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疲れを取るには。。。
予定が毎日詰まって休みたいけど休めない状況ってありますよね。
多少無理しても予定をこなしてしまう。でも倒れてしまってからでは遅いので、日頃から気をつけていくことが大切だと思います。
今日は疲れを取りたい時に効果的なツボを紹介します。
★そもそも疲れはなぜ起こるのか?
人は活動すると大量の酸素が消費されます。その過程で活性酸素が発生します。活性酸素が増えすぎて細胞の活動能力が低下した状態が疲れになります。
疲労感は休めのサインです。無理せず休んで下さいね。
★疲れの原因は?
疲れの原因は肉体的疲労・精神的疲労・神経的疲労の3つに分かれています。
肉体的疲労は激しい運動をしたり、食べすぎや飲みすぎによって疲労の原因物質が増えます。
人間関係や悩み事などのストレスによって、自律神経のバランスが崩れることで起こる精神的疲労。脳や神経が緊張した状態が続くことによって起こる神経的疲労。
20分以内の昼寝をするのがオススメです。
★疲れをほっておくと!
疲労のメカニズムは老化と同じです。
疲れをほっておくと老化が加速していきます。また自律神経の乱れや様々な不調を引き起こす可能性があります。6ヶ月以上疲労が抜けないようであれば、慢性疲労症候群の可能性があります。一度病院へ行ってい下さい。
★ツボ押し
①湧泉
足の親指と人差し指は疲労回復に良いです!
親指は脳。人差し指は胃。
場所は足の裏の中央よりやや上。足の指を曲げた時に凹む場所に位置します。
両手の親指で強く揉む押しすることでツボに入りやすくなります。
②指間穴(しかんけつ)
疲労を回復するには自律神経の回復が大切です。
場所は手の甲の人差し指から小指までの指の股にあります。
親指と人差し指で挟み強めに押し込みます。
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