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メンタルの健康を守るため、僕は毒だって吐く。


職場の同僚の態度にムカついたため、冷静なトーンで毒を吐いた。

今までの自分だったら、きっと言わずに我慢して、その場を穏便に済ましていただろう。

でも、僕はもう、いい人でいるのを止めにしたんだ。
いい人を演じて何になる?
その人にいい人だと思われたところで、あなたがメンタルを崩した時に、その人は決して責任をとってくれない。

自分のメンタルは自分で守る。
それは義務だ。
私を守ってあげられるのは、私しかいない。

愚痴や思ったことを口に出すことは、「毒」を外に出すデトックス行為だと思っている。

毒を吐くことで、周りから嫌われるかもしれない。
でも、毒を吐かずに我慢し続けて、メンタルが壊れてしまっては元も子もない。

毒を吐いていこう。
毒を吐くのが怖いあなたも、勇気を出して少しずつ、毒を吐いていこう。

その人に嫌われたからって、それがなんだっていうんだ。
その人にあなたの給料を減らす権限もない。
その人に嫌われたところで、私たちの人生には何ら影響がない。
むしろ関わることが減り、ラッキーかもしれない。

毒を吐けた、自分を自分で褒めてあげたい。
なぜなら、それは私自身を守ってあげる立派な行動だから。

嫌われたかな?どう思われたかな?
そんなこと気にしなくていい。
自分のために毒を吐いた自分を、しっかりと称えてあげてください。

ストレスだらけの社会です。
普通に生活しているだけでも、きっと知らないうちに体内は毒に侵されているものです。

毒を吐いていきましょう。
直接言うのがハードル高ければ、紙に書くのもいいし、こうしてnoteとかにアウトプットするのもいい。

自分を大切に生きていきましょう。
人生を楽しむために。

私は私を守るために、これからも毒を吐いて吐いて吐き続けていきたいと思います。

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