TAKA

アニメ映画「がんばっていきまっしょい」を応援するために、記事を書き始めた聖地地元民。またの名をしょい民。

TAKA

アニメ映画「がんばっていきまっしょい」を応援するために、記事を書き始めた聖地地元民。またの名をしょい民。

最近の記事

松山は上映終わってないよ!?(アニメ映画「がんばっていきまっしょい」)

前回の記事 前回はがんばっていきまっしょいの創作についての記事だった。あの記事を読んで何か創作した人はいるのだろうか?公式関連の過去絵を探してみるのも面白いかもしれない。ちなみに櫻木監督のファンアートは削除されている。歴代主人公が3人でリレーをする、というイラストだったが何か大人の事情でもあったのだろう。 記事内でリポストのお願いをしたところ、目に見える形で効果があった。これで創作界隈が盛り上がると良いのだが・・・。 ANAクラウンプラザホテル松山のコラボスイーツも間もなく

    • 「がんばっていきまっしょい」の創作活動、してみません?

      前回の記事 前回は雑談回ということで、どちらかというとリピーター向けの記事だったように思う。そのためか閲覧数も控えめだった。 がんばっていきまっしょい関連の活動を始めてから、増えたXのフォロワーは100人程度だが、果たしてその中の何人が未だに興味を持ってくれているのだろうか。MAPや記事を通して、他の人の横のつながりは増えたのだろうか? 少なくとも、自分は記事をリポストしてくれた人はフォローするようにしている。「おなじがんばっていきまっしょいが好きな人なんだろうな」と勝手

      • 今日はちょっとした雑談回(アニメ映画「がんばっていきまっしょい」について)

        聖地三津でのオフ会のお知らせ 来年の3月ごろに、「がんばっていきまっしょい」の聖地三津でオフ会を開きます!詳細は未定ですが、場所は三津の渡し船の近くの施設の予定(旧木村邸or旧鈴木邸)です。イモッチの家をイメージした会場になります。 参加条件は「がんばっていきまっしょいが好き」「当日、三津に来られる」ことです。詳細条件は追って通知します。 施設貸出にあたり、大体の人数把握をする必要があるため、参加希望者は筆者のXにリプか、DMで参加希望のメッセージをください。→Xプロフィ

        • 悦ネエの答えを知り、再認識したがんばっていきまっしょいの良さ。

          前回の記事 前回…というか、昨日4回目の鑑賞を終え、その感想や気付きを記事にした。観れば観るほど…という説明はもう不要だろう。 ポツポツと反応があるなぁ、とTLを眺めていたら、がんばっていきまっしょいの批判ポストにもこの日はなぜかよく出会う。 基本無視するのだが、一部公開終了もあり意見しやすいのだろう。興行だし、数字がすべて。それは理解している。CGだのストーリーだの合わないところは、他人が強制して受け入れされることはできない。だけど、少し憂鬱な気分になっていた。 さ

        • 松山は上映終わってないよ!?(アニメ映画「がんばっていきまっしょい」)

        • 「がんばっていきまっしょい」の創作活動、してみません?

        • 今日はちょっとした雑談回(アニメ映画「がんばっていきまっしょい」について)

        • 悦ネエの答えを知り、再認識したがんばっていきまっしょいの良さ。

          「がんばっていきまっしょい」鑑賞4回目の感想

          前回の記事 前回は三津の観光ポイントとして旧木村邸と旧鈴木邸を紹介した。 鈴木邸のカフェは、おはぎのような和菓子が好きな方には気になる場所だったみたいだ。ぜひ営業日に訪れてみてほしい。 さらに「がんばっていきまっしょい」聖地オフ会の計画の紹介をした。現状で把握している人数は5名~10名程度である。 参加条件は後から追記したので改めて周知するが「アニメ映画がんばっていきまっしょいが好きである事」「当日三津に来ることができる」この2点だけである。 場所は地図で示した通り、渡し

          「がんばっていきまっしょい」鑑賞4回目の感想

          「がんばっていきまっしょい」聖地三津はマニアックな場所!? しょい民オフ会計画

          前回の記事 前回は興居島(ごごしま)について記事を書いた。 すっかり頭から抜け落ちていたのだが、この島、松山市民以外には読みにくいとの指摘をいただいた。小さいころから自然と読めていたので、まさかそこを見落とすとは自分でも思わなかった。こういったご指摘や気づきは自分にはとても有難いものである。 今回の記事はコメントであった「三津への観光自体がマニアック」という内容から派生した記事だ。「なんやって、聞き捨てならん!」と言いたいところだが、まったく否定できないのが悲しいところで

          「がんばっていきまっしょい」聖地三津はマニアックな場所!? しょい民オフ会計画

          「がんばっていきまっしょい」のARスタンプラリー EXポイント「興居島(ごごしま)」とは。

          前回の記事 前回は主人公たちの出身校や、映画に関連した学校についての記事を書いた。自分もそうだが、関係校のOB、OGは、主人公たちに多少の親しみを覚たのではないだろうか。 コメントを頂いた新田高OBはガチで全国を目指していたという。当時も練習場所は梅津寺だったのだろうか。それとも各ダムを使用していたのだろうか。 意外と皆さんが持っている情報が、面白い記事になるかもしれない。 さて、今回は興居島について書こうと思うが、この島について私が出せる情報は少ない。が、先日ARラリー

          「がんばっていきまっしょい」のARスタンプラリー EXポイント「興居島(ごごしま)」とは。

          「がんばっていきまっしょい」主人公たちの学校について。

          前回の記事 前回は空色の水しぶきについて記事を書いた。自分で書いておいてなんだが、やっぱり聖地での衣装展示が実現しないものかと思っている。 ああいう衣装を作ってくれる企業があれば、個人的に発注したいが権利の関係がついてくる。「がんばっていきまっしょい」の名前を出しての展示も難しいだろう。 今回は主人公たちの学校について書いていこうと思う。聖地巡礼MAPのおまけとしてつけたスライドの内容を再度取扱い、より詳しく解説したものとなる。 今回も記事を読んで良かったら「RT」「いい

          「がんばっていきまっしょい」主人公たちの学校について。

          「がんばっていきまっしょい」主題歌「空色の水しぶき」/近くの劇場で見られなくなるしょい民へ。

          前回の記事 今回は前置き長めです!本文だけ読みたい方は「空色の水しぶき」とは、まで飛ばしていただきたい。 前回は三津の花火大会について記事を書いた。なかなか鋭い方もいるもので、あの少ない情報量で本部の位置に着目していたのには脱帽だ。 やはり、自分以外の視点から記事の見え方が知れるのは面白い。 さて、本日公式から「#しょいを語ろう」というタグが発表された。 こちとら既に毎日2000文字以上で語っているぞ。 みんなもどんどんタグを付けて投稿して盛り上げて欲しい。 少し数字

          「がんばっていきまっしょい」主題歌「空色の水しぶき」/近くの劇場で見られなくなるしょい民へ。

          「がんばっていきまっしょい」から三津の花火大会の話。

          前回の記事 前回は「がんばっていきまっしょい」コミカライズ版の感想回だった。あれが多分みんなが求める感想文だったと思う。自分の映画の感想の役立たなさが際立ってしまった。 紹介し忘れていたのだが、作者のXがこちら。最近のポストで、通称闇のボート部映画と呼ばれる「ノーヴィス」に興味を持ってしまった。(光のボート部と闇のボート部の元ネタ?はこちら。)コミカライズ版では、悦ネエが責任感からくる自責で闇落ちする・・・・かもしれない。 それはさておき今回の記事は、「三津の花火大会」

          「がんばっていきまっしょい」から三津の花火大会の話。

          「がんばっていきまっしょい」コミカライズ版、現時点での感想やけん!

          前回の記事 前回の記事では「がんばっていきまっしょい」の聖地巡礼の行先をちょっとだけ分析した。すっかり忘れていたが、「雨宮天の松山寫眞旅」に登場した、道後周辺の「圓満寺」や「伊佐爾波神社」、「ミカンジュース蛇口」などにも訪れる方がいた。ここで追記しておく。 今回の記事は「コミカライズ版 がんばっていきまっしょい」についての感想だ。コミカライズ版は文庫版や劇場版と、ストーリーの見せ方が若干変わっている。それに加えて登場人物が「伊予弁」を喋るようになっている。そこを踏まえて今

          「がんばっていきまっしょい」コミカライズ版、現時点での感想やけん!

          「がんばっていきまっしょい」の聖地巡礼をした人のポストをちょっとだけ分析してみた。

          前回の記事 前回の記事は今まで書くことを拒んでいた感想編だった。自分の中の思いを正直に吐き出しながら、がんばっていきまっしょいを見つめ直した。あの記事の量でも、まだ書き忘れたことがある。その不足した内容はどこかで補完する記事を書きたい。 (追記) 現在、ロケーションジャパン大賞ノミネート作品にて、「がんばっていきまっしょい」が投票対象となっている。まだ投票の済んでいない方はご協力をお願いしたい。 今回の記事は「「がんばっていきまっしょい」の聖地巡礼者のポストをちょっとだ

          「がんばっていきまっしょい」の聖地巡礼をした人のポストをちょっとだけ分析してみた。

          (続)地元に聖地が欲しかったヤツに与えられた、「がんばっていきまっしょい」という映画。【感想編】

          前回までの記事 前回の記事も例に漏れず深夜公開となってしまって申し訳ない。 今回はタイトル通り「地元に聖地が欲しかったヤツに与えられた、「がんばっていきまっしょい」という映画。」の続きである。前回までの記事をすべて読んでいる前提で話を進める。 よろしければ、最初の記事から順を追って、この記事を読んでいただきたい。 通常であれば3時間程度で記事を書くが、今回はなかなか整理ができず大幅に時間を要してしまった。(約10時間) 自分の内にある気持ちの複雑さを、うまく表現できず苦

          (続)地元に聖地が欲しかったヤツに与えられた、「がんばっていきまっしょい」という映画。【感想編】

          「がんばっていきまっしょい」の主人公たちの「家」の話 / 松山市への謝罪と感謝

          前回の記事 前回は「伊予の酒造り唄」をテーマに、話題を広げてみた。内容がマニアックで読者を選ぶために反応が薄かった(と思っている)。内容もだいぶ薄かったのではないかと思う。 今回は原点に戻って「主人公たちの家」をテーマに書いていきたい。といっても前回同様だいぶ薄い内容になるのは承知いただきたい。なぜなら主人公たちの家のモデルは明確ではないからで、筆者独自の推測も多く含まれる。 それでも興味があれば読んでいただきたい。 劇中に出てくる建物はモデル通りか、そうじゃないかの2

          「がんばっていきまっしょい」の主人公たちの「家」の話 / 松山市への謝罪と感謝

          「がんばっていきまっしょい」に使われた「伊予の酒造り唄」という、地元の人間も知らない民謡。/ 悦ネエは観た人を映す鏡

          前回の記事 前回は「「がんばっていきまっしょいコラボメニュー」で衝撃を受けすぎて、大きな勘違いをしたヤツ。」という内容を投稿した。ちらほら反応があって面白かった。 よく創作家が「感想をくれ!」と呼び掛けているが、今さらその気持ちが良くわかった。その創作物のどこが評価され、伸びているのかを把握したいのである。 聖地巡礼への熱意から、情報を出そうと記事を書き始めたが、特に今回の内容は聖地巡礼に役に立たないと思う。 今日は「聖地に長く住みながら地元の唄を知らなかったよ!がんばっ

          「がんばっていきまっしょい」に使われた「伊予の酒造り唄」という、地元の人間も知らない民謡。/ 悦ネエは観た人を映す鏡

          「がんばっていきまっしょいコラボメニュー」で衝撃を受けすぎて、大きな勘違いをしたヤツ。/ TrySailと雨宮さん

          前回の記事 前回の記事も、深夜の投稿にも関わらず多数の方に見ていただけたようである。拙い文章なのが申し訳ないが、有難いことで、感謝の気持ちでいっぱいである。 聖地巡礼は後悔の連続で、「あの時行っていれば・・・」が絶えない。自分の記事がその後悔を減らすことができれば、寝不足も報われる。 今回のテーマは「がんばっていきまっしょいのコラボメニュー」の話である。期間、数量限定でANAクランプラザホテル松山で提供されているスイーツのことだ。 (期間:期間:2024年10月26日(

          「がんばっていきまっしょいコラボメニュー」で衝撃を受けすぎて、大きな勘違いをしたヤツ。/ TrySailと雨宮さん