無能を「演じる」処世術。
頑張るほど損な環境ってあるよね。
てか、大体の職場がそうなのかもしれないね。
能ある鷹は、爪を隠そう。
頑張っても給料は同じだ。
だから頑張らないほうがコスパが良い。人間として賢い。
仕事をサボることには罪悪感が伴う。
だから私は「演じる」ことにしている。
会社では無能なクズを演じる。
そうすることで、予防線を張る。
こいつに仕事を任せちゃダメだと思わせるくらいでいい。
そして定時で帰る。
ジムへ行き読書をし、家族との時間を楽しむ。
サボったところで、給料が減るわけでもない。
メンタルを守りながら生活を営む。それが仕事の唯一のゴールだと言える。
もちろん、目標に向かって努力をすることは大切だ。
だけど、そのやる気につけ込んでくるクソみたいな会社や人間がこの世界には多すぎる。
善意を見せたなら最後。余計な仕事は全部押し付けられて、都合よく使われて、メンタルを病んだって誰も責任なんてとってくれない。
人生を楽しむために、心を守ろう。
心を守るために、あえてクズを演じていこう。
こいつダメだ。使えない。
それは私にとっては褒め言葉だ。
うまく演じられているって証拠だから。
今日書いたことは極論ですが、仕事がしんどい人は積極的にサボるくらいでいいと思います。
けど私たちは真面目に生きるように洗脳されてきたから、手を抜くことに嫌な気持ちが芽生えてしまうのです。
これは愛です。
自分に対する愛のある行動です。
演じましょう。
会社でどう思われようが、別にどうだっていいじゃないですか。
そこはパラレルワールド。
自分の人生とは何ら関係のない世界。
そのくらい割り切っていきましょう。
人生を楽しむ。
そのために頑張らない。
あなたの明日が、少しでも軽やかなものになりますように。
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