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好きな考え方

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noteというどこか懐かしく、暖かさある街で出逢った、時に心を鷲掴み、時にはそっと心のストーブのスイッチを押してくれる文章の格納庫。
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2021年3月の記事一覧

危機感から「note」を始めることにしました

危機感から「note」を始めることにしました

今日はかなりぐだぐだ書きます。

この半年間ずっと悩んでいたことについてです。

今回、迷いや葛藤といった自分の考えの整理のために書いたものなので、読んでいて気持ちのいい文章ではないかもしれません。無駄に長いですし、日記みたいなものです。

2013年の1月からブログを始めてもう8年になりますが、こういうよりプライベートな話を書くのはおそらく初めてなのでドキドキしています。

なので、もしそれでも

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心を凪にする。―弁護士に聞く「批判」への考え方―

心を凪にする。―弁護士に聞く「批判」への考え方―

Twitterの通知欄にぽこっと数字がついたので、タップする。誰かが私のnoteをシェアしてくれたらしい。添えられた感想を嬉々として読むと、サーッと心臓が冷えていった。

「殺意が沸く」

私の書いたものを読んだせいで、ひどく気分を害されたようだった。

そのツイートをした人のことを、便宜上「彼」と表現する。

彼が読んだのは、私が一年と半年程前に書いた『「学生時代に戻りたい」なんて言う大人になる

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「ビジネス」嫌いで、「働き」者、「仕事」が好きな人間

「ビジネス」嫌いで、「働き」者、「仕事」が好きな人間

こんにちは、最近刺繍やらDIYやら園芸やら、趣味が増えまくって日常が充実しまくりの無職(病気療養中)、エイです。

今回は、珍しく「ビジネス」「働く」「仕事」についての話です。

まずはタイトルにご注目ください。

「ビジネス」嫌いで、「働き」者で「仕事」が好き。

矛盾しているでしょうか。

私はしていない、と考えています。

よく似たこれら3つの言葉には、あまりに大きな違いがあるからです。

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あれから10年。ボクの人生を変えてくれた東北へありがとう。

今日は3月11日。東日本大震災から10年。

あの日、ボクはアスファルト舗装施工会社の親方として滋賀県の工事現場でスコップを振っていた。

元請の監督さんから

「みっちゃん(当時ボクは取引先からは結構そう呼んでもらっていた)、東北の方で地震があったらしいぞ」

と言われた。

とは言え、当時まだほとんどの人がガラケーで、なおかつ仕事中だったこともあり大した情報など入ってなかった。家に帰るとニュー

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