罪を認めて安らぐ
内観とはどういうものなのか、どうすればいいのかを一切知らずに、ただ来た私でした。
皆様のような深い内観はできませんでしたが、私なりに自分の中の問題は消化することができました。
それは、自分が生まれてから現在までの、人に迷惑ばかりかけているという罪の重さがわかったからです。
それがわかった時、トイレに貼ってある柳田鶴声先生の色紙の言葉が身に染みました。
（色紙の言葉：人は他人に善を求めて苦しみ、人は己の悪を認めて安らぐ）
これからはこの1週間に感じた感謝の気持ちを常に忘れずに、生かされているこの身を生きていこうと思います。
本当にありがとうございました。
（広島県 28歳女性 自営業）
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