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ありがとう2024年。ありがとうnote。

こんにちは。
今日は2024年12月31日。
11月末に、私が担当している機械ばかりが異常逸脱になり、てんやわんやしていたらもう年の瀬。
年の瀬というより大晦日。
昨日もサンプルを培養するために出社しました。


こんな年末に〜!?
そんな会社、ブラックじゃん。

と思う人もいるかもしれないが、
誰もいない会社で、誰にも邪魔されずに黙々と作業ができるのは結構心地よかった。
そもそも何かに没頭することが好きなので、
寧ろ一番良いのかもしれない。

ま、年明けの2月に、一番大好きな人の舞台に行く。鬱になったら聴くお気に入りの歌手のライブもある。旅行に行くことも決まっている。
2月は28日しか無いのにも関わらず、おそらく私は半分も出勤しない気がする。
なので、休みの前借りだ。
休みたい時に休めるために。


***
今年始めたことの一つにnoteがある。
今年始めて良かったものNo.1だ。
頻度はそこそこであるものの、辞めずに続いている。
何かについて語るのは良い。
何かの感想について語るのも良い。
が、巡り巡ると必ず、自分の気持ちや考え方にたどり着く。
一旦、心の内の考えや気持ちを目で見える形にすると、こんなことを考えていたのかと気づく。
ただ、しっくりこない時もある。
それは、本心ではないのだな、とそこで気づく。
ペンで紙に書いていっても良いのだが、
思いついた時にササッと書きたいのだ。
物をアチラコチラに置く癖が抜けない私は、紙とペンを探すところから始めなければならない。
スマホならいつでも持っているから、ササッとかける。
(いや、片付けろよ。)
物が散乱していても、命を取られるわけじゃないので、片付けするくらいならベッドにダイブして眠っている。だし、私の場合は片付ける前に物を手放す必要がある。片付けはそれからだ。



noteを書いていると、時に小・中学生時代の記憶も思い起こされる。
その時、AがBと一緒にいて〜というような状況だけでなく、その時自分が抱えていた気持ちも思い起こされるのだ。
頭の中の数多ある箪笥の引き出しの奥の奥の引き出しが開く感覚。
不思議な感覚だった。
その時の自分と今の自分と会話をしているみたいで楽しくなった。
実は自分ってこうなんだ、と自分を俯瞰して見れる瞬間に立ち会えた。



つまりnoteを書くことで、

・考え方が整理される
・本当の自分の気持ちに気づく事ができる
・古い記憶が蘇り回顧できる。
・昔の自分に逢える
・物事を俯瞰してみれる

noteを書くと気持ちが落ち着く



きっと、ことばにしていなかっただけで、いろいろモヤモヤを抱えているんだと思う。
noteを書くことで、そのモヤモヤがある、と認識できるだけでなく、あぁでもない、こうでもない、とポツポツ書いていく過程で、そのモヤモヤの正体を突き止めることがてきる。


心が晴れやかになる。
スッキリする。


だから、noteは精神衛生上、とても良いものだ。
note最幸。
ありがとうnote。


noteは書くだけでなく、いろんな方のnoteを読む、スキをコメントを送ることができる。
コメント機能には大分助けられている。
いいねでも良いのだが、顔も名前も知らない方からの客観的な感想は非常に学びが多い。
自分の知らない世界って、まだまだあるんだなぁと気付かされる。
海外留学に行くよりもコスパが良い。


さぁ、2025年もコツコツ投稿できるようにがんばります。目指せ月曜日朝8時投稿!

2025年はnoteの機能もいろいろ使いこなせたらいいなぁ。(マガジン機能とかまだよくわかっていない)
来年もよろしくお願いします。


P.S.
本当に薬が足りないので、みなさん健康でいてくださいね。
手洗いうがいして、栄養あるもの食べて、好きなものを愛でて、湯船にしっかり浸かって歯を磨き、
寝ましょう!寝正月万歳!

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みかり
最後まで辿り着いた貴方へ。 本当にありがとう。 アクションしてくれる、それは愛だと思う。 愛をくれてありがとう。 その愛は、「またnoteを書いてやろう」と走り出すトリガーになるよ。