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もちまる/穏やかな生活
2024年10月21日 21:28
こんばんは、もちまるです。今回は「大河ドラマ」の感想です。前回に引き続き悲しい回でした😢今回は、一条天皇の辞世の句について考察していこうと思います。ドラマでは、「塵を出でぬること」で和歌が終わっていたように感じます。一条天皇の辞世の和歌は、残されている書物によって若干表現に差異があるようですが、今回はドラマと同じ表現である『権記』を引用している記事を参考にしました。『権記』
2024年8月21日 21:37
こんばんは、もちまるです。夏の暑さとプライベートで疲労していたら、すっかり更新が滞り…今回も「光る君へ」の感想回です。今回はついに…まひろが『源氏物語』を書き始めましたね!見ていて胸が熱くなり、ワクワクしました。さて、今回は『源氏物語』が描かれた背景について考えてみたいと思います。ドラマでやっていたじゃん!と思う方もいらっしゃると思うのですが、何だか気になってしまい…私な
2024年7月24日 16:59
こんばんは、もちまるです。今回も大河ドラマ「光る君へ」の感想になります。今回は…中宮定子の崩御…何て悲しいのでしょう…辞世の句が登場していましたので、考察していこうと思います。何て悲しい和歌なのでしょうか…心が痛みます。この和歌は、一条天皇に向けたものでしょう。ドラマでも分かるように、一条天皇は定子を非常に愛していました。こんなにも早く命を落とした定子の崩御にどれほど悲
2024年4月17日 21:23
こんばんは、もちまるです。今日は、大河ドラマの感想です。少し投稿が遅くなってしまいました。今回は、たくさんの見どころがあったのですが、道長と伊周の弓争いの場面について書いていこうと思います。ネタバレありますので、ご注意ください。道長は、藤原道隆の弟。伊周は、道隆の息子。つまり、道長にとって伊周は甥に当たるわけですね。今回は、道隆の元を訪れた道長が伊周と弓争いを行います