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弱さを知るおじさん
2023年11月30日 19:57
仕事がある。やるべきことが山ほどある。辛い。逃げたい。死にたくもなる。全てを投げ出したい。何でこんな日々を生きているのだろう?やめたくなる。諦めたくなる。そんな時、仮に「なかったら」どんな心情になるかを、強くイメージしてみる。仕事がない。やるべきことがない。世間から認められない。自分自身を肯定できない。ある辛さも確かにあるが、ない辛さもまた、同様に存在する。それを天秤に
2023年6月8日 20:31
「腰掛け」本来の希望を達するまでの間、一時ある職や地位に身を置くこと。「どうせすぐに異動するから、今の仕事なんてどうだっていいんだ」と言う、同僚がいる。心底羨ましいなと思う。無責任に生きられたらいい。どうでもいいと思って生きられたらいい。「将来はお嫁さんになるから、仕事なんてずっと続けるつもりはないんだ」という、女性もいる。いつか辞められる。それは地獄みたいな職場では心強い
2023年6月5日 20:16
どーでもいいことを「どーでもいい!」と思える人生は楽だ。だけどそう上手くは生きられない。僕たちは気にしてしまう生き物だ。本当は仕事なんてどーだっていいはずなのに。テキトーにこなして給料もらって、飯が食えてればオッケーなはずなのに。どーでもいいと思えない。他人の目は気になるし、上司から怒られないかといつもビクビクしてしまう。目の前の仕事が自分なんかにこなせるのかと、不安になる。
2023年5月29日 20:29
お疲れ様です。みなさん、しんどいですか?しんどい時は、しんどいわ〜と嘆きながら生きていればいいと最近思います。これまでは、無理に前向きな解釈をしてみようと心がけてみたりしてました。でも、無理でした。根っこの部分がネガティヴなので。これはもう仕方のないことです。しんどい!しんどい♫しんどーい!アホみたいに、言葉にしていけばいいと思います。弱さを吐き出すことは、デトックス
2023年4月27日 20:24
最近は割と仕事が暇だ。苦痛に感じる瞬間もあるけど、暇な時はただその与えられた暇を喜んで受け入れていけばいい。忙しい時も同様だ。忙しくて死にたくもなれるけど、「必要とされてる!」とか、「忙しく働いている俺マジかっけぇ!」とか、いくらでも都合よく解釈することができる。僕が最高と言ったなら、きっとそれは最高なのだ。周りの100人が「それ最低の状況だよ?ヤバくない?」と冷たい視線を向けたって
2023年2月13日 20:01
頑張るほど損な環境ってあるよね。てか、大体の職場がそうなのかもしれないね。能ある鷹は、爪を隠そう。頑張っても給料は同じだ。だから頑張らないほうがコスパが良い。人間として賢い。仕事をサボることには罪悪感が伴う。だから私は「演じる」ことにしている。会社では無能なクズを演じる。そうすることで、予防線を張る。こいつに仕事を任せちゃダメだと思わせるくらいでいい。そして定時で帰る。
2023年1月20日 20:13
苦しさが永遠に続くと思うから苦しい。昨日と同じ今日。そして多分、今日と同じ明日。いつになったらこの日々から抜け出せるのだろう?いつになったら、心穏やかに笑える時が訪れるのだろう?そんな風に気分が沈んだ時は、呪文のように「諸行無常」という言葉を繰り返す。川の水が流れていくように。空の雲が移ろいゆくように。この世界で何一つとして、変わらずに存在し続けるものはない。それは、
2023年1月18日 20:47
職場の同僚の態度にムカついたため、冷静なトーンで毒を吐いた。今までの自分だったら、きっと言わずに我慢して、その場を穏便に済ましていただろう。でも、僕はもう、いい人でいるのを止めにしたんだ。いい人を演じて何になる?その人にいい人だと思われたところで、あなたがメンタルを崩した時に、その人は決して責任をとってくれない。自分のメンタルは自分で守る。それは義務だ。私を守ってあげられるのは
2023年1月17日 20:01
仕事は虚構です。フィクションです。主人公の私。理不尽な上司に振り回されたり、終わらない仕事に忙殺されたり、散々ですね。可哀想に。私は決して、その物語の主人公ではありません。私の立場は小説の読者であり、演劇の鑑賞者です。会社の中にいる私はあくまで虚構の中の存在。こうしてソファの上でゴロゴロしている私の世界とは、別の領域。つまりは「パラレルワールド」なのです。明日も仕事が憂鬱です
2023年1月16日 20:11
しんどい時は自分よりクソみたいな人生を歩んでる人を強く意識する。あの人は毎日上司に嫌味を言われて大変だろうな。理不尽を押し付けられて可哀想に。もちろん私にだってストレスはある。きっとストレスの感じ方は「相対的」なもので、他人との比較で強度が変わってくる気がする。「上を向いて歩こう」と歌われているが、しんどい時は「下を向いて」歩いていこう。自分よりしんどい思いをしている人たちが、