マガジンのカバー画像

日記

17
日々の感じたこと、考えたこと
運営しているクリエイター

記事一覧

4月13日(土)

※何も考えずにただただ、思い浮かぶ言葉を書いています。

彼氏と別れて2ヶ月。
未だに思い出すことはあるけれど、別れた直後のように毎日泣くことはなくなった。
別れてすぐは悲しみと怒り、あと憎しみの感情があっちからこっちからやってきて体力的にもしんどいことがあったけど、今は感情の強度というか濃度も薄まってきたし、その感情も俯瞰できるようになってきた。「私は今あのできごとを思い出して悲しいって思ったん

もっとみる

心のスキルアップ・トレーニング

まさに私が欲しかったサイトを見つけた!
名前は心のスキルアップ・トレーニングだ。

大野裕先生が監修をしているサイトだ。
今までワークブックやノートと名前がつくCBTの本はコピーして書いたり、自分でノートに書き込むことが前提になっていたためズボラなわたしにとってはそれすら手間だった。
でもこのサイトなら質問に沿って回答をするだけで、コラム法やアサーティブなコミュニケーションを自身から導き出すことが

もっとみる

悲しい気持ちと前向きな気持ち

昨日彼氏と別れ、夜友達と飲みにいった。
予定を合わせて飲みに行った友達だけじゃなくて、わざわざ来てくれた友達もいた。電車の中ですでに友達からの温かいLINEに涙が出そうになった。マフラーもしていなかったので、必死に目を閉じて下を向いた。楽しいときも辛い時も一緒にいてくれる友達。本当に愛しか感じない。
駅について友達と会い、顔を見ただけで涙がブワッと溢れて止まらなくなった。
結婚式の誓いの「病めると

もっとみる

結婚したら幸せになれると思ってた

結婚は女の幸せ、結婚がゴール、結婚しないと負け組。
現在30代の私にそんな気持ちが植え付けられたのは、もっともっと昔の頃だろう。

遡るれば始めて見たディズニー映画ではお姫様が王子様に助け出されて幸せになっていたし、昔懐かしの少女漫画雑誌なかよし、りぼん、花とゆめ、どれを読んでも好きな人と付き合ってその人と別れたとしても新しい出逢いがあってその人といることで穏やかな生活を手にするというのが定石だっ

もっとみる

自分がすごく幸せだと思ったこと

お腹が空いた時に食事をして、眠たいと思った時に眠ることができる。
それが私の幸せだな〜と感じた。

これができるようになるためにどうしたらいいか。それが私の今一番実現したいことかも。
起きている時楽しいで満たしたい。
自分が自分らしくいられる=我がままであることのできる状態でいたい。

我がままでいられるための手立てを追求しよう。どこまでも。それを言語化することが目下今の私の課題だ。

今までネッ

もっとみる

新しいことを始める時の話

2019年になって早くも11日が過ぎた。
2019年残りは354日。
有意義に過ごしたいという思いから1年の目標を立てるのが新年あるあるだ。

かくいう私も新しいことを始めたいと考えている。ただ初期投資できる金額はそんなにはないのが、悲しいOLの実情だ。

自分にだせる投資で何から始めるか。
それを考えた時に私は一つほしい物があった。

それはPCもしくはタブレット。できればAppleのiPad

もっとみる

疑問

今NLPの本を買って読んでいる。
認知行動療法との違いはなんなんだ。
わからん。

そもそも認知行動療法がわかっていないんだ。
もっと深めていこう。

自分が楽しいこと、自分の心が軽くなる知識を。どんどんどんどん深めていこう。

天気も違って見える

心の違いって大きいなと思う。
心が上向きの時って、雨ですら楽しく感じる素になる。
あの音とか、窓に打ち付けていく様とか、長靴で水たまりを踏む瞬間とか。そういうの一つにもウキウキする。
雨雲がどんどん暗くなっていくのをみてワクワクすることがある。

心が違うと晴れを喜べなくなることがある。太陽の眩しさにうんざりしたり、日差しの暑さ不快でしょうがなくなったり、室外と室内の気温の変化に辟易したり。
受け

もっとみる

書くことの効果

私は気持ちが落ち込んだ時も、平常の時も、嬉しい時も基本的には毎日手帳を書く。

それは自分の気持ちを整理するため。そして、過去の自分と話すため。

辛い気持ちの時、以前の日記を読むと面白いことが起こる。
一年前は彼氏と連絡取れなくてそのことにずっと悩んでたなーとか、仕事でこんなクレーム受けて「もうこんな仕事続けるか!」って思ってたなーとか。

そういった過去の出来事を意識的に振り返ると、「あの頃か

もっとみる

未病

初めて漢方をもらいにいったときに聞いた言葉。
まだ病気にあらず。
病気になってしまう前に予防していこうねという、中国の予防医学の考え方だ。

この未病ってメンタルヘルスでもとても大切な考えだ。

私が初めて認知行動療法に出会ったのは約2年前。仕事にくすぶっており、何をしてもうまくいってないと感じ人から何を言われても自分ができてない奴ダメな奴と受け取っていた。
仕事に行くことも辛くて、未来に希望なん

もっとみる

引き寄せと認知行動療法

引き寄せのブームがきてだいぶ時間が経過している。
本屋に行けば自己啓発の棚の近くには、引き寄せスピリチュアルと言われる類コーナーががっつりできている。
スピリチュアルは好かない、意味がわからないと思いつつも何かあるたび神社にお参りに行くような時期があった。占いも信じやすくて気持ちが落ち込むことがあると月額制の占いサイトに登録するような女、それが私。
そしてその度にある種の自己嫌悪に苛まれていた。

もっとみる

心がほっとする瞬間

張り詰めているから筋肉も固まる。筋肉が固まるから呼吸がしっかりとできない。

マインドフルネスの意味がわからなかった私は、瞑想がそれと思っていた。
でも"いまここ"に集中する。
それだけでホッとできることに気づいた。

私の不安の主な原因は不快だったことの過剰なまでのリピートと、そこからさらに起きていない未来のことをあれやこれやと想像することにより起きている。
以前"心配事の9割は起こらない"とい

もっとみる

今までとの違いを感じること

まずは体の変化。
呼吸の浅さに最近気がついた。
私はリラックスしたいときに定番のクラシックを流しながらゆっくりと呼吸することがある。
心が疲弊する前そういった時間を持つことをしていなかった。
最近ゆっくりと呼吸をした際に驚いた。

息が吸えない。

もっというと吸えないではなく、吸える息の量の少なさに驚いたのだ。
空気の通り道がすごく狭いというのだろうか。
どうしたんだろうと驚いた。
それでもゆっ

もっとみる

自分の認知の歪みを分析してみる

認知の歪みという言葉を知ったのは、一年前。それまでそんな言葉は聞いたことなかったし"性格悪い"の一言で済ませていた。

認知(にんち)とは、心理学などで、人間などが外界にある対象を知覚した上で、それが何であるかを判断したり解釈したりする過程のこと。
ウィキペディア

ざっくり言うと受け取り方のこと。
人から「大丈夫」と言われた時に、
「心配してくれてるんだ」と思う人もいれば「私何かできないの

もっとみる