わりにしたというだけの話だ。けれどわたしはそのとき、不意をつかれて思わず息を呑んだ。
そして、考えた。
もし、彼が今、本当に会社を辞めてしまったら。
わたしは一体、どうするのだろう?
しばらくの間、放心状態になってし
2023年、"理想の1年間のスケジュール" をつくってみた
元旦、山形から東京に帰る新幹線の中で彼が
「今年一緒にやりたいことを、月ごとにお互い出し合ってみようよ」
と提案してくれた。その話題が想像以上に盛り上がり、気分も前向きになったので、帰ってきてから自分でも「理想の1年間のスケジュール」をつくってみることにした。
たとえば、「4月」の欄には「桜の木の下でピクニックをする」「8月」は「浴衣を着て田舎の夏祭りに行く」「9月」は「十五夜のお月見をする
憧れ続けた、あの場所に。〜企画メシ2021に向けて〜
まさか、自分が「あの憧れの場所」に立つことができるなんて、一ヶ月前までは全く想像もしていなかった。
コピーライターの阿部広太郎さん主催の連続講座、「企画でメシを食っていく2021」。この度の選考を経て、わたしは晴れて企画生になった。
初回の課題を出し終えた今、この数週間を振り返ってみて、「ああ、飛び込んでしまったんだなあ…」と、ようやく実感が沸いてきている。
どうして今、わたしはここにいるの
3月の振り返り|自分がようやく手のひらに。
「自分の手の中に、自分自身をしっかり捕らえられているような感覚」。
3月に入ってから、少しずつそんな感覚が自分の中に芽生えはじめた。
自分の心や身体の「心地よい状態のつくり方」が理解できるようになってきて、うまくコントロールできるようになった。そんな実感が、最近ふつふつと湧いてきている。
日々慌ただしく生活しながらも、こうしてきちんと立ち止まって考え、振り返りをしている成果なのかなあと思いな
2月の振り返り|課題の山から見つけた学び
気づいたら、2月はあっという間に過ぎ去って、3月に突入していた。
「28日しかない」ということは知っていたけれど、他の月と比べて2,3日少ないだけで、まさかこんなにも短く感じられてしまうとは。
逃げるようにわたしの手からすり抜けていった、2月。その一ヶ月間の振り返りがようやく終わったので、今月も、noteに書き留めておく。
※ちなみに…1月の振り返りと2月への意気込みは、こんな感じでした。