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Vol.388 「ふとりぎみ」の衝撃

「ふとりぎみ」と言われた。
私ではない! 息子(6才)である。

身長109.5センチ
体重21.9キロ
カウプ指数(肥満度)18%

これは息子の身体測定表。
保育園で月に一回受けている。

12月の結果はカウプ指数(肥満度)が+18%。
これはいかほどか? と備考欄を見たところ

「+15%以上+20%未満 ふとりぎみ」

ふ と り ぎ み((((;゚Д゚)))))))


心底ビビった。
何故なら息子は〝食べない子〟だったから。

このnoteにも再三書いているが息子は摂食に問題を抱えており離乳食を一切食べなかった。
専門医に丸3年通ったくらいだ。
結局マトモに幼児食を食べたのは3才頃。
もちろん体重の伸びも遅く成長曲線からは常に外れていた。

そもそも生まれた時点で小さめだったこともあり〝この子は生きる力が弱いのか?〟産後不安定な私は涙に暮れたものである。

それがふとりぎみだとぉ!?!?!?


確かに最近(ここ2〜3か月)丸々してきたな〜という自覚はあった。抱き締めた時の肉感が違うw
たまに会うママ友たちにもポッチャリしましたね〜と言われることが多く、あぁ大きくなったんだな♪ と呑気に喜んでいたのだけど・・・

まさかふとりぎみとは(驚)

いやいや分からないものである。
ちなみにこの2〜3か月で突然食べる量が増えた、という事はナイ。確かに好きな物は相当食べるがそれは以前からである。いきなり増えた訳ではない。そしてお菓子やアイスも一切食べない(食べさせない…のではなく本人が嫌がって食べない)。ジュースも飲まない。

それなのに太るって何故!?
冬だからか???

よく分からないが現実問題これからどうしようかと悩んでいる。食事の量を少し減らすべきなのだろうか。それとも成長著しい幼児期なのでしばらく様子を見るべきなのだろうか。

まさか食べなくて困っていた子の「食べすぎ疑惑」に悩む日が来ようとは…
親って本当に苦労が尽きないものである(-。-;




【猫ムスメより】
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