2024年11月20日(水):もちもち妖怪、凍える寒さと小さな温もり
今朝は、昨日以上に冷え込んでいました。窓を開けた瞬間、冷たい空気が部屋中に広がり、私の体が一気に固くなってしまいます。エアコンの温度設定に四苦八苦しながら、なんとか普通の形に戻ろうとしました。
通勤電車は、さらに混雑が増していました。みんな分厚いコートに身を包み、マフラーやネックウォーマーで顔まで覆っています。私も相当分厚い上着を選んで着込みましたが、電車内の暖房で再び体が柔らかくなりすぎてしまいます。隣に座った女子学生が「席が変な感じ」とつぶやいているのを聞いて、慌てて姿