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二重ガラスコップはKEYUCAで買え
毎月更新を維持するためにノリで書いているので、ヘンな文章かもしれません。
二重ガラスコップって?字の通りですが、ガラスの層が間の空間を隔てて二層になっているガラスコップのことです。「二重」の代わりに「ダブルウォール」という単語が使われることもあります(というか後者のほうが良く見る)。個人的にはダブルウォールが言いにくいので、二重ガラスと表記しがちです。
二重の良いところ単なるガラスコップと比較
TOEIC L/RとDuolingo English Testを同時期に受けたら、雑に英文を読むスピーキング雑魚野郎だということがわかった
本記事の想定読者層TOEIC L/R受験生でDuolingo English Testを知らないor興味ある人
n=1(私)の勉強サンプルが知りたい人
CEFR C1レベルに達するのにかかる勉強時間について、私の考察を見てみたい人
といっても、基本的には自省のためにまとめているので、そこはあしからず。
1.ダブル受験のきっかけ2024年2月、唐突にTOEIC L/Rを申し込みました。
そ
転職で未経験かつ業界構造すら知らないITエンジニアの内定を得るまで ―スケジュール感、役立ったこと、苦労したこと、得た教訓……各種データと共に振り返る―
要約
0.概要 新卒で4年半ほど勤めた会社で化学の知識を活かした製品開発の業務を行っていた筆者ですが、仕事への不満が次第に溜まったことから、2023年11月下旬に転職活動を始めました。転職にあたっては、未経験のITエンジニアへの転職一本に絞り、求人を探して応募しました。2024年1月下旬に志望度の高い会社から内定が得られたので、そこで転職活動を終えました。
転職活動をしていた約2か月は激動の時
専門書はクリエイティブを働かせたときに宣伝するのが一番 ―『マスタリングTCP/IP―入門編―』『ミクロ経済学の力』のレビューをしたかった記事―
1.この記事のきっかけ タイトルにある2冊を先週読破しました。
いい本だなと思ったときは、noteでレビューを書きたい気分になります。しかし今回読んだ2冊のような専門書のレビューって何を書けばいいのだろうと思い悩むわけです。そんなわけで、行き当たりばったりで書き始めたら最終的にタイトルの結論「専門書はクリエイティブを働かせたときに宣伝するのが一番」に至りました。
2.初学者に専門書のレビュー