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切り抜きチャンネル開始100日目
YouTubeの切り抜きチャンネルを始めて今日でちょうど100日
結果は…
チャンネル登録者数277人 総再生時間2,095時間
う~ん…始めたときは「絶対に3ヶ月以内で収益化してやる!」と思っていたけど、「これが現実か…」といったところか。
https://www.youtube.com/@Aojiru_Boost/featured
重要なポイントを示す
解決策を示す表現テクニックはいくつかあると思いますが、まずはズバリ、問題を解決するために「重要なポイント」を指摘する方法だ。
ここで紹介する「※※のツボ」「※※へのカギ」「※※の処方箋」などは、その典型的な表現と言える。
読者が訴えている問題への解決策を、一言でズバッと表現できるかというと、難しいケースが多い。
なぜなら、多くの問題は複雑で、たった一つの解決策ですべてうまくいくほどシンプルではな
誠実さ・親切さを出す
何か困っていることがあって、人に頼んだり、助けを求めたいときには、誠意をもって正直に状況を伝えるのが、結果的に一番の近道になる。
変に強がって弱みを隠そうとするより、自己開示したほうがかえって今日考えられやすい。
これを心理学では、「アンダードッグ効果」と呼ぶそうだ。
「アンダードッグ」というのは、「負け犬、勝ち目のない人」という意味で、要するに、弱い立場にある人を応援したくなるという「判官びい
イメージを膨らませる
言葉だけでは、言いたいことを伝えようとしても限界がある。
「メラビアンの法則」と呼ばれる、我々の脳の特徴を表す心理学用語がある。
これににょれば、聞き手は話し手から受け取る情報のうち、視覚情報55%、聴覚情報38%、言語情報7%、の順に影響を受けるという。
言語情報(=言葉そのもの)は、たった7%しか占めていない。
声の大きさやトーン、顔の表情やジェスチャーなど、視覚や聴覚からより大きな影響を受
文字だけで親近感をもたらす8つの方法
読み手の痛みへの深い理解を通して、あなたが解決できる「問題」が明確になり始めたら、次に「解決」策に急ぐ前に、やるべきことがある。
それは、相手に「親近感」を持ってもらうことだ。
なぜなら読み手は、提案内容を、論理的・理性的に検討する前に、直感的・生理的に、あなたの話を聞くかどうかを判断してしまうからである。
つまり、大事なのは、ロジックよりも、好き嫌い。
印象がよくなければ、あなたの提案がどん
問題提起のためのコピーライティング術④
比較で興味を引く興味を引くための効果的な表現方法の一つは、何かと何かを比較することだ。
これによって、読者の興味を引く「ギャップ」を生み出すことができる。
どういうことか説明しよう。
大ベストセラーとしておなじみの「金持ち父さん、貧乏父さん」という本がある。
このタイトルを見るだけでも分かるように、「望ましいもの」と「望ましくないもの」を対比させられると、「その違い(=ギャップ)はどこにあるのか
問題提起のためのコピーライティング術③
好奇心をそそる「好奇心」は人間がもつ強い欲求のひとつだ。
これから紹介する表現は、そういった「知りたい気持ち」を抑制する。
例えば「結婚できない原因」「金曜の夜に限って仕事が増える理由」などと言われれば、「なぜそうなのか?」という興味がかき立てられ、知りたくなるだろう。
これらの表現を使う時のポイントは、トピックの選び方だ。
そもそも「好奇心」は、広辞苑では「珍しい物事、未知の事柄に対する興味」
問題提起のためのコピーライティング術①
問題点を指摘する商品やコンテンツは、誰かの「問題」を解決するためにある。
そして、その問題を提示することによって、読み手の注意を引くことができる。
その前に、書き手が知っておかなければならないのは、読み手がその問題にどれほど当事者意識があるかによって、提示すべき情報が変わってくるということだ。
ダイエットを例にして説明すると、
「夏までにどうしても痩せたい。カッコいいスタイルでマリンスポーツを