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「ひじきレンコン」

ヒジキを丁寧に煮た。
そしたら今まで味わったことのないお味がした。
そういえば今までヒジキを醤油だけで煮たことはなかったな🙄

「塩だけで蒸したニンジン」
「味噌だけで煮たナス」
「梅酢だけで炒めたゴボウ」

こーゆーレシピって現代人はほとんど味わっていない気がする。大抵は砂糖や酢やみりんが入ったりしてるから。それだけじゃない。添加物と化学調味料大国の日本なのだ。

結婚してお料理をするようになってから、初めは鶏がらスープの素や砂糖、ニンニクチューブ、ケチャップ、マヨネーズを使った。
でもだんだんと自分の中に得体の知れない“違和感”みたいなものが湧き上がってきた。
私のもとめる「食」はこうじゃない。
うっすらイメージはあるのに何をどーしていいのか分からない。だって私みたいな素人がレシピを開発できるとも思えない…。
だけど!
そう強く、強く願っていたら「未来食つぶつぶ」に出逢えた! 一生もののレシピが一生分ある!
これからずっとパラダイス!!(´。✪ω✪。`)♥
きゃはは(*´艸`*)♥

・・・そーいや、ヒジキの黒はカラスとおんなじで、実は黒じゃないんだろうなー。

常備菜の王道。まいにち食べるやつ。


🌻ひじきレンコン🌻
材料
ヒジキ    50g
レンコン   150g
合わせ油   大さじ1
水      1カップ
醤油     大さじ4

下ごしらえ
・ヒジキはボウルに入れて水でほぐしながらさっと
 洗ったら砂や石が混ざらないように手ですくって
 別のボウルに移す。ザルにあげ水分を切り、長い
 ものはハサミで切っておく
・レンコンは薄いイチョウ切りにする

✤ゴボウの食養きんぴらと同じく食養菜なので醤油
 は多めの分量になっています。あっさり味にする
 場合は醤油大さじ3でOK。

作り方
①鍋に油を熱して、レンコン、ヒジキの順に入れて
 炒める。
②①の鍋に分量の水を入れ、煮立ったらフタをして
 中火で5分煮る。
③②に醤油を加え、触らずに、そのまま煮汁がなく
 なるくらいまで煮込み、最後にまぜながら煮汁を
 からませる。

レンコンの穴と、ヒジキのつんつん。
この不思議を解明したい(*’д’*)♥

・・・・・・・・・・・🌻・・・・・・・・・・・

夏が進み、蝉が一生懸命に生命活動をしている。
その声を煩わしいと感じていた過去が嘘のように、今、私は高い木を見上げてはカラダをめいっぱい振るわせて鳴く蝉を探す。

たぶん蝉がいなくなってしまったら生き物たちのバランスが崩れる。すぐには私たち人間まで影響が及ばないかもしれないけど、いずれ思いもよらぬ方向からそれは訪れることになるんだろうな。
私だってほんの少しのあいだ、地球での生命活動に参加させてもらっているだけなんだ。どうしたら私たち人間は自然に抗わず、破壊することなく生きれるのだろう。どうしたら人と自然は響き合えるのだろう。

いま、魂を振るわせて。残りの人生、誰にも迷惑をかけず、精いっぱいの命の営みを。
・・・“誰にも迷惑かけず”なんて絶対むりなのにね。

🐰「うさ子、魂も足も振るえてるぅ・・・(汗)」

Ayumi☽

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Ayumi☽


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